社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2025年

2025_01/26

町中華が減るのは寂しい限りです!

我が、静岡市は町中華がどんどん閉店してる。

新しく開店するお店もありますが、無くなる方が多いんじゃぁないかなぁ!

コロナで一気に加速したかもしれません。

既存の店主は大概が高齢化。

子供の頃から慣れ親しんでいる料理が食べれなくなるのは寂しいものです。

写真は、会社から10分程度のところにあった町中華の「あんかけラーメン」

気に入っていたのですが、数年前に突然閉店になってしまいました。

完食しているうちに、どんどん量が増えて、このような状態に。

もの凄い量にビックリです。(汗)

あんかけラーメン

2025_01/25

「ミツトヨ、海外全工場を閉鎖、国内回帰」

1月21日(火)の日刊工業新聞1面に「ミツトヨ、国内回帰」、「精密測定機器 海外全工場を閉鎖」の記事が掲載されていました。

「海外の全工場を閉鎖して生産を日本に集約し全面的な国内回帰を実施した。」

過去形なので、既に実施済みということでしょうか?

理由として、

1、経営基盤の強化と生産の最適化を図るため

2、安価な労務費を背景にした海外生産体制に限界があると判断したため

3、精密測定機器の生産を日本に集約し、国内生産能力を強化するため


製造会社なら、測定工具の「ミツトヨ」(非上場)を知らない人はいないくらい有名な会社です。

AIに海外全工場の社員数を尋ねたら2300人。(国内3,000人)

一時期、安い労働力の国に工場を作ることが当たり前になっていたので、国内の空洞化現象が起きていたのは間違いありません。

国内の生産能力を1.5倍にしたとはいえ、人手不足の日本に集約するというのはそれなりのメリットがあるということなんでしょうね。

写真:「ミツトヨ製」測定工具マイクロゲージ
ミツトヨ製測定工具 マイクロゲージ

 

2025_01/24

出張帰りのお楽しみ!

新幹線で移動する出張。

帰りの新幹線のお楽しみです。

お酒の量を減らさなければと思う年齢なのですが、つい買ってしまいます。(汗)

2025_01/23

「あら~!!」

先日、埼玉県大宮までの出張。

帰り、東京までの新幹線にギリギリに乗車しました。

指定席に座ろうとしたのですが、「15号車  7番   A・B・C・D席」には人が座っていたのですが、私のE席がないんです。

あれ、おかしいなぁ!

15号車だということは改めて確認して、チケットをよ~く確認したら、なんと東海道新幹線の指定席乗車券だったんです(汗)

乗車した列車は「やまびこ号」(ABC・3人掛け+DE・2人掛けシート)と「つばさ号」(AB・2人掛け+CD・2人掛けシート)の連結車両で、「やまびこ」に乗るところを「つばさ」に乗ってしまったんです。

「つばさ車両」から「やまびこ車両」に運転中は移動することができません。

結局、空いている席に座り東京駅まで行きました。

このような勘違い、良くある私です(汗)

久しぶりの新幹線「つばさ」でしたが、新しい座席シートになっていてとても新鮮でした。

 

2025_01/22

中華料理で使う「れんげスプーン」の由来

中華料理の時に使うれんげスプーン。

なぜ「れんげ」というのか気になっていました。

正式名称は「散蓮華(ちりれんげ)」というそうです。

主に、中国や東南アジアで一般的に使われる陶製スプーン。

名前の由来は、

さじの形が蓮の花から散った花びらの一片に似ていることから付けられた。

「なるほどねぇ・・・!」

また一つ学ぶことができました(笑)

みなさんご存知でしたか?

 

    2025_01/21

    江戸時代の「蕎麦」キッチンカー

    時代劇などで見かける江戸時代の移動そば屋。

    どのようなシステムになっているのか気になっていたので、調べてみました。

    冷たいそばなのかなと思っていましたが、主に暖かいそばだったらしいです。

    それにしても、装備を充実すればするほど重量が増えたことは間違いないので、移動する際は相当な重労働だったんでしょうね。

    ・・・・・・・・・・
    江戸でのそばの普及には、店を構えたそば屋だけでなく、夜そば売りが大きく貢献していた。

    夜そば売りが「夜鷹そば」と呼ばれるようになったのは、市中にそば屋が目立って増え始める18世紀半ば以降よりも、少なくとも20年ほど遡る。

    夜そば売りが重宝されたのは、ほかの飲食店が閉まっている夜中に営業していた。(夜9時から明け方まで)

    一定の場所に店を構えるのではなく、一人で担ぐ「担い屋台」で自由に場所を移動した。

    江戸時代には、大八車のように車輪のついた屋台はまだなかった。

    屋根には市松模様が描かれることが多く、風鈴が吊るされ、音で蕎麦売りの存在を知らせる役割を果たしていた。

    調理設備として、茹で釜と七輪が備え付けられ、その場で蕎麦を茹でて提供できる簡易調理システムが
    整っていた。

    担い屋台の構造と機能(一例)

    右側の箱(キッチンセット)
    上段:調味料(麺つゆ、唐辛子など)や燗酒用の道具。
    中段:茹で釜。
    下段:七輪と水桶。

    左側の箱(ストッカー)
    上段:蕎麦猪口やどんぶり
    中段:蕎麦やうどん玉を収納する棚
    下部:箸入れやその他の道具

    担い屋台そば

    2025_01/20

    「さびしさを感じます!」

    昨年末の12月31日に、朝ランでいつも走っている道沿いにある、寿司屋に張り紙をしてあるのが気になりました。

    「12月31日を以って廃業致します。70年間有難うございました。」

    コロナによって激減した客足が戻らなかったか、後継者がいなかったか・・・・。

    昨年、同じく客が戻らず、閉店になった寿司店を知っています。

    中小企業はまだまだ厳しい状態が続いているのではないでしょうか?

    新店舗ができると嬉しいものですが、閉店となるとさびしさを感じます。

    廃業案内