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日々の気づきを投稿中

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考え方

2014_09/10

「自分が源泉方式」がいいです

何か問題が置きた時に、「原因が相手にある」と思う人と、「自分にあるかもしれない」と思う人に分かれます。

「原因は相手にある」と思う人は先ず相手を批判することが先になるので、中々解決しません。

自分に原因があるかもしれない」と思える人は、例え相手が悪くとも自分が解決しようとすることで、いち早く問題を解決する方向に物事が進むように思います。

ある日の早朝.jpg

ある日の早朝

2014_09/02

脳に勘違いをさせる

サンリ(静岡県島田市)は、脳を活性化させる能力開発を専門に行っており、そのブレイン・トレーニングは、アスリート業界で、数多く取り入れられている訓練方法です。

例えば高校野球の試合、ピンチを迎えると、知らないうちに体が固くなり、普段の能力が出せません。

トレーニングにより、ピンチの時でも、体がワクワクするということを、脳に勘違いをさせてしまうといいます。

ワクワクすることで体の力が抜け、普段以上の能力を発揮することができる。

今年の夏の高校野球でも、試合に勝つ度に選手が人差し指を天にかざすシーンが見られましたが、これをナンバーワンポーズといい、チームのベクトルを一つにし、ぶれない目標と意識を持つためのキーワードでもあります。

我々も日々の生活の中で、脳にプラスの勘違いさせたほうが良いのか、マイナスの勘違いをさせたほうが良いのかは、考えるまでもないとは思いますが、ついマイナス思考になってしまうのが人間ですよね。

写真は第13回・世界女子ソフトボール選手権大会 優勝シーン 無意識にナンバーワンポーズに!

(株)サンリ・取締役 能力開発室長 臼井様のfacebook投稿記事からお借りしました。


北京女子ソフト優勝シーン.jpg

第13回・世界女子ソフトボール選手権大会 優勝シーン 無意識にナンバーワンポーズに!

(株)サンリ・取締役 能力開発室長 臼井様のfacebook投稿記事からお借りしました。

2014_08/27

脳への刷り込みの入れ替え!

人間の脳というのは簡単にできているそうです。

過去に嫌なことがあったことが刷り込まれて「直らない」と思い込んでいる限り修正ができない。

梅雨の時期「また雨か〜」と思うとユウツになりますが、「恵みの雨かぁ、草木が喜んでいるなぁ」と思えば、「まっ、いいか!」となる。

そうそう、誰でも知っている、コップに半分入っている水の話。

「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分もある」と思うかの違いでは受け取リ方が180度違うという話はあまりにも有名な話。

ある、長嶋茂雄さんの大ファンの方でパンチパーマが大の苦手だったのが、大好きな長島さんの声で話しかけられているという刷り込みの入れ替えで苦手を克服したとか。

僕の場合、元々が音痴なのですが、小学校の音楽テストで皆んなの前で歌った際に笑われたことがトラウマとなり、今でも人前で歌えません。

この場合も刷り込みの入れ替えでなんとかなるのでしょうね?!^_^;

駿府城公園

気持ちの良い空模様 駿府城公園

2014_08/07

まず自分が実践する!

元カリスマ塾講師の木下晴弘さんは、

人生の法則として、人に与えたものは必ず自分に帰ってくるので、人から親切にしてもらいたいのなら、あなたが先駆けて周りにすればよい。


もし、幸せになりたいのなら、あなたが周りの人を幸せにすることを一生懸命にすればよい。

人間というのは、手に入れたいものがあれば、先に与える事が先のところ、もらうことをばかり先に考えてしまうと説いています。

今回クリームパンの八天堂の森光社長さんとお会いする機会があり、「個の目的の時にはうまく行きませんでしたが、公の志を実践することで周りが応援してくれるようになりました」と話していました。

これは人生をより良く生きるノウハウだと思います。

自分はまだまだ何もできてません。

「反省・・・」

木下晴弘氏

木下晴弘氏 「人に与えた者は必ず自分に還る」

2014_08/05

八天堂の根幹は「周りのために!」

クリームパンで有名な八天堂の森光社長さんとお会いする機会がありました。

しっとりしたパン生地を開発することがッキーポイントだったと。

平成19年に100種類あったパンをスイーツ・パン1点に絞ったことも大躍進に繋がっているかも知れません。

今から10年前倒産の危機の際、いかに自分中心の経営であったことを大反省。

「もう一度チャンスを貰えたら社員のために生きます」と。

夜空を見上げた時に、今の八天堂の信条である「会社は社員のため、お品はお客様のために、利益は未来のために」という言葉が浮かんできました。

「固」から「公」(おおやけ)に「個の夢から「公の志」になったことで周りが応援してくれるようになったそうです。

自分のためではなく、「周りの為にいかに実践して行く事こそが人生を豊かに生きて行ける秘訣だということを改めて感じました。

hattendo_02

八天堂ブック・・・・何のために人生を生き、何のためにこの八天堂で働くのかと行った価値観を社員スタッフ全員で共有するためのものであり、その浸透を図る目的のバイブル

2014_07/21

無意識に褒める!

いつもブログの方にコメントいただく、新潟県在住の五十嵐さんのブログに「荻原健司さんの講演会に出席。一番大切に思っているのは人を認めてあげること!」というような事が書かれてありました。

僕は「嫌なら辞めろ」世代の中で育ってきたので、今まで褒められた事がないし人を褒めるのも上手に表現できません。

人の悪口は無意識に言えても、褒めることは意識しないとできないなんて寂しいなぁ!

意識することを続けれは無意識になるのでしょうね!!

頑張ります!


トーイズ社長 北原照久さん

北原照久さんは「人の良い所しかみない」そうです

2014_06/28

3歳児教育

40年近く前、モラロジー研究所主催のセミナーに参加した際、ある講師が「3歳までの間に人間としての骨格となる、基本となることが決定されてしまう」と言っていたことが今でも強烈に頭に残っています。

胎教を含め、3歳までの間に、子供に寄り添い愛情深く教育することはとっても大切なこと。

僕の場合はバブル時代でとにかく毎日が忙しく、気が付けばいつの間にか過ぎ去ってしまったという感じかなぁ〜!

これから子育てに入る皆さま、これからが勝負ですよ(^^)


素敵な空模様

素敵な空模様

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