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日々の気づきを投稿中

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考え方

2016_11/26

新・経営用語辞典

福島正伸著「新・経営用語辞典」は夢を叶える辞典(非売品)

以下、巻末の言葉から抜粋

問題が起こると、私は困ったことが起きたと思って、やる気をなくしていました。しかし、夢を実現した人たちは、それをチャンスとして受け止め、ますますやる気
になっていたのです。

私は、一冊のノートに経学で使われている256の言葉を書き出し、その言葉をやる気が出るように解釈することを始めました。

19/256 「感動」
・・・・・感動は、うまくいかないことの先にある。
大きな困難があり、不可能と感じる障がいがあるほど、その先には大きな感動がまっている。
さらに最大の感動は、自分が努力したことで他人を感動させた時に得られる。
企業活動における究極の目的は、顧客に感動を提供することである。
そしてビジネスの世界で相手に感動を与えるためには、相手の想像を越える商品・サービスを提供することが条件。
顧客の想像を越えた商品・サービスこそが感動を産む・・・・。

うまく行かない時や、壁にぶつかったときなど、今まで色んな気づきや学びをいただいた先生の本やDVDやCDから勇気を貰うことが多いです。

新経営学辞典
新経営学用語辞典(非売品)

2016_11/22

基準を下げる!

人それぞれ「幸せ」と思う基準が違います。

当然、基準が高いよりは、低い人のほうが、数多くの幸せ感を得ることになる。

・・・ならば、基準を下げて色んな事に感謝できるようになれるほうがいいですね。

https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2016/11/22


幻想的な空模様
幻想的な空模様

2016_11/18

真剣に取り組んでいる時ほど!

「物事に無心に一生懸命に取り組んでいる時は何を言われても感謝の気持ちにしか聞こえない」・・・福島正伸さん

人か言われることにイチイチ反応してしまうのは中途半端な証拠だと。

反省です・・・!

写真:弊社主催、福島正伸氏講演会(2016年度9月)

福島正伸氏 講演会
福島正伸氏 講演会

2016_11/16

思いは相手に伝わっているか?

私の不得意としている事かもしれません。

もともと話しが上手くないので、思っていることがそのまま伝わらないことがあります。

大久保寛司さんは「相手の立場から物事を見ながら、考える」ということが重要だと。

「自分が何を言ったか」ではなく、「相手にどう伝わったか」がはるかに大事であり、思いがが行動になってはじめて成果を生み出すことになるので、行動として実践されない限り「思いは伝わっていない」ということになる。

「なぜわからない」と相手に指を向けるのではなく、「どうすれば理解してもらえるか」と、自分に改善の指をむけるようにすることだと。

つい相手が悪いと言い勝ちですが、常に自分に指を向けることが大事ですね・・・・。

大久保寛司「仕事の壁を破るヒント」
大久保寛司「仕事の壁を破るヒント」

2016_11/07

補い合いが大事ですね!

恋愛中は「相手のためなら何でも尽くす!」と思っていたのに、結婚した途端にお互いが相手に要求することが増え、熱が覚めて行く。

最大の要因は「お互いに求めることが多くなるから」ではないでしょうか?

求めることが叶わないと不満になる。

人間、それぞれ得手不得手があるので、そこを求めても仕方ありません。

夫婦円満になる秘訣は、不得手なところはお互いに補い合いをすることじゃぁないかなぁと思います。

幻想的な空模様
幻想的な空模様

2016_10/30

硬い殻を破ろうとする意識を持ちたいものです!

日々生きているうちに身に付いてしまう固定概念という殻!

歳を取れば取るほど硬く、そして厚くなる。

小さい箱に入れられて、それ以上飛べないという条件付けされたノミは、箱を取り去ったとしてもジャンプしなくなるといいます。

人間も「あれはできない」、「これはできない」と自ら条件付けをしてしまう生き物。

本当はできるのに・・・。

果たして自分はどうなのかと振り返えれば、かなり小さい箱じゃぁないかと。

殻を破る努力をすること、大事ですね!

曇り空
曇り空

2016_10/29

お金は、入るより出る方が先!

小林正観さんの本は10冊位持っていますがどれも気軽に読めるものが多いです。
 
本棚にある本を手にとり、ペラペラとページをめくっていると、「そういえばそうだったなぁと」と気づかされることばかり。
 
その中の一つが、「入るより出る方が先」
 
お金というものは出し方が肝心で正しい使い方、正しい出し方をすると努力も何もしないで、お金が勝手に入ってくるという法則があると。
 
まず自分よりも回りのために尽くすこと。
 
人に喜ばれるように使うと、お金も喜ぶ。
 
お金自身が喜ばれるように使ってもらおうとして、その人のところへ集まってくる。
 
集まってきたら、貯め込まず、さらに喜ばれることに使うことで、また戻ってくる。
 
「なるほどねぇ・・・」
 
そういえば「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんがサラリーマン時代に、お会いする機会が何回かありましたが、全く同じことを話していたのを覚えています。
 
写真は、数年前に五日市剛さんを弊社主催の講演会に講師としてお招きした時のものですが、氏には今まで7回登壇していただいております。

五日市剛さん&村田光生
村田光生(左)と五日市剛さん(右)