社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2022_12/19

たぶん33年前に作ったチラシ、「懐かしいなぁ!」

33数年前のバブル真っただ中に製作した新聞折込の求人チラシ。

当時はどの会社も求人難で猫の手も借りたい状態が続き、3流大学生でも一流企業に簡単に入社できた時代でした。

当時22歳の学生は今55歳になっているんですね(汗)

写真のチラシは、名古屋工場の求人のため地元の新聞折込専門業者に依頼して、堅苦しいものではなく、ユニークな内容のものを作ってもらいました。

いま見ても独創的じゃぁないですか!

1989年に作った求人用チラシ

2022_12/14

点字名刺同士の名刺交換は嬉しいものです!

昨日、長女の小学校時代の友人の名波さんと名刺交換させていただいたら点字名刺じゃぁないですか。

名波さんの勤め先はお茶を生産販売している浜佐園さん。

次期後継者でもあります。

最近では点字名刺同士の名刺交換が珍しくなくなってきましたが嬉しいものです。

私は21
年前から点字名刺を使っていますが、点字名刺は、障がい者施設等で作ってくれます。

メリットとしては、

○相手に好印象を与えることができ、名前も覚えてもらいやすい。
○点字名刺を持っているだけで心が豊かになる。
○目の不自由な方にもお渡しができる共通の名刺である。
○点字名刺の方との名刺交換はそれだけで心が通じ話が盛り上がる。

浜佐園HP(通販)
https://hamasaenshop.com/

点字名刺

 

 

2022_12/07

新事務所、初めてのご来社!

昨日、「静岡広報たん」のメンバーの皆さまがご来社いただきました。

「広報たん」って聞きなれない言葉ですが、「広報担当者の会」の略称。

2年前のコロナ禍の中で新事務所が竣工して初めての団体によるお客様です。

「いい会社作りに右往左往」という内容でお話しさせていただきました。

お忙しい中のご来社、ありがとうございます。

「静岡広報たんとは?」・・・・HPより
 1、広報職の横の繋がりをつくる
 2、静岡での広報職の確立
 3、静岡企業の発展のために
を目的に20184月に発足しました。
広報担当者、11人が能力をあげ会社をどのようにアピールし、魅力を伝えることができるようになるために「静岡広報たんアワード」を企画
・広報担当者同士の横の繋がりも広がり
・広報担当者のレベルアップ
そして、さらなる発展をするために!今後も活動していきます。

静岡広報たんの皆さま

2022_12/06

ゆかいな仲間たち!

村田ボーリング技研の事務所入り口に「バーバパパ」と「アンパンマン」がお出迎え。

思わず微笑んでしまうような空間を作りたいなと。

65歳の私ですが、「堅苦しい頑固じじい」ではなく、「子ども心がある柔軟な考えを持つじじい」になりたいと思っています(笑)

村田ボーリング技研事務所入り口

2022_12/04

広報も担当している「 K さん」のnoteより!

社長室に所属している入社3年目の「Kさん」が投稿してくれた「note」記事の抜粋です。

当社のことを紹介してくれる人が一人増え、二人増えていることが嬉しいです。

・・・・・・・・・・

「”広報”を改めて考える」の巻

さて、今日のトピックは「広報活動」ですが、私が受け持っている仕事の1つです。

note
Instagram
Twitter
YouTube
ラジオ
人事ブログ

Oさんが担当している」ラジオ」がおすすめで、ムラタの社員のことも分かる、そしてラジオだから聞きながら仕事もできちゃう。

今の広報の課題感としては取りあえずやってみるから、未来を見据えてやるフェーズに移行すること。

広報活動の中でも特に力を入れているInstagramですが、2つのアカウントを持っています。

1つ目
村田ボーリング技研株式会社(murabo70_em)
・元々はEM商品の紹介のために開設
・現在はムラタであった出来事や社内の様子を紹介

2つ目
村田ボーリング技研「ナカノヒト」(murabo_naka111)
・私Kが個人が好きなもの、感じたことを上げる
・毎日投稿を実施中

2つ目の特に力を入れている「ナカノヒト」とは?

Instagramを通じて私Kのファンをつくる
・結果的にカネコのファンがムラタのファンになる
・繋がりを生み出す
・幸せの種まき(言葉や存在そのものが誰かの幸せ、勇気になったら最高)

この「幸せの種まき」をすることは私が大切にしていることで、私の生きる意味、働く意味でもあります。

投稿を見た誰かが、幸せ・勇気・感動・喜びを貰い、それを原動力にその人がまた他の誰かにおすそ分けをするという幸せの循環をつくっていきたいと思っています。

稲盛和夫さんの本、『生き方』の1節にこんな言葉があります。

「求めたものだけが手に入るという人生の法則」

その人の心の持ち方や求めるものが、そのままの人の人生を現実に形作っていくのであり、したがって事をなそうと思ったら、まずこうありたい、こうあるべきだと思うこと。

それもだれよりも強く、身が焦げるほどの熱意をもって、そうありたいと願望することが何より大切になってきます。

「ナカノヒト」が大切にしていきたいこと

いかに村田ボーリング技研という会社が私自身に当たり前に馴染んでいるか、そして村田ボーリング技研という会社にいい意味でいかに振り回されているかを見て頂けたら、それで十分です(笑)

時には暗い話というか、落ち込むこともあるし、反省している内容を上げることもあります。

でもそれも村田ボーリング技研に入社して、様々なことを学ばせていただいた結果であり、感性が高まった証かなぁと。

これからも目的を達成するべく、私にできることをコツコツとしていきたいと思います!!

Instagramの方、フォローしていただけると私のやる気に繋がるので、ぜひよろしくお願いします(笑)

それでは、またねー!!!

Kさんの入社式(前列右から2番目)


2022_11/20

「知っていても、知らないふり!」

「知っていても、知らないふりをすると相手が喜びます!」と福島正伸さん。

つい、「知ってる」と口に出るし、相手の知識以上のことをひけらかしてしまうもの。

知ってることでも、ぐっとこらえて「いやぁ〜参考になることを聞かせてもらってありがとう」と言える人は、器が大きく信頼も厚い人なんでしょうね。

2022_11/18

ふと、「歳を取ったんだなぁ!」と感じてしまいました!

所属する「日本溶射学会」の全国講演大会に昨日から参加しています。

企業や大学や団体の研究発表の場ですが、久しぶりのリアル開催でもあります。

発表者で若いのは大学院の学生さん。

以前より出席していますが、職場の定年があるので参加者が若い担当者に入れ替わってる。

今まで若い方だと思っていたのですが昨日、会場にいる参加者をみて「65歳の私は上から数えた方が早い年齢になってしまったんだな」と思わざるを得ませんでした。

写真:講演大会会場の刈谷市産業振興センター