社内で後輩であろうが新入社員であろうが「○○さん」と言うようになってから10年以上が経過しました。 中には、呼び捨てのほうが親しみを感じるということもあるかも知れません。 今となっては相手を呼び捨てにすることにものすごい違和感を感じるようになってしまいました^^; ちなみに、今呼び捨てで呼んでいるのは自分の子供たちと友人位かなぁ・・・!! 12年前、あの(株)武蔵野の小山社長さんが、社員をさん付けで言っているというのを知ったのがきっかけです。 この(株)武蔵野さん、「小山社長」ではなく、「小山さん」と呼ばれているんですよ(^^) 紫色の花・・・名前が分かりません^^;
若い時に気づくこともありますが、年輪を重ねることで理解することも沢山あります。 歳を取って気が付いた時、「もっと若い時に気がついていれば・・・」とついつい思ってしまいます! 「今からじゃぁ遅い!」とマイナスイメージで考えるのか、 「気が付いたスタート」とプラスイメージを持って展開するのではその後の結果がかなり違ってくるように思います(*^_^*) 僕の場合、同じ事で「気が付いた時がスタート!」が繰り返されていて、一向に進展しないのが多いのですが・・・・(-_-;) ある日の自宅から見えた日の出
皆さんの周りに、色んなことを「頼みやすい人」と「頼みにくい人」っていると思います。 頼みやすい人は、頼まれやすい雰囲気を持っているので気軽に声をかけられるので何かと忙しくなるけどそれだけ情報が集まりやすい。 頼みにくい人は声を掛けにくい雰囲気を周りに発散しているので、気軽に声をかけにくい分、情報も集まりにくい・・・・・・。 あと、頼まれやすい人は素直な人が多いかなぁ(^^) さて、皆さんは声がかかりやすい方ですですか、かかりにくい方ですか? でも、自分のことは分からないものですよね(^_^;) 村田光生(溶射屋):インド料理屋にて(^^)
現在、弊社は創業62年目。 先日、あるセミナーで創業209年目の老舗企業の会長さんのお話しを伺いました。 この会社、100年スパンで物事を考えているということを聞いてビックリ、さすがに老舗企業は考えることが違います。 お話しを伺って弊社も5年後ではなく、まずは38年後の100周年を意識しようと思いました。 「明確に先を意識する」、ということは目標達成の為の結構重要な要素ですよね。 ちなみに38年後は103歳、 果たして100周年記念祝賀会には出席できるでしょうか?(^_^;) ・・・・・そういえば、弊社の近くに創業400年の歴史の”とろろ汁の丁子屋”さんがあります。 見習うこと沢山あるだろうなぁ・・・・(^^) セラミック溶射ロール
以前、求人関係の経営コンサルタントが話していたこと・・・・。 例えば、大学生が就職活動の為に、リク○ートのような就職斡旋会社に個人情報を登録した場合、その情報は死ぬまで管理されていると思ったほうが良いでしょうと・・。 そういえば、次女が今度成人式を迎えますが、どこからともなく和服のダイレクトメールが送られてきます。 結婚式、出産、育児、ダイエット、銀婚記念日、その他・・・・、皆さまの所にも色んな会社からダイレクトメールが送られて来ませんか? そんなこと考えるとfacebookに個人的なことは思い切ってオープンにするのも考えた方がいいかもしれないですね。 いづれ、facebook上で各自が公開している個人情報を自動的に収集するようなことが起きてくるのは間違いないように思います・・・って、もう起きてるかも! そうは言っても、あまりにクローズではfacebookの面白みはなくなってしまいますが・・・・(^_^;) ある日の早朝(自宅にて)
時々ブログやfacebookでコメント頂く、「C-Craftいわさき」(ブログ名・ぽてちよさん)から送っていただいた「招福ねこ歴」2012年カレンダーの6月の言葉が目に付きました、 興味をひかれたことには あきれるくらい 熱心になる 誰でも大好きなことに取り組んでいる時は、気が付いたら徹夜明けだったなんてこと、何回も経験あると思います。 好きなことにはそれだけ集中してしまうもの! それに比べて、嫌ななことは・・・・・。 嫌やなことでも、好きになっちゃえばいいのにな?と思いますが、中々できないんだよなぁ・・。 何か良い方法ありませんか・・・?^^; 招福ねこ歴 6月の言葉 「興味を引かれたことにはあきれるくらい熱心になる」 招福ねこ歴・2012年カレンダー
弊社、会長室に入ったら、「叱られて」という張り紙に目が行きました。 「叱られて」 三流は黙って頭を下げるだけ 二流は「スミマセン」と頭を下げる 一流は「ありがとうございました」と頭を下げる 今まで見ていたはずなのに、記憶に無いのが不思議です。 「目についた」、「気になった」というのことは、書いてある文章を素直に受け入れることができたということなのかも知れません。 僕はせいぜい、「すみません」と言うのが関の山です。 早く「ありがとうございました」と言えるように人間の器を大きくして行かなければと思いました・・・・。 叱られて