社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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「村田ボーリング技研」

2024_01/27

傾いて走る車体にうっとり♡♡♡

浜松駅上りホームに立つたびに曲がったレールが美しく感じるのは私だけでしょうか?

その上を新幹線が車体を傾けて高速で走行している姿にうっとりしてしまいます。

狭い国土なのでカーブが多い新幹線。

その湾曲した線路を高速で走り抜ける技術は世界一なんでしょうね。

2024_01/23

肉眼ではみることができない世界!

ほとんど持つことがなくなってしまった一眼レフ。

10年以上前はどこにいくにも持っていきましたが、それがコンパクトデジカメになり、いつの頃からかスマホになってしまいました。

一眼レフを持って工場内を回ると撮影したいものがあちらこちらにあるんです。

写真はボルトを締める「スパナ」ですが、レンズを通すと肉眼ではみることができない形になります。

スパナ

2024_01/14

固定概念をいかに外すか!

「〇〇してはいけない」

「昔からの風習に従わなければならない」

日常生活していると固定概念にとらわれていることがあまりに多いのではないでしょうか。

例えば、

・車のブレーキは右足で踏まなければならない、
・国旗は日常掲げるものではない。
・国歌はオリンピックやワールドカップで流すもの。
・社章は堅苦しいものでなければいけない。
・こいのぼりは5月前後にあげるもの。
・社内にキャラクターグッズを置くものではない。
・・・・上に挙げるものはその逆を実践しています。

固定概念にとらわれていると、その枠からはみ出すことができません。

ちょこっとはみ出すことで個性が際立っていくのでしょうね。

僕の固定概念は「英語が大の苦手!」かな(汗)

写真:自宅屋上に設置した鯉のぼり用ポールに毎日掲揚!

国旗掲揚

2024_01/11

冬シーズンでも半袖です!

昨年、Yシャツはオールシーズン半袖で通しました。

長袖シャツの場合、暖かい室内にいる時はうっとおしく袖をまくっちゃうので、半袖でもいいやということに!

外に出る時には寒いのでジャケットを着ますよ!

半袖状態をみたから「若いですね?」といわれることが多いですが、長袖がうっとおしいだけなんです(笑)

半袖Yシャツ

2024_01/09

村田ボーリング技研 経営発表会!

私が会社に入った44年前には全社員が静岡本社に集まり、前社長である父が開催していました。

2000年に社長となってからは私が引き継いでいます。

コロナを経験したこともあり、ここサ3年間はon-line開催。

コアとなることは大事なことなので毎年同じなのですが、それに加えあれもいわなくては、これも言わなくてはとつい話しが膨らんでしまいます。

私の話しが終わった後は各部署で選ばれた社員の表彰式と全社員による今年の仕事と個人の目標を発表してもらいました。

今回は「健康管理のために運動したい」という発表が多かったです。

昨年より良い年にしていましょう。

2024年度 経営発表会

2024_01/06

天井ファン設置の効果がありました!

竣工してから3年半が経過した会社の新事務棟。

事務所の一部が吹き抜けになっているので、冬の季節はエアコンから出る暖かい空気が2階に上がってしまい1階の室温が温まらないという現象が起きていました。

昨年は吹き抜け部にビニールを敷き詰めて暖かい空気が2階に上がらない工夫をしたところ(写真下)、それなりの効果があったんですが、

今回2階天井にファンを設置したところ1階は設定温度よりも室内温度がプラス1℃となると共に、2階もファンによって暖かい温度が拡散されるようになり一石二鳥の効果がありました。(ビニールシートは除去)

天井ファン

昨年までは吹き抜け部にビニールを敷き詰めました

2023_12/30

門松の意味を始めて知りました!

28日の仕事納めの日に門松を設置。

門松をネットで調べてみたら、知らない事ばかりで大変に勉強になりました。

門松とは、

・お正月にやってくる歳神様が迷わずに家に来ていただくための目印となる。

・歳神様が降りてこられた後、松に宿る依り代(よりしろ)になる。 
 松は古来より神様が宿ると共に生命力が強く、長寿の木とされる。
 松は神を祀るという言葉に繋がる。
 松の葉は上を向き、神様を「待つ」という言葉に繋がる。

・長寿を願うもの。
 竹は万代をふるものとして長寿を願うものと同時に成長が早く、生命力の象徴、繁栄とされる。

・一年の幸せ(五穀豊穣)を願うもの。

依り代とは、神や霊が出現するための媒体となる樹木、石、御幣のこと。 樹木は古くから降霊の対象として信仰され、榊が玉串として神事で用いられている。

門松の下の土台に藁(わら)を編んだ菰(こも)を縛る荒縄の結び方も3段に渡って下から7回、5回、3回と結ばれており、割り切れない縁起の良い数字といわれている。

写真、二番目に高い竹が外側にあるのが内高=出飾り=外こぼれといわれておりハの字になることから末広がりとか、災いを外に出す。災いが入ってくるのを防ぐという意味があり普通の家庭や会社はこの並べ方が一般的だそうです。土台の荒縄は7・5・3縛りで縁起物の松竹梅付き。


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