五日市剛 ツキを呼ぶ日めくりカレンダー
2019_06/02
心配ばかりするよりも・・・
2019_05/23
前向きな人といると!
以前、プラス発想しかしないような人たちと月1回、年12回の勉強会に参加したことがあります。
宿題がキチンとできていなかったり、出席することが気乗りしなかったときでも1時から5時までの4時間を一緒に過ごしていると元気になっちゃう。
逆に、愚痴不平不満ばかりの集団の中にいると気分がゆうつになること間違いありません。
よく、「ツイている人生を送りたかったら、ツイている人と付き合うこと」といいますが、全くその通りだなぁと。
僕ですか?
「ツイていますよ~!」
写真は今朝の日の出
今朝の日の出
2019_05/22
「ありがとう」「感謝します」は僕の基本です!
講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」
ツイていない人生を送っていた五日市剛さんがイスラエルに旅行中、偶然にであったおばあさんから「ツキを呼ぶ魔法の言葉がある」と教わります。
「何か嫌なことがあったら、ありがとう」
「何か良いことがあったら、感謝します」
「汚い言葉をいう人は、そういう人生を歩む」
五日市さんは当時、弊社の仕入先技術担当者だったので、この講演録(初版2004年8月)が販売される前からお話しは伺っていました。
18~19年前には休日に家族と知人を連れて五日市さんが勤める岐阜県にある会社にお伺いして、たっぷりとお話しを伺ったこともあります。
その後、家族の合言葉は「感謝、ありがとう~」になったのはいうまでもありません。
その後20年近く経った今でも「ありがとう」「感謝します」は僕の基本になっています。
五日市剛さん
2019_05/08
「失敗」と書いて「経験」と読む!!
五日市剛さんの日めくりカレンダー
失敗すると「あ〜あぁやっちゃったよ!」と落ち込んでしまうことってあります。
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんはサラリーマン時代に失敗をして落ち込んでいる部下に対し、「失敗と書いて、経験と言うんだよ!!」と言って励ましたことがあるそうです。
その部下の方はより成長したと。
そういわれた方が上から目線で言われるよりは成長の伸び率が高くなるのでしょうね。
五日市剛 日めくりカレンダー
2019_03/18
次のステップ!
斎藤一人さんの著書「普通はつらいよ」に、「ありがとうと言っていると良いことが起きるけど限界がある」と書かれてあります。
次のステップとして、「ありがとうございます」、「感謝します」と言われる人生になると、更にうまく行くようになると。
「なるほどねぇ!」
次のステップはハードルが高いですが、とっても大事なこと。
残りの人生を自分中心で歩むのか、それとも他人を思いやりながら歩むのか・・・・。
できることを一つつですね。
本の表紙に書かれているような、「おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるような人生」にして行きたいです。
2019_03/12
取りあえず前向きに!
ツイていることには素直に感謝できるけど、ツイていないことは感謝することはできないのが人間です。
ツイていないことに感謝することができれば人生快適に過ごすことができるとは思うのですが、なかなかできることではないことも事実。
しかし、ツイていないことに感謝できなくとも、「ラッキー」と前向きに考えるか、「ツイていない」と後ろ向きに考えるのでは、その積み重ねの結果は違うのではないでしょうか?
・・・・ということで、少しでも前向きに考えるようにしています。
2019_03/11
超一流アスリートが発する言葉!
男子スキージャンプ、22歳の小林陵侑が日本勢初の個人総合優勝!
インタビューの中で「今までの皆さまに感謝したい」というような事を話していました。
「やっぱり一流のアスリートなんだなぁ・・・」
アスリートのメンタルを指導している西田文郎氏の著書 「ツキの大原則」 の中に「感謝」は最強の心理的エネルギーであると書かれてあります。
以下「ツキの大原則」より
「自分はなぜ成功できたのか」を考えた時に「自分が頑張ったからだ」「自分をホメてやりたい」と言う答えを見つける人は、そこで止まり、それ以上の成功は望めない。
大きく成功する人間ほど「自分1人の力ではない」「多くの人のおかげで成功できた」と考える。
そこに生まれてくるのが感謝の感情である。
「ありがたいなぁ!」と思ってしまった人間は、自分のためだけに戦うのではない。
その心には「あの人に恩返ししたくて」「あの人に喜んでもらうために」、「あるいは人々のため」「社会のため」という、新しい闘争心=「勝ち組」の勝者、強者だけがもつことを許される最強のモチベーションなのだ。
この闘争心はどんな困難があってもくじけることがない。むしろ困難であればあるほど湧き上がり、頑固な信念となり、とてつもない力を発揮する。
スポーツの分野でもオリンピックのメダリストや、プロで大成功する選手には、このエネルギーを早い段階から持っていた人が少なくない。
一流選手と超一流選手の違いは、このエネルギーを持てるかどうかの違いである。
追伸・・・何かと忙しく皆さまの所にお邪魔できない事が多いです・・・。
西田史郎