ある雑誌に掲載されていた国民気質!
乗っている船から海に飛び込んで避難指示する時、
アメリカ人には「飛び込んだら英雄になれる」、
イタリア人には「飛び込んだら女性にもてる」、
ドイツ人nは「飛び込むのがルールだ」、
フランス人には「飛び込むな」、
日本人には「みんな飛び込んでいる」、
各国の国民性をあらわしたジョークですが、同じことを指示するにも、相手によって言い方を変えることは必要なことですね。
2015_11/12
相手に届く言葉!
2015_11/10
対話が大事!
元IBMにお勤めの大久保寛治さん。
大久保さんは社員の意識改革など尽力し、会社の風土改革、体質改善に奔走してきた方で現在独立して活躍している方です。
その大久保さんから聞いた話し。
成城石井が急成長したのは職場の雰囲気を改善しただけだという。
指導員が各店舗を回ってやったことは店長とパートの話し合いの場を持たせただけだそうです。
何回か話し合いを持つ中でお互いに言いたいことが出てくる。
言いたいことを言い合った後には「前向きに頑張ろう」ということになる。
それだけで売上が倍増したという。
職場の雰囲気を良くする事で色んな相乗効果がありそうです。
大久保寛治さん
2015_11/08
ノアの方舟!
旧約聖書の「創世記」に登場するノアの方舟!
「地上の人間の業に怒りを覚えた神は「神に従う無垢な人」ノアに巨大な箱舟を作らせ、全ての動物の雄、雌一組ずつ箱舟に乗せ、来るべき日に備えた。洪水により地上の人間の大半が死に絶えたが、箱舟に避難したノアとその一族は無事だった」
地球で起きている天変地異を考えると、「地球汚染や争いごとをいつまでしているのか」と、神が忠告しているかもしれません。
いつか、人類が滅亡してしまうような事が起きた時に、果たしてノアの方舟に乗ることが出来るかどうか・・・。
自分が生きてきた結果が問われる時が来るかもしれない。
ふと、そんなことを思ったりすることがありませす。
幻想的な空模様
2015_11/06
自分が先!
「他人と過去は変わらない」
過去は絶対に変えることはでないし、奥さんやご主人、上司や部下を変えることはなかなかできません。
組織内で、力によって相手を説き伏せていくと、見た目は強い組織になるかもしれませんが、長続きしないし自分で考える事をしない集団になってしまいます。
やっぱり、強い組織にするには、「自らが考え、行動する集団」じゃぁないかと。
未来を変えるためには、まず最初に自分が変わることからスタートですね。
素敵な朝焼け
2015_11/03
新たなスタートです!
昨晩、ショッキングな事実が判明。
「これが現実か・・・・。」
一晩明けて、何気なく自分の過去記事のタイトルを眺めていたら、「目の前に起こること、全て必然」という文字を見て、「ハッ!」とさせられました。
今回の事を前向きにとらえて、更に良い状態にしていくことこそが自分の役目だと!
今日から新たなスタートです。
夜明け
2015_11/01
言葉は気を付けたいものです!
相手をやる気にさせるのも、やる気を無くさせるのも言葉一つ。
最近、コミニケーションを図ろうと思って声を掛けた人から、無表情の顔で冷たい言葉が帰ってきました。
「えっ、・・・・」
まずは自分が知らないうちに相手を傷つけたかもしれないと反省。
次は自分がそういうことをしないようにと思いました。
言葉って本当に難しいです。
下記の詩は30年前の営業時代に新規訪問したお客様の事務所に貼ってあったもので、今でも目を通しては反省しています。
できれば相手を元気つける言葉を口にしたいですね。
「その一言で」
その一言で励まされ
その一言で夢を持ち
その一言で立ち上り
その一言で腹が立ち
その一言で泣かされる
ほんのわずかな一言で不思議に大きな力をもつ
ほんのちょっとの一言で
2015_10/30
受けた恩は忘れやすいものです
人間というのは、良くして貰った時には感謝しますが、
それが続くと、当たり前になり、
無くなると、不満になる。
他人のことはよく見えるけど、
自分のことは分からないもの。
気をつけなければいけません。
恩師、坂本光司先生には、大きな恩があると思っています。