「他人と過去は変えられない」けど、「自分と未来は変えることができる」といいます。
どこで聞いたか読んだか忘れましたが、過去は変えられないけど、
「過去を振り返ることで、未来の糧にすることはできる」と。
僕なんか日々反省の連続です・・・・・。
車のリアガラスに写る私と青空
2016_10/06
過去を変えることはできないけど・・・
2016_09/30
気軽な冗談で気をつけたいこと!
十数年ほど前に受講した研修会で気づき、今でも気をつけているのは、気軽な冗談のつもりが、相手を傷つけてしまうことで、言っている本人が気づいていないことに問題があります。
その場の雰囲気を和ませる軽快な冗談や、おやじギャクは今でも相変わらず連発していますが、人の人格、性格、体格などに関しての冗談は言わないようにしたいもの。
「ほめるこ」や「やねぎらいの言葉」は連発したほうがいいですね。
静岡グランシップ
2016_09/29
お仕事はなんですか?
数年前に伊勢修養団の元常務理事の中山靖雄先生にお会いした際に質問されたことを今でも記憶に残っています。
中山先生は数回の脳梗塞で両目が不自由な状態なのですが、その口から出る話は人の心を打ちます。
先生から突然「村田さんのお仕事は何ですか?」という質問が飛んで来ました。
「え・・・・?」
先生の質問が「仕事の内容を聞いているのではないな」と思ったので、
「仕事を通して人を元気にすることです」と答えました。
(先生)「まぁ正解かな・・・、答えは、”現在の仕事を通して、人様のお役に立つことをしていますが正解です」と。
なるほど・・・・!
静岡市内の海岸
2016_09/28
何気なしに口に出る言葉!
何気なしに口に出る言葉は相手をほめる内容にしたいです。
普段から思っていることが口から出てしまいます。
人間、苦しい時や、気に入らない時など、つい愚痴が出るもの。
「なにやってんだ!」、「やってらんないよ!」、「そんなことでどうする!」
苦しい時や事がスムーズに進まないような時には、相手を勇気つける内容だったら最高ですね。
「いつも感謝しているよ」、「何があっても信じているよ」、「嬉しいなぁ」
「すべてを感謝でしか受け入れない」を実践している福島正伸さんが目標です。
日ごろから意識することが大事ですね。
ある日の日の出
2016_09/23
与えられた条件の中で最善を尽くす
常に奮闘努力中です。
僕はまだまだできていない人間なので、プラス発想ですら、できたりできなかったり状態。
でも、「与えられた条件の中で最善を尽くそう」と思えるような思考回路にはなっているようです。
与えられた条件に不満しかない場合は、自分ができる範囲の改善すらしようと思わないんじゃぁないかなぁ!
最善を尽くそうと思っていれば何かしら改善しようと努力します。
日の出
2016_09/22
自分を振り返れる人!
モチベーションが上がる話しや元気が出る話を聞いた時、自分ができていないことを反省できる人は成長することができます。
しかし、他人の足りないところを指摘するような人は自分が成長することはできません。
人間は歳を重ねると共に性格が丸くなるということは、少しづつ成長を重ねているから。
でも若い時から気づきや学びが自分に向けられる人ほど成長のスピードが早いんでしょうね。
気持ちのいい空模様
2016_09/14
人が成長したくなる環境を作る!
大久保寛司さんから数多くの事を学ばせて貰っています。
過去と他人は変わらないならば、人を育てようと思えば思うほど相手は育たない。
なので、人が成長したくなる環境をどう作るかかが大事だと。
花を例にすれば、つぼみを強引に開かせることはできないが、環境を整えて上げさえすれば自然と開くものである。
なるほど・・・・!
大久保寛司