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ツキを呼ぶ魔法の言葉

2008_10/27

ツキを呼ぶ魔法の言葉

 

ご存知五日市剛さんの講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」・・書店版場合していないにもかかわらず発行部数100万部!

隠れたベストセラー

ツキを呼ぶ方法 は「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」

あまりにも簡単なキーワード!!で「本当か?」と疑問を持つ方もいらっしゃるかも知れません。

前にもブロブに載せましたが北京オリンピック男子55kg級レスリングフリースタイル銀メダリストの松永共広選手がインタビューでこう答えています。

インタビュアー:「支えになったのは誰のどんな言葉だったのでしょう」

松永選手:『ツキを呼ぶ魔法の言葉』と言う本。その中で「ありがとう」て言葉があるんですけど、災難とかあっても「ありがとう」って言えば断ち切ることができる、というもの。その言葉がプラスになったと思います。

どうですか?

僕は3つのキーワードは「やったもの勝ち」のように思っているのですが・・・(∩.∩)

 
ツキを呼ぶ魔法の言葉

 ツキを呼ぶ魔法の言葉

 

 五日市剛さんを村田ボーリング技研(株)の社員勉強会にお呼びします。

社員勉強会とは「社員とそのご家族、お呼びお声掛けをさせていただいた方と価値観を共有をすること」

それがきっかけで「より良い世の中になればベスト」だと思っています。

もし聞いてみたいと言う方は弊社ホームページのお問い合わせか会社まで(静岡本社)までご連絡ください。

超お勧めの講師だと思います。

開催日時 2009年1月10日(土) 13時〜
会場 静岡グランシップ11F 「風」定員500名
入場料2000円 

 

 

2008_09/08

ブレイントレーニング

このブログで何回か紹介した「ブレイントレーニング」 (脳トレ・・メンタルトレーニング)

2008年  8月26日 女子ソフトと星野ジャパンの違い
2008年  8月20日 常葉菊川準優勝おめでとう!!
2006年10月28日 ツキの大原則

静岡県島田市に在住の(株)サンリ・西田文朗氏がメンタル面の指導をした北京オリンピック金メダル女子ソフトボールチームも「西田先生の指導があった」と8月26日のブログで投稿しました。

そのことが先週の静岡新聞夕刊で紹介されていました。

「またか」と思われるかも知れませんが、皆さんにそう言う事実があったということをご理解いただきたいと思っているので敢えてご紹介いたします。

>人さし指を高く揚げる動作を選手たちと考案。 一
>人の動作を視認すれば、他の選手たちが目的と一>体感を再確認できる効果を狙った。緊迫した戦い>では気持ちの切り替えが勝敗のカギを握る。

・・・・静岡新聞夕刊より!

優勝した際のこの「人さし指を高く揚げるシーン」は どこかで見た記憶はないですか?

駒大苫小牧 (H16夏、H17 夏・連続優勝)
常葉菊川 (H19 春優勝)
佐賀北高校 (H19 夏優勝)

この3高校は西田先生が指導した高校なんです。

これらの高校も優勝した際に人さし指を高く揚げていたんですよ・・・・・!

夏の準優勝高校の常葉菊川もトレーニングの指導の結果、「決勝戦で負けて悔しい」のではなく「準優勝して嬉しい」とプラス発想していたと思っています。

だから決勝戦で15点入取られた試合後の監督インタビューでも「今日の試合は楽しむことができました!」との言葉が出てきたのではないでしょうか?

ブレイントレーニング・・・・・潜在意識に「常にプラス発想をすることを植え付ける」トレーングは潜在能力を目覚めさせる効果があるんでしょうね!

サンリ-1

女子ソフトボールチーム優勝シーン

 

常葉菊川優勝シーン

2007年春 常葉菊川 初出場初優勝

 

2007年 夏 佐賀北 初出場初優勝

 

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2004年 夏 駒大苫小牧 初出場初優勝

 
サンリ縮小

静岡新聞 夕刊に掲載された記事

スポーツやビジネスのメンタルトレーニングを手掛ける「サンリ」(島田市野田)の西田文朗会長(59歳)はこのほど、北京五輪で優勝した日本女子ソフトボールチームのトレーニングチームのトレーニングを担当していたことを明らかにした。

西田会長は「目的の具体化と、感謝の気持ちをが勝因」とみている。

同社にチーム関係者から「何としても金メダルを取りたい」との依頼があったのは1年半年ほど前。ソフトは北京五輪後に正式種目から外れるため、「ソフトに打ち込んでいる子供建ちに夢を残しあい」と懇願され引き受けたという。

西田会長が重視したのは「脳の条件付け」。1位になって金メダルを取り、子供たちに夢を与えるという選手間の共通目的を具体的な動作で脳に伝えるため、右手を胸に当てた後に人さし指を高く揚げる動作を選手たちと考案。

一人の動作を視認すれば、他の選手たちが目的と一体感を再確認できる効果を狙った。緊迫した戦いでは気持ちの切り替えが勝敗のカギを握る。

西田会長は(成功してもミスしても)忘れる」「感謝のイメージを浮かべる」「強気になる」という四段階の手法を伝授。「感謝」については六方拝の発想を取り入れ、事前に選手一人一人に監督あコーチ、仲間、家族、恩師など「六方拝の感謝の相手」を具体的に決めるように指導した。

準決勝で米国に敗れた後の豪州戦など「見事に気持ちを切り替え、集中していた」と西田会長。厳しい練習で培った体力と技術に加え、「大勢の人に支えられているという気持ち、成功を信じる力がいい結果を呼んだ」と選手たちをたたえた。

男子100m、200m優勝のボルド・・「ヤムイモに運動効果」の記事も気になりますよね・・(∩.∩)

2008_09/02

五日市剛さんSBSラジオ生出演

SBS静岡放送パーソナリティ・澤木久雄さんの司会で月曜から金曜日の朝7時から8時まで「取れたてラジオ」と言う番組が放送されています。

僕は目標として6時半には出勤していようと思っているのでこの番組は残念ながら聴いたことはありません。

アナウンサーの澤木久雄さんとは昨年の年末に「今年の日本経済を振り返って」のラジオインタビューをして頂いた際にお会いしている方でその際に五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演録もお渡ししました。

昨日その澤木さんがメインパーソナリティの「取れたてラジオに、な!なんと五日市剛さんが生ゲストだったのです・・・・」

今では有名人となった五日市剛さんとは何故か?昔からの大ファンだったんです(∩.∩)

昨日の早朝、弊社製造グループリーダーの藪○さんが「五日市さんがSBSラジオに出ているみたいだよ!」と言ってはいたのですがまさか生放送で出演しているとは思いませんでした・・・・(´・_・`)

 

下記はSBS放送のホームページに掲載されていた内容です

  五日市剛さん

運がいい、ツイてるというのが実は必然だったとしたら…。その法則さえ押さえておけば、人生は好転するはず。

五日市さんは材料工学が専門で、企業経営をしながら数社の研究顧問として知財関係のアドバイスなどを行なっている。本職の傍ら、学生時代にイスラエルで体験した不思議な出会いと「魔法のコトバ」について講演活動をしている。

結論から言ってしまえば、嫌なことがあったら自分に対して「ありがとう」と声に出して言う、そしてもうひとつ、良いことがあったら「感謝します」と言うだけでツキを呼ぶことができる、というのだ。

え、それだけ?というのが正直な感想だろう。しかし人は、しゃべった通りの人生を歩むことになるのだ。

嫌な経験をしたときに、それが良いことにかわるよう「ありがとう」と、そして良いことがあったら再びそう言いたくなることが起こるように「感謝します」と声に出してみる。言葉には魂が宿る。生活の中で意識的に行なうことできっと何かが変わるはず!

もっと詳しく聞きたい方は・・・

「五日市剛さんの講演会」12月7日(日)

13:00〜16:00 静岡市民文化会館中ホール

お申し込み・お問合せ SBS学苑パルシェ 054-253-1221

 

・・・どうやら五日市さんが出演するSBS学苑公開講座のPRも兼ねて静岡放送がゲストとしてお呼びしたみたいです(∩.∩)

村田ボーリング技研(株)でも2009年1月10日(土)に弊社社員勉強会にて五日市さんをお呼びする予定で、一般参加も約400人位は可能です。

2年前に村田ボーリング技(株)主催で1200人の会場で五日市さんの講演会を開催した際はチケットをさばくのに一苦労しましたが現在ではその時と比べて知名度も広がっているのできっとチケットの売れ行きも早いと思っております。

皆さん弊社の勉強会のほうにも来てくださいね!

 
焼津市の夕焼け

8月25日(月)腰痛がひどくかったので会社から30分程度にある治療院に向かう途中、あまりに夕焼けが綺麗だったので車を止めて数枚撮影しました・・。

治療院の予約の時間に余裕があれば撮影ポイントを探したかったですが残念ながらその余裕は全くありませんでした(´・_・`)

2008_08/26

女子ソフトと星野ジャパンの違い

女子ソフトと星野ジャパンの違い

北京オリンピック女子ソフトボール日本代表「金メダル」

星野ジャパン「4位」

この差はなんだろうか?

女子ソフトボール 金メダル

 女子チームは僕のブログで度々ご紹介している(株)サンリの西田先生によるブレイントレーニングの指導を受けていたそうです!!

ブレイントレーニング(脳トレーニング)によって潜在意識の中にまでプラス発想を刻みこむことによりピンチであっても身体がワクワクしながらピンチをチャンスに変えることができるそうです。

ソフトボール代表選手は社会人を中心として選ばれてはいるとは思いますが、日本代表チームとしてチーム全体でブレイントレーニングの指導を受けて「金メダル」を勝ち取ったイメージの中で全力で試合にのぞんでいたハズ!

上野投手の3連続登板が物語ってるし、斉藤監督は「上野と心中する思いだった」ともコメントしている!

上野選手

 

星野ジャパンは各プロ野球選手の選抜!

星野監督自身もは多分・・・「ペナントレース中の大事な選手を傷つけてはいけない」と言う思いからこまごまとした投手リレーを展開する結果に!

また星野監督は「みんなプロ野球選手だから自己管理は各々がやればいい!!」とのスタンスだったのはないだろうか?

だから野球チームは「個々で自己管理している一人プレイヤー集団」の日本代表!

女子ソフトも野球も「優勝するという思い」は同じだけど女子ソフトは「チーム一丸」となりそれぞれの選手が普段以上の力を発揮したと同時に「チーム全体での力」が加わっての相乗効果があったハズ!

事実、昨晩テレビに出演していた斉藤監督はチームの勝利は「チーム一丸になれたこと」と何回も話していました。

星野ジャパン

星野ジャパンは個々の選手本人は当然イメージトレーニング位はしていたと思うけどチーム全体でのイメージトレーニングは「いまさら!!」の思いでしていなかったので「チーム一丸となっての力は無かった」

ほんとうは個々の選手がそれぞれの普段の力を発揮してくれればメダルも勝ち取ることができたと思うけど「日の丸」を背負った戦っている選手達が「弱気な態度」に見えた方は多いだろう!!


・・・・・と言うことで星野ジャパンが負けたのは代表選手各々が「精神面での強化を怠っていた結果」でありしかもチーム全体でもまとまっていなかったことが敗戦の原因だと思います。

 

2008_08/21

ツキを呼ぶ魔法の言葉

我が静岡市のお隣の焼津市出身の松永共広選手がレスリングフリースタイル55キロ級で銀メダルとなった。

男子レスリングは1952年から13大会連続でメダルを獲得しており今回の北京でも”メダルは絶対獲得”の、かなりのプレッシャーを跳ね除けての銀メダルだったのではないだろうか?

心中穏やかでなかったことは言うまでない!

今朝、営業課長の佐○さんが・・・
「乗用車で出勤途中にラジオのニュースで多分、銀メダルの松永選手だと思うんだけど、『メダルが取れたのも”ツキを呼ぶ魔法”のおかげです』とコメントしていた!」と僕に話しをしてくれました。

僕のブログを読んでいただいている方には度々のことで誠に申し訳ありませんが、五日市剛さんの講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は「ありがとう」と「感謝」によって「ツキを呼ぶことができる」と言っています。

きっと松永選手は常に「ありがとうございます」・「感謝します」と言っていて試合に臨んだのだと思う!

「オリンピックメダリストから”ツキを呼ぶ魔法の言葉”が出てくるなんて・・・・!!」

「・・・・とっても嬉しい1日でした」(^―^)

ちなみに、彼の実家は焼津市役所ホームページにも掲載されている由緒ある「常照寺」の出身だそうです!

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 松永共広選手:男子レスリングフリースタイル
55キロ級 銀メダル

 

ディリースポーツオンラインより
実家は静岡県焼津市の常照寺(浄土宗)で父・有宏さんが10代目の住職を務める。初代の死去は350年前にもなるといい、焼津市のホームページ内でも紹介されている歴史あるお寺だ。会場から見守った父は「よくここまで積み重ねて進んでくれた」と、息子の進撃に目を細めた。
松永も小、中学校時代にお経を唱えたこともあるというが、本人の意思でレスリングの強豪、沼津学園高(現飛龍高)に進学。僧侶になることを期待した父もあきらめた。それでも、実家に帰れば阿弥陀さまに手を合わせ、父から譲られた数珠を北京まで携えた。

 

「銀メダルおめでとう!!!」

2008_08/20

常葉菊川準優勝おめでとう!!

夏の甲子園で常葉菊川高校が準優勝となりました。

通常は「涙の敗退」となるところが17失点にもかかわらず「笑顔の準優勝」!

「勝ち負けじゃない。最後まで選手に楽しんで野球をやらせたい。甲子園まで来らたらみんな打ちたいはず。ここで勝つことがゴールじゃない。打てなくてもその悔しさをバネに上で頑張ればいい」
・・佐野監督談(静岡新聞)

「全く残念ではない。選手は悔し涙ではなく、達成感の涙だったと思う。小細工のないの真っ向勝負ができた。15点取ったり、零点で終わることもある。いい負けっぷりだった。これが高校野球の頂点ならスタイルを変えずに挑みたい」・・佐野監督談(静岡新聞)

「忘れることのできない1ヶ月を過ごさせてくれて、ナインにありがとうと言いたい」と感謝した・・佐野監督談(スポーツニッポン)

「準優勝でも最高の結果。三年生みんなに感謝している」・・岡田選手談(静岡新聞)

「勝っも負けても最後まで笑っていたかった」大差をつけられ菊川らしさは発揮できなかったが仲間と笑顔で整列した。・・前田主将談(ヤフーニュース)

常葉菊川

常葉菊川:準優勝おめでとう!

 
戸狩投手 戸狩投手

戸狩投手

 

彼らは前にもブログでご紹介した、スポーツ界では有名なブレイントレーニングを提唱する西田文郎氏によって脳のトレーニングを受けていた野球部なんです。

「優勝したい」のではなく「優勝しちゃって嬉しい!!」と過去形の思いで試合に挑み、ピンチになったら「楽しみならがワクワクする感情を持つトレニーング」をしてきた選手たち!

僕なんか常に「プラス発想」をしているつもりでも「ふっ!」と気を抜いた時にはマイナス発想している自分に気が付くことがあります。(´_`。)

「そんなことありませんか?」

ブレイントレニーングによって「ふっ!と気を抜いた時でもプラス発想する脳状態」を常に保つことによって通常以上の力を発揮することができる。

「試合は楽しい」とトレーニングしているのでピンチでもニコニコしながら戦っている。

常に「プラス発想」しているので「負けて悔しい」のではなく「準優勝できて嬉しい」と彼らは本気で思っているのだと思います。

ブレイントレーニングを指導している西田文郎さんは、「常にツイてると思っていると脳が“ツイているんだなと”勘違いしてツイている状況を作ろう」とし、「常にツイていないと思っている人は“脳がツイていないんだな”と勘違いしてツイていない場面を作ろうとする」と言っています。

さて皆さんはどうでしょうか?

2008_08/03

水からの伝言Vol.4 水はことばの鏡

水からの伝言」で有名な江本勝氏の講演会に行ってきました。

ご存知の方も多いと思いのでは?

「水からの伝言」は良い言葉を投げかけた水は綺麗な結晶になり、汚い言葉を投げかけた水は結晶にならない」と言っている写真集です。

そのシリーズ最新刊「水からの伝言Vol.4  水はことばの鏡」の出版記念講演は200人位の会場が満席状態でした。

僕は江本さんの言っていることは何の疑問も無く理解することができますがそうでない人もいるようです。

「目に見ない事があるかも知れない」と考えて行動する」のとそうでないと考えて行動するのでは、「目に見えない世界があるかも知れない」と考えて行動したほうが無限大の可能性があるように思います。

日本人だけで1億2千万人いる訳ですからそれぞれ色んな考え方があるんでしょうね。

水からの伝言Vol.4 水はことばの鏡

水からの伝言Vol.4 水はことばの鏡

 

 昨日の村田ボーリング技研社員勉強会は無事終了いたしました。

講師はベストセラーの「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」の著者香取貴信氏
 

3時間の講演時間がとても早く感じました。特に後半の1時間20分は感動の連続で「あっと言う間」でしたね。

香取さんのことは後日アップいたします。

お越しいただきました皆様ありがとうございます。

 
  香取貴信さん

 香取貴信さん