人は、人の悪口は無意識に言うようにできているみたいです。
つい、陰口が出てしまう。
反対に、陰ぼめは意識しないとできないもの!
いま、ふと思ったのですが、「いい会社」というのは「陰ぼめ文化」となっているんでしょうね。
写真のような逆光の光と陰が大好きで、ついカメラを向けてしまいます。
光と影
2016_05/04
意識しないとできないこと=「陰ぼめ」と「陰口を言わないこと」
2016_03/02
たらいの水
たらいの水
西精工の西社長さん、「子供の頃の夢は映画監督か、小学校の先生でしたが、ようやく夢が叶いました」とfacebook記事!
「本日は夢を持つことの大切さをテーマに話しましたが、夢とは独りよがりの夢ではなく、誰かを幸せにする夢が気持ちいい、誰かの役に立つことが一番幸せ。つまり夢とは周りの人を幸せにすること。そういう話をさせて頂きました」
「生徒の何人かに響けばいいですが、校長先生や県教育委員会の人にはメチャ響いていただけました」と西さん。
・・・この記事をよんで、「たらいの水」を思いだしました。
自分が、自分がと水を掻き寄せれば水は回りに逃げてしまいますが、回りに掻けば自分に戻ってくる。
お役立ちの人生こそ自分が幸せになれる秘訣ですね!
https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2016/03/02

たらいの水
2016_02/29
私と仕事がどちらが大事なの?
心の師匠の一人、大久保寛司さんから学んだ事!
仕事が忙しくて家庭犠牲にしているような時に、奥さん(もしくは旦那さん)から、
「仕事と私とどっちが大事なの?」と言われた時、あなたならどう返答しますか?
「家庭を守るために仕方なくやっているんだ・・・!」
「しかたないだろ・・・!」
「家庭に決まってるじゃないか・・・!」
なかには、「そんなこと分かってるじゃぁないか・・・!」という答えも。
・・・どの返答も自分の事中心で、寂しい思いをしている相手に対しての寄り添いの言葉がないので、相手は納得しないばかりか、もっと感情的になる可能性も!
大久保さんの回答は、
「俺が悪かった。君に寂しい思いをさせてごめんね!」
・・・まずは相手の思いに寄り添うことが大事ですね。
大久保寛司さん
2016_02/01
五日市剛さんの言葉
毎日読んでは気持ちをリセットしている「五日市剛さんの日めくりカレンダー」
1日は、「”ありがとう”と”感謝します”はツキを呼ぶ魔法の言葉です」
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、氏がサラリーマン時代の取引先技術者だったので氏から色んな話しを聞いていました。
そんなことで、15数年位前の子供たちが小さい頃から我が家のモットーは「ありがとう」「感謝します」でした!
五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダー
2016_01/11
深刻になるな、真剣になれ
五日市剛さんの「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」を使っています。
毎日文章を読む度に「果たして自分はできているのか」
知ったつもりでも実際に実践しなければ知らないと同じですね。
何か事があっても悩んでいてはなんの解決にも成りません。
真剣に考えて少しでも改善できるように手を打っていきたいです。

五日市剛 「日めくりカレンダー」
2016_01/08
とっさに出る言葉!
何かをしてもらった時などにとっさに出る言葉。
人によって「ありがとう」という人もいれば「すみません」と言う人もいる。
「すみません」はお礼を言う時にに使われますが、基本的には謝罪や恐縮の気持ちを表す言葉。
「ありがとう」は「有り難い」と書き、存在するのが難しいこと、めったにないことを意味し、もともとは神をたたえる言葉だったそうです。
滅多にないことを感謝する意味で使われだしたのは江戸中期以降だと。
元は神仏に対して使われていた言葉が時を経て人に対するお礼の言葉として使われるようになったのですから、「ありがとう」は相手に言うのと同時に、神さまにも言っている言葉です。
「ありがとう」・・・使わない手はないですね。
ニューモラル
2016_01/07
日本製品の凄いところ!
誰かが言っていたことで、「なるほど」と思ったことがあります。
同じ日本製の機械を使って国内生産するのと海外生産するのでは、製品に品質に違いがあるという。
それは、日本人は機械にたいして「いい製品が出来るようにキチンと動いてくれよな。たのむぞ!」と、声掛けすることで機械に宿っている八百万の神が答えてくれる。
このような目に見えないことの積み重ねにより、同じ生産機械でも国内生産と海外生産では品質の差が出る、ということを日本人ならほとんどの方が納得するのではないでしょうか?
写真は「酉の市」で販売している縁起物。
酉の市 縁起物 こういうのは効果あるかもですね!

