社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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神社仏閣

2019_09/03

勇気づけられる文章でした!

夏休みにお盆参りに行ってきました。

お寺の掲示板に、とっても勇気づけられる言葉が書かれてありました。

意識して何か書いてあるのかをみたので、きっと自分に言われているのだと。

この文章を読むと元気がでます。

・・・・・
人はなやみがあると、うつむき下を向く
悩みで苦しみ、大地に咲く花のほほえみに気づかない
アスファルトを突き破って生き抜く、雑草の強さにきづかない
そんな時、上を向いて青い空を見る
さわやかな空の広さに、おのれの悩みの小ささに気づく
気づけばいつもの笑顔に、きっともどるはず
下を向いて泥をみるか、上を向いて太陽の光をあびるか
それを決めるのは自分自身だ
・・・・・

お寺の掲示板

2019_05/05

平成最後の天皇皇后両陛下のご会釈でした!

毎年、皇居勤労奉仕活動に参加していますが、今年は4月23日(火)〜26日(金)と平成最後の奉仕団として参加してきました。
 
皇居勤労奉仕とは皇居内の清掃を行うというもので、昭和20年の終戦直後に空襲で荒れ果てた皇居を宮城県の青年一団がMPに逮捕されるかもしれないという覚悟を持って手弁当で上京し、後片づけを願い出たことがきっかけで現在まで引き継がれている皇居内の定期的に開催される行事の一つ。
 
広大な面積の皇居は奉仕団の清掃活動によって維持ができているそうです。
 
4日間の楽しみの一つに清掃する先々の場所を宮内庁職員が説明してくれるということと、メインイベントは皇居内で天皇・皇后陛下、赤坂御用地内で皇太子殿下・妃殿下のそれぞのれのご会釈があります。
 
ご会釈とは約5団の奉仕団と総勢150名の団員が用意された部屋に集まり、団ごとに整列したところに天皇皇后両陛下がお出ましになり、各団長にどのような活動をされているかを直々にご下問され、団長はそれに答えるというもの。
 
団長と両陛下の会話は至近距離にいる団員にも聞こえてきますが、なんといっても両陛下が放つオーラがもの凄く自然と涙が流れてきます。
 
今回の天皇皇后両陛下のご会釈は奉仕活動最終日の金曜日15時40分からだったので、正に平成最後。
 
両陛下の「本当にご苦労様でした」という心からのお言葉が我々の心にも伝わり、いつにも増して感激の涙を流す人が多かったのが印象的でした。
 
ご会釈を終えられ、お車に乗られて帰る時も、我々の団が見えなくなるまで座席から身を乗り出して最後の最後までお手を振っていた姿に両陛下のお気持ちが伝わってきました。
 
「本当にお疲れ様でした」
 
2011年からは弊社幹部社員と一緒に参加していますが、とてもよい勉強になっていると思います。
 
写真:入出する皇居桔梗門(ききょうもん)

皇居 桔梗門

2019_02/04

静岡浅間神社・節分祭!

昨日、静岡浅間神社の節分祭御年役奉仕者として参加する機会を得ました。

参加者は約70名でゲストは静岡市在住の日本画家「森谷明子さん」と静岡県の民間テレビ5局のアナウンサー。

女性アナウンサー3人の艶やかな和服姿でで皆さんがカメラを向けていました。

本殿での祭儀の中の「鬼やらい神事」は初めての体験でしたが、この神事は「宮司以下神職が太鼓や鈴を鳴らし、世話人参列者が梅と柳の若枝を麻で結んだ『おにやら棒』で戸板を叩き、悪鬼を追いはらう神事。

豆まきは4回に分けておこないましたが、私は子どもたちゾーンだったので。豆や餅、お菓子などをまんべんなく撒いせていただきました。

初めての体験、とっても勉強になった、そして印象に残る節分祭でした。

1枚目の写真は高校時代の友人の扇君が撮影

まめまき 私(左) 宮司さん(右)

静岡県民放女子アナウンサー

2019_01/18

「漆塗りの国宝・重要文化財建造物」我が静岡県が2位!

静岡浅間神社からいただいた興味深い資料。

「漆塗りの国宝・重要文化財建造物」の都道府県ベスト10

1、栃木県 90棟 2、静岡県 36棟 2、京都府 36棟 4、東京都 27棟
5、滋賀県 23棟 6、愛知県 15棟 7、群馬県 15棟 8、埼玉県 12棟
9、大分県 12棟 10,  青森県 11棟 10,  宮城県 11棟

栃木県が多いのは日光東照宮があるからなんでしょうね。

静岡県の36棟の中で静岡市が33棟なんですが、静岡浅間神社23棟、久能山東照宮10棟だということを初めて知りました。

我が地元にある静岡浅間神社って凄い!

ちなみに徳川家康は駿府城(静岡市)で隠居していたし、徳川最後の将軍だった徳川慶喜も静岡市が余生の地だったんです。

静岡浅間神社

2019_01/05

参拝時にお賽銭を投げていませんか?

混んでいる神社仏閣などの参拝時に、お賽銭を投げ込んでいる光景をみる度に「なんかおかしいんじゃぁないかなぁ」と疑問に思うのは私だけでしょうか?

果たしてお金は投げるものなのでしょうか?

人間界でお金を投げるというのは非常識な人がすることですが、

ましてや神様や仏様に向かってお金を投げ込むというのは、とんでもない非常識なことじゃぁないかと。

それと、お賽銭の額も財布に入っている少額の小銭ですまそうとするのか、それとも少しでも多くしようとするのか・・・・。

神様や仏様はしっかりと心まで見届けているのではないでしょうか?

ちなみに私はお賽銭箱に近づき静かに入れるようにしています。

写真:静岡浅間神社境内にある「大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)」

2019_01/04

信頼される人間!

仕事や私生活において報告・連絡・相談をする人は信頼されますが、願い事ばかりする人は信頼されません。

神社仏閣でも同じことが言えるのではないかと!

参拝時に、

「報告・連絡・誓い事を言う人」

「お願い事しか言わない人」

八百万の神々がどちらに見方してくれるかは明白。

願い事ばかりしかしない人には「少しは苦労させたほうがいいな」というご利益?をもらうことになるかもしれません。

写真:秋葉山本宮秋葉神社 本殿(静岡県浜松市)

秋葉山本宮秋葉神社

2018_11/25

秋葉山本宮に参拝に行ってきました!

昨日「秋葉山本宮 秋葉神社」に正式参拝に行ってきました。

全国で400社ある中の本宮が静岡県浜松市内にある秋葉山にあり、海抜866mから見る景色は本当に素晴らしかったです。

途中から道が狭いスーパー林道を走り駐車場にある大鳥居から約400段位ある階段を上がると本殿があります。

御祭神は、火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)で伊弉諾(いざなぎ)と伊弉冉(いざなみ)の子供で、火の神様。

御神徳は火災消除・家内安全・厄除開運・商売繁盛・工業発展だそうです。

静岡県内に住みながら参拝に行くのは初めてでしたが、弊社は火を使う仕事をしているので定期的に参拝する必要があるとつくづく感じました。

写真:秋葉神社HPより

秋葉神社 本殿 (秋葉神社HPより)

秋葉神社 火祭り (秋葉神社HPより)

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