毎年2回開催している社員勉強会・・・無茶苦茶面白くてモチベーションが上がる講師をお呼びしている。 (・・・つもり?) 今回で第6回目、ご縁のある色んな方にお声掛けをさせて頂いております。 その中で公職機関とその出先機関の方々にもお声掛けをさせて頂いていますがいつも99パーセントと言っていいほど出席していただけないので、「なぜなのかなぁ??」と、ずっと疑問に思っていました。 先日、公職出先機関を定年退職された方がお見えになる機会があり話しを聞いてみたところ愕然としてしまいました ( ̄m ̄*) 「土日に自分のお金と時間を掛けて出席するような人はいないですよ、・・・出来れば平日の就業時間内で開催してくれれば出席しやすいです・・」との返事! 休日でも自分のスキルアップの為に1000円、2000円のお金を掛けて積極的に勉強する人は当然いると思いますが大概の方の考えはその反対???。 ご案内した講師紹介文を読んで「面白そうだから聞いてみようかなぁ?」とも思わない・・・・・?? 民間からの案内は「単なる付き合い程度」にしか思わないから折角の土日を利用してまでも行きたくないと思っているんだろうなぁ・・・・・」 上下関係が非常に厳しい公職機関のこと、 民間が開催するセミナーに出席して「自分や相手をやる気にさせて人間関係を改善して行かねば!」と思わない職場雰囲気になっているのだろうか? 講師に魅力が無いせい? 勿論それもあるかも知れません・・・・でも僕が今までお呼びした講師は3時間の講演が「あっと言う間に経過してしまうぐらい面白くて泣き笑いのある講師ばかり・・・・自信あります。(∩.∩) 1%の出席してくださる方はこれはもう積極的な方ばかりで逆にこちらが勉強させていただいているんですよ!(^^) この日はちょっとショックを受けた日でしたが、 今は「気取らずマイペースで行こう」と思っています。 僕の夢の一つ・・・、 「弊社主催のセミナーに来て頂いて、元気になってもらい、結果的に静岡県が元気になればいいなぁ・・・」なんて思っています。(o^ ^o) / 昨年10月に撮影した富士山
15〜16日と日本溶射協会主催の全国講演大会(研究発表会)&総会に参加しました。 発表の合間の休憩時間に会場の外で新鮮な空気を吸っていたら目の前にあるコインパーキングの入口で一旦停止している車から降りてカードを抜いている同業者(若手経営者)の姿を見た。 何故車を降りてカードを抜かなければならないのか? ・・・・それは左ハンドルの車だったからです。 その車のカッコイイことったらありゃしない!! 彼はなんとベンツCLS350に乗っていたのです。 下の写真よりも実物の方が遥かに迫力があるしカッコイイ!!! ベンツCLS350 ネットで調べたら車体価格だけで910万円だと・・・! 「ひぇ〜・・凄すぎ!」 車体価格だけでその値段・・・、オプション付けたら一体幾らになるのか計算ができない!(´・_・`) (∩.∩) ちなみに3500cc 350馬力 タイヤの幅が245mm こんな車で高速道路走ったらとっても気持ちがいいんだろうなぁ・・・と思ってしまいました(∩.∩) ヤナセホームページより 僕の車はベンツの1/3の値段ですが満足しています。 「ベンツCLS350と僕の車の価格差があれば生産に役立つ機械や部品が買えるな!(ニヤッ)・・・!!」と思った溶射屋でした!(∩.∩) ユニクロで十分なのでお金がかからないのが自慢です (*^-^*) 追伸:今日と明日は皆様のブログにお邪魔できません・・・(´・_・`)
溶射業界の皆さま(同業者の皆さま)もこの「社長ブログ溶射屋」をご覧いただき感謝しています。 同業者が集まるような会合で「村田さんのブログを見てるよ!!」と言う声を時々掛けて頂きます。 ひょっとしたら「コメントを入れてもいいかな?」と思ったこともあるかも知れません! でも、「同業者だからなぁ・・・・」とか思って躊躇したことがありませんか?(^―^) どうか、同業者の方でもお気軽にコメント頂ければ幸いです。 溶射の意味をご存地ない皆さま・・・・・・・ 「溶射」とは色んな材料を瞬間的に「溶」かして高速スピードで吹き付ける・「射る」ことを総称する言葉! ハイテク産業からローテク産業まで幅広く使われている技術です。 下記、溶射工業会発行・「表面改質」カタログ(左)の表紙の写真の航空機ジェットエンジン部品の長寿命対策として・・・、 「防錆・防食」カタログ(右)の表紙の写真のように橋梁、橋脚の錆防止としても使われています。 日本溶射工業会発行のカタログ 表面改質(左)防錆・防食(左) ちょっと味気ない内容になってしまったので2月に撮影したオレンジ色に輝く駿河湾を掲載します(^―^) 時間は7時半ごろ・・・・・元・秘密の場所その1からの撮影(∩.∩)
ゴルゴ50を隊長とする静岡特殊部隊、先日秘密裏に作戦が展開された・・・・!!! それは、闇に光る蛍がターゲットで非常に難しい仕事・・・・つまり闇の仕事!。 昨年も手を焼いたらしい・・・。 それではこちらもゴルゴ特殊チームに対抗して単独行動秘密作戦に出るしかない! 秘密兵器N・Dタイプ3×100を片手にした。 「バシャ!」 「やったー」 「無事4匹の映像を納めることに成功!」 「・・・・・・・・・・・・」 ・・・・・と思ったら?? なんじゃぁこりゃ・・・・? おゃ? どこかでみたような!! ホタルと思ったのは間違いで村田ボーリング技研の本社工場(左)の前の道路の街路灯でした(^―^) 「こんな遊びをするんじゃない!!」と、K師匠(闇の名をゴルゴ50)から怒られそうです・・(´・_・`)(^―^) 井上陽水 ・闇夜の国から
いつも爽やか笑顔のA銀行の若手営業マンの方がお昼休みに宝くじを販売に来ました。 A銀行と言っても宝くじを販売している銀行といえばあのA銀行って直ぐに分かっちゃいますよね♪ 12時に過ぎに来社して10分後位にハッピを羽織って気合十分で社員食堂に乗り込もうとする姿に思わず「写真取らせてっ・・・!!!」と叫んでいた溶射屋でした(∩.∩) 溶射屋(左)・Fさん(右)・ひょうきん男の弟(後ろ) 「旦那・・・どれだけ欲しいですかい!!!」(右) 「先に物を見せてもらおうか?・・物に問題はないだろうな?」(左・○塚さん)・・と言うような話しをしていました(^―^) 無事商談成立!!(∩.∩)
皆さん・・・・社員同士や特に部下の方の呼び方をどのように言っていますか? (何年か前に同じような内容で投稿しましたがリニューアルして再度登場です・・♪) 1、呼び捨て・・・「村田!」・・・溶射屋の苗字! 2、君づけ・・・・・「村田君」 3、さんづけ・・・・「村田さん」 4、ちゃんづけ・・「みっちゃん」・・溶射屋の名前!! 5、ニックネーム・・高校時代のあだ名が「超人」(笑) 6、その他・・・・・・??? 以前の僕は人によって無意識に使い分けていました。 年下の人には「○○!!」・・・呼び捨て 同年齢あるいは年下の人には「○○君」 歳上の人には「○○さん」 8年前に「タヤマ学校」と言う気づきを得る3泊4日の研修会に参加しました。 その際に「強烈に気づかされた」こと・・・、 そして、「これだけはやり通すぞと誓った」こと・・・・・。 村田ボーリング技研・工場内にある梱包用のひも! ・・・・・それは、 人によって「呼び捨て」・「君づけ」・「さんづけ」を使い分けて使っていると言うことは、 「人によって無意識に差別をしているのではないか」 ・・・と、言うことでした。 だから「全ての社員に対して平等に見ています」と、言う意味で「全ての人にさんづけにしよう」と・・・・・! 今では年下であろうが新入社員であろうが、何であろうがみんな「○○さん」と呼んでいます(∩.∩) 8年間も続けていると「○○さん」以外では呼ぶことが出来ない状態・・・・・・これって本当ッスよ♪ 一つ困ったことなのですが、「さんづけ」が習慣化しているので友人を呼び捨てにするとなんとなくムズムズしてしまうこと・・・(*^-^*) 友人に対してはやっぱり、呼び捨てかニックネームで呼び合うのが一番親しみを感じますね!!!(^―^) これはあくまでも僕の考え方ですので色んな考え方があるかと思います!! あくまでも中小企業の会社のトップとしての個人的意見・・・!! 中にはサ○○リーン塩○さん(^―^)のようにあまりにも似合いすぎるグラサンかけてあの白い特○服?(^m^ )を着て強面の顔で「○○さん」・・・・と言われたら逆にムズムズしてしまいますね・・・・・・・・♪ サンクさん、冗談ですよ・・・・・ジョーク・ジョーク!! (*^-^*)
液晶製造工程で必要とされる特殊な液体を塗布する工程と液晶フィルム製造ラインで使われているセラミックレーザー彫刻ロールの紹介です。 ロールにファインセラミックをコーティング(溶射)後、ダイアモンド砥石で仕上加工を行ってからロール表面にレーザー光線を照射して細かいクレーター状の凹を入れる技術!! 高い技術力が要求されるロール!! 村田ボーリング技研は液晶パネルの一端を担っている企業の1社です。 今日は営業PRでした・・・・(∩.∩) セラミックレーザー彫刻ロール:液晶ロール行程や液晶フィルム製造ラインおよびフレキソ印刷で使われています