社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2025年

2025_03/03

「業績が高いのは?」

「業績が高い企業のモチベーションが高いのではなく、モチベーションが高いから業績が高いのである」と坂本光司先生

坂本先生の調査研究によれば、

「業績が高い企業には、社員のモチベーションが高い企業もあれば低い企業があり、企業の業績と社員のモチベーションの間には明確な相関関係はない」と言います。

しかし、「モチベーションが高い企業だけを抽出し、その業績を調べてみると、例外なく、その業績は高く、明確な正の相関が確認できる」と。

なるほど・・・、

企業の業績が悪いのは、社員のモチベーションが低いということなのか・・・。

坂本光司著「経営者のノート」

2025_03/02

一升餅のお祝い!

昨日、長女夫婦の次男の一升餅のお祝いをしました。

1歳ですが、よちよちですが、歩くこともできているので、「背負って歩けるんじゃぁないか」という期待感がありました。

一升(1.5㎏)を背負い、何回かへたり込んだりしましたが、4~5歩歩くことができたんです。

凄いなぁ!!

ネットで一升餅のお祝いを調べたところ、下記のことが書かれてありました。

・一生(いっしょう)を通じて食糧に困ることがないように
・餅のように粘り強く生きていけるように
・のびのびと成長していくように
・全てが丸く収まるように(丸い形状から)

一升餅のお祝い

2025_03/01

求人エントリーが約1000人集まる会社にビックリ!

静岡県内に本社を置く社員数200名のA社に求人エントリーが毎年約1000人集まる会社がある。

昨年、そのことを知り、ビックリ仰天。

2013年に法政大学大学院  政策創造研究科に入学し、坂本光司研究室で「人を大切にする経営」を5年間学びました。

小峰隆夫教授の少子化についての授業で、50年後の「将来推計人口」(人口3900万人減)を知り、衝撃を受けたものです。

将来推計人口について、調べれば調べるほど日本の人口は最低でも100年以上は減少することを確信しました。

求人に関して真剣にとりくまねばと心したものです。

片手間の求人活動ではなく、専門の求人部隊を作り、真剣に取り組まねば、人が採用できなくなるのは歴然としているけど、「人が採用できない」というだけで真剣に取り組んでいない企業が相当数あるように感じます。

写真:5年前ですが、6回開催した就職ガイダンスでアンケートに答えてくれた学生が630人もいました。

就職ガイダンス

2025_02/28

改善!

風呂用の水は井戸水を使っているせいなのでしょうか、

配管内に付着した苔のようなものが剥離して湯の中に出てきてしまうという問題がありました。

そこで、台所の排水溝にかぶせる網を湯口に装着。

網の目よりも小さいのは網の目から出てしまいますが、

大きいものはキャッチできます。

湯口に

2025_02/27

「派手な封筒だなぁ!!」

先日、私宛てに届いた郵便の中に写真のような派手な封筒がありました。

こんなに目立つ封筒が珍しかったのでスマホを取り出し「カシャ!」

SNSネタ頂きです(笑)

送り先が変わった社名でした。

調べたところ、2020年4月に創業した製造業に特化したベンチャー企業。

創業4年で社員数が136名、売上が6.3憶円、顧客数が1100社、毎年の成長率が300%と凄い会社でした。

オレンジ色の派手な封筒

2025_02/26

「なるほど・・・!」

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」

真っ暗で何も見えない建物の中を目の不自由な人の先導で歩いて移動するという体験ツアーに参加したことがあります。

喫茶コーナーで飲料水を注文した際に財布の中にあった金額が分からないお札を渡したら「これは5千円ですね」と言われたことがあります。

飲料水もお釣りも私の場所に持ってきてくれました。

昨日、ふとそのことを思い出し、どこで区別しているのか調べてみました。

下記写真の左が、旧札の千円、五千円、一万円ですが、それぞれ形の違う微妙な凸部が印刷されています。

右下の写真はそれぞれのお札によって凸部の十本線の位置が違っていました。

「なるほど・・・!」

お札の見分け方

2025_02/25

「人生の目的とは?」

「人生の目的とは?」と小林正観さん。

今、足りないものお探して、手に入れること」ではなく、

「既にいただいていることに感謝し、自分が恵まれていることに気づき、嬉しい、楽しい、幸せ・・・、と生きて行くこと」だと。

そのために実践することは、「頼まれごと」を淡々とやって、どのような問題が起こっても、すべてに「ありがとう!」と感謝する(受け入れる)。

本棚にある本を手にして、開いたところを読んだだけでも「そうだよなぁ・・!」と腑に落ちることばかり。

「一度読んだからいい」とか「一度聞いたからいい」とかではなく、何回も何回も読んだり、聞くことが大事ですね。

小林正観著「ありがとうの魔法」