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日々の気づきを投稿中

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考え方

2016_03/24

福島正伸さんから学んだ事!

月曜日に福島正伸さんの講演会に出席し、忘れていた事を思い起こさせて貰いたいました。

その一つ、「人は無意識だと悪いことしか考えない」

明るい職場というのは、「みんなが意識しているからできること」だと。

朝の挨拶は意識しないとテンション低く、声が小さく、暗くなります。

明るく大きな声は意識しないとできません。

意識してやることが習慣化することで無意識状態でも実践ができるようになるのでしょうね。

だから何事も意識して繰り返し行う必要がある。

「なるほど・・・・!」

講師 福島正伸さん

2016_03/15

自分は正しいか?

「昨日の自分を上回ろう」と思っている人は、日々の体験の中から色んな気づきを得ることができるので常に成長することができます。

こういう人は、原因自分論なので、問題があってもスムーズに展開することができ解決が早い。

しかし、「自分は全く問題がないので、変わる必要もない」と思っている人は、人間としての成長が止まってしまっています。

こういう人は、原因他人論なので、問題が発生した場合、スムーズに展開できないので解決が長引く。

果たして自分はどちらか・・・・?

自分の事は本当に見えないものです。

今日の空模様
今日の空模様

2016_03/13

気づいたら行動に移す感性を持ちたいです。

仕事でも仕事以外の作業でも一人でやるよりも二人で行った方が早いし、二人でやるよりも三人でやったほうが早い場合があるので、そういう時には、直ぐに手伝う感性を身に付けたいものです。

特に仕事以外のものは、自分の意思で手伝うことができるので、ただ見ているだけなのか、直ぐに手伝おうとするのか・・・・。

気づきが高い人は、直ぐに手伝おうとするし、気づきが鈍っている人はただ見ているだけになる。

果たして自分はできているのかな・・・?

朝焼け
今朝の朝焼け



2016_03/12

本番です!

全ての出来事は、必要、必然、ベストなタイミングでやってくるといいます。

平常時には良く理解できるのですが、いざ異常時が起きると受け入れ難くなる。

受け入れる時間が短ければ短いほど、次の展開に移すことができますが、時間が掛かれば掛かるほど次の展開に移す時間が遅れることになります。

特に、変えられない事が起きてしまった時には、受け入れるしか道はないので、いち早く気持ちを前向きに切り替えられるかが、自分との勝負となるのは間違いありません。

幻想的な朝焼け
幻想的な朝焼け

 

2016_03/10

当たり前に感動したい!

当たり前に感動したい!

福島正伸さんから、当たり前の事に感動や感謝することができる感性を持つことが重要だと学びました。

それができると、全ての事に対して感動が生まれ、感謝することができると。

空気があるから生きていられるんだぁ〜、ありがとう!

車があるから短時間で移動ができるんだぁ〜、ありがとう!

社員がまともに出勤してくれたんだぁ〜、嬉しぃ〜ありがとう!

・・・と、文章で書くと簡単なのですが、これがなかなかできない。

全ての当たり前に感謝、感動できるって、いいですよね。

意識している時は感謝モードなのですが、ふと気が付くとOFFスイッチになっています。

取り敢えず、形から入ることで、そのうち心が伴なってくればいいなぁと思っています。

綺麗な空模様
綺麗な空模様に感動です

2016_03/09

自分のモノサシは相手に伝わりません!

上から目線のような人が特に多いように感じますが、自身の持論を相手に伝えようと思っても、その言葉は相手の心には響かず何も伝わらないことが多いのではないでしょうか?

伝える側は「言ったつもり」ですが、相手の心には響かない。

相手に伝えるというのは本当に難しいです。

いつも言葉足らずが多い私としては課題のっ一つですが、相手目線になって寄り添うということはできるかなぁと!

「相手の心に響くようにする」・・・・文章にすると簡単ですが、実際は難しいですね。

でも、「できない」と思っているのと、「なんとか工夫しよう」と思うのでは、その結果は違うように思います。

写真は、我が恩師の坂本光司先生ですが、心に響く言葉顔良いです。

坂本光司先生
坂本光司先生

2016_02/22

私の思いが足りないから!

大久保寛司著「月曜の朝からやる気になる働き方」より

川越胃腸病院はマニアル通りではなく何事も患者様の満足を考えて職員一人ひとりの人間性による判断で「おもてなし」を提供することができる病院だそうです。

院長の望月さんは、自分がこんなに努力して同僚を思いやっても、相手が変わらないという職員に対しては、投げかける側の思いが足りないのだと考える。

変わらない人が悪いと、他人のせいにしていれば、いつまでたっても変わることはありません。

周りが変わらないのは自分の思いが足りないからと腹を決めれば余裕がでるし、その余裕が、振る舞いや表情、言葉、行動に現れてくるのだと。

ちなみに一般病院に入院した場合、決められた時間になれば、例え入院患者がぐっすりと寝ていたとしても無理やり起こし、検温や血圧を測ったりするルーティンを優先しますが、川越胃腸病院では、寝かしておくことが患者の身体に良いと判断した場合、そのまま寝かしておくそうです。

自分の仕事が最優先ではなく、患者様のことを最優先する病院。

相手(職員)が変わらないのは「自分の努力が足りない」と思える風土作りをしている病院だからこそ、患者様のことを自然体で思いやることができるのでしょうね。

大久保寛司著「月曜日の朝からやる気になる働き方」 成功より成長を楽しむ
大久保寛司著「月曜の朝からやる気になる働き方」