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日々の気づきを投稿中

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考え方

2013_03/01

簡単な成功法

(株)サンリの西田文郎氏によると、「この世は上手に喜ばせることのできる人ほど、儲かる仕組みになっているので、人を喜ばせると、必ず素晴らしい返報がある」と言っていますが、実はこれは簡単な方法だと・・・^_^;

人というのはとかく自分を喜ばせることを要求ばかりしているのが現状!!

”たらいの水”というたとえ話があります。

たらいに溜まっている水をこちらに引き寄せようとすればするほど両側に逃げていく水流となりますが、まっすぐ前に流せば自然と自分の所に戻ってきます。

きっと、この”たらいの水”のように人が喜ぶことを実践していると、自然と自分に戻ってくるというのが自然の法則じゃぁないかと思います。

この法則をいち早く感じ取って取り入れている会社こそが成功しているでしょうね!!

ホテルセンチュリー静岡

ホテルセンチュリー静岡

2013_02/25

全ては自分の成長のため!

僕は自分の周りで起きる全ての出来事は自分の器を大きくするために起きていると考えるようにしています。

だから、辛いことや悲しい出来事も受け入れ、前向きに捉えようと・・・。

辛いことや苦しいことを「ツイていない」と思うとそれに立ち向かう気持ちもしぼんでしまうというもの。

「自分の成長の為に起きている」と思えばこそ、物事を前向きに考えられるのではないでしょうか?

人は第3者に辛いことが起きた時「あの人にとって良い経験になる」と思えますが、いざ自分に辛いことが降りかかった途端にそう思えなくなってしまいます^_^;

視点を変えることで見かた、考え方が変わりますね(^^)

静岡駅前

静岡駅前

 

2013_02/22

人は褒めてくれる人に行為を寄せる

当たり前のことですが人は、褒めてくれる人と、苦言を呈する人とどちらに好意を寄せるでしょうか?

以前は”短所改善法”が当たり前でしたが、今は長所を伸ばす”長所進展法”が当たり前に言われるようになりました。

苦言を呈するよりも褒めてくれる環境に人は集まります


例えば、子供はいつも”お小言”を言う両親よりも、「よしよし」と褒めてくれるおじいちゃんやおばあちゃんに行為を寄せます・・^_^;

これは夫婦間や会社でも同じ事が言えるのではないでしょうか(^^)

とは言うものの褒める習慣がない日本人ですから思うように褒めることができませんが、「褒めるということを意識する」ということは必要かなと。

・・・・・そう、意識していば、いつかは実践できますから!(^^)


ワンちゃんの散歩中の風景

ワンちゃんの散歩中の風景

2013_02/21

他人は自分の思うようにならない

過去と他人は変えることができません。

相手が自分の思うようにならないと不安になりますが、そういう時って思いが一方通行の時が多いんじゃぁないかなぁ!

言っている方は言ってスッキリしていますが、言われているほうは快く思っていないこともあるし、同じ目線になっているつもりが、知らないうちに上から目線になっていているかもしれません。

いつもギブ&ギブの心でいようと思っていても、人間ですからついついギブ&テイクになっちゃうし、気が緩むとテイク&テイクになっちゃうことも・・・・^_^;

そういう時は待っているよりも、こちらから心を開いて相手に近づいて行くことも手かもしれないですね(^^)
 
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ある日の静岡市内

2013_02/20

考え方の違い

よく、「卵が先か」「鶏が先か」は、お互いに考え方の違いがあるので結論は出ません。

同じように、「黙っていても人は真面目に働く」と考える人と、「黙っていたら人はサボる」と考える人の意見も交わることはないのではないでしょうか?

どちらの考え方が良い悪いかは分かりませんが、出来れば「人を信じる」ことができる世の中のほうが過ごしやすかなぁ〜(^^)
 
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輝く葉

 

2013_02/14

どうにもならないこと!

どうにかなることなら一生懸命に考え知恵を絞ることは必要なことですが、どうにもならないようなことは直ぐに受け入れるようにしています。

どうにもならないことをクヨクヨ考えていると精神的にも良くないし場合によっては負のスパイラルに入っちゃう場合だってある。

人によっては直ぐに受け入れられる人と、そうでない人がいますが、直ぐに受け入れる人のほうが立ち直りが早くなることは間違いのない事実ですよね。

この差を人生の中で積み上げていくとしたら、もの凄い開きになるのは間違いありません^_^;

でも、言葉にすると簡単ですが実際は中々できないことですが、

まぁ人間ですから・・・・・ボチボチと行きましょう(^^)

公園

近くの公園

2013_01/28

目の前のゴミ

目の前のゴミを拾うというのは中々できないことだし、いつもは拾うチャンスも無いのですが、特にワンちゃんのお散歩中はなるべく一つは拾うようにしています。

前の前にゴミがあるということは、自分がどのように動くかを試されているのではないかとさえ思う時があります。

「そんなゴミは拾う必要ないよ」、「自分が拾うことで一つ綺麗になるじゃぁないか」という心の声がクロスしますが、拾うことで心が清々しくなるもの(^^)

意識しないと拾えないということは人間としてはまだまだ器が小さい私ですが、他人が拾っている姿はカッコいいし本当に頭が下がる思いです。

ゴミは平気で道端で捨てるという人よりも拾う人の方が増えれば確実に美しい国日本担って行くのは間違いないでしょうね(^^)

ある日の空模様

ある日の空模様