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ツキを呼ぶ魔法の言葉

2019_03/11

超一流アスリートが発する言葉!

男子スキージャンプ、22歳の小林陵侑が日本勢初の個人総合優勝!

インタビューの中で「今までの皆さまに感謝したい」というような事を話していました。

「やっぱり一流のアスリートなんだなぁ・・・」

アスリートのメンタルを指導している西田文郎氏の著書 「ツキの大原則」 の中に「感謝」は最強の心理的エネルギーであると書かれてあります。

以下「ツキの大原則」より

「自分はなぜ成功できたのか」を考えた時に「自分が頑張ったからだ」「自分をホメてやりたい」と言う答えを見つける人は、そこで止まり、それ以上の成功は望めない。

大きく成功する人間ほど「自分1人の力ではない」「多くの人のおかげで成功できた」と考える。

そこに生まれてくるのが感謝の感情である。

「ありがたいなぁ!」と思ってしまった人間は、自分のためだけに戦うのではない。

その心には「あの人に恩返ししたくて」「あの人に喜んでもらうために」、「あるいは人々のため」「社会のため」という、新しい闘争心=「勝ち組」の勝者、強者だけがもつことを許される最強のモチベーションなのだ。

この闘争心はどんな困難があってもくじけることがない。むしろ困難であればあるほど湧き上がり、頑固な信念となり、とてつもない力を発揮する。

スポーツの分野でもオリンピックのメダリストや、プロで大成功する選手には、このエネルギーを早い段階から持っていた人が少なくない。

一流選手と超一流選手の違いは、このエネルギーを持てるかどうかの違いである。

追伸・・・何かと忙しく皆さまの所にお邪魔できない事が多いです・・・。

西田史郎

2019_03/08

運が強い人!

「運が強い選手とはどんな当たりの打球でも全力疾走する選手。全力疾走することで、守備が緊張し、お手玉したり暴投してセーフになる」

松下政経塾の理事・塾頭、常務理事・副塾長を歴任し現在では志ネットワークを主宰している上甲晃さんはプロ野球コーチからその話しを聞いた時に目からウロコが落ちたそうです。

「商売も同じ、どんな小さい注文でも全力で取り組む人こそ運が強い人」だと。

人が嫌がる仕事を「はい、喜んで」といえる人は運を開いて行けるが逆の場合は逃げて行く。

そういえば中村文昭さんの「0.2秒の返事」も運を開いて行くことになるのでしょうね。

志ネットワーク

2019_02/28

今のあなたにちょうど良いことが起きている

斎藤一人さんの「今のあなたにちょうど良いことが起きている」

この文字を、読んだり、聞いたり、見る度に「ハッ!」とさせられます。

今の環境は過去に行ってきた結果なので「ああでもない、こうでもない」と愚痴をこぼしていても何の解決にもなりません。

それよりも、「自分から行動を起こすことで未来を変える」ということに集中したいものです。

素敵な空模様


2019_02/23

笑顔にはパワーが宿っています!

100円ショップで買ってきたマグネット。

丸と曲線が描いてあるだけですが、不思議とこちらも微笑んでしまいます。

こんなグッズでも元気をもらえるのですから、

人間の笑顔は、もっと凄いパワーを持っているんでしょうね!

2019_02/13

「失敗と書いて経験と読む」

失敗すると「あ〜、やっっちゃった・・・・」と落ち込むことに。

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、サラリーマン時代に失敗をして落ち込んでいる部下に対して、

「失敗と書いて、経験と言うんだよ!!」と言って励ましていたそうです。

こういう言い方をされると、元気が出て成長すること間違いありません。

失敗と書いて経験と読む

2018_12/20

ピンチは「チャ〜ンス!」

福島正伸さんは、ピンチが来ると「チャンス!」と言うようにしているそうです。

ピンチの時に「ピンチ!」と考えるのと「チャンス!」と考えるのでは「チャンス!」とプラスに考えるほうが解決する確率が高いのではないかと。

「チャ〜ンス!」と考えたほうが自分の気持ちも向上するし、まわりへも良い影響力を与えることができます。

「なるほどねぇ!!」

写真:7年前に福島正伸先生をお招きしての講演会。控室にて!

2018_12/13

「ありがとう」「感謝します」

講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん

お客様が来社した際のご挨拶の際にこの小冊子をプレゼントしています。

ツイていない人生を歩んでいたのが、あることがきっかけで「ツイて、ツイてしかたがない」という人生になったという講演録!

嫌なことがあった時には「ありがとう」、こうなって欲しいなぁと思った時には「感謝します」と言うだけ!

この言葉をを呪文のように唱えていたら、ツイている人生を送るようになったといいます。

僕は五日市さんがサラリーマン時代には同じ業界にいたので、業界の会合の懇親会の時などでは横に座り、色んな話しを聞かせてもらったものです。

氏がサラリーマン時代から雲の上になって行くまでの過程を知っているので「ツイてる」「感謝します」の言葉って凄い力があると思っている一人です。

ツキを呼ぶ魔法の言葉