社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2025.05.03

「神棚に、お米と酒と塩をお供えするのは何故?」

神棚に、お米と酒と塩をお供えするのは何故?
なんとなく、「大切なものなんだろうな」という知識しかないので調べてみました。

知らないよりは、意味を知ってお供えする方がいいです。

「なるほどです・・・」

・・・・・・・・・・
神棚にお米・酒・塩をお供えする理由は、これらが「神饌(しんせん)」と呼ばれる神様へのお食事であり、日本人の生活や信仰と深く結びついているためです。

お米は日本人の主食であり、古来から最も大切にされてきた作物です。豊穣や恵みの象徴であり、神様への感謝の気持ちを表す中心的なお供え物とされています。

お酒(御神酒)は、お酒はお米から作られるため、収穫の恵みを神様に捧げる意味があります。神様にお供えしたお酒には霊力が宿るとされ、そのお下がりをいただくことで無病息災や家内安全を願う風習もあります。

塩は、古来より「清め」の力があると信じられてきました。塩には場を清浄にし、邪気を払う力があるとされ、神棚だけでなく玄関や水回りなどにも盛り塩をする習慣があります。神棚に塩を供えることで、神様のいる場所やその周囲を清め、神聖な空間を保つ意味があります。

これらは、毎日交換するのが理想ですが、忙しい場合は週1回や月2回(1日と15日)など、ライフスタイルに合わせても問題ありません。

写真:静岡木工HPより
神棚

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2025.05.02

「歳だから・・・」という枠は外したいものです!

小さい箱に入れて、それ以上飛べないという条件づけられたノミは、箱を取り去っても高くジャンプすることができなくなるといいます。

人も歳を重ねるごとに「あれもできないこれもできない」と自分自身で、どんどん箱を小さくして行っているんだなぁと。

歳を重ねる度に柔軟な考え方を持つことが大事だなぁと感じています。

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2025.05.01

いつのまにか「旗日」(はたび)といわなくなってしまいました。

5月に入り、3日が憲法記念日、4日がみどりの日、5日がこどもの日と国民の祝日が続きます。

昔は祝日になると自宅に国旗を揚げて祝うという習慣があったので、祝日のことを「旗日」と呼んでいました。

なので、私はいまでも旗日。

祝日には、玄関先に国旗を揚げるのが習慣となっています。

写真左:旗日には自宅玄関に国旗、写真右:屋根よりたかい所には毎日国旗掲揚。

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2025.04.30

「幸せ基準を下げる!」

人それぞれ「幸せ」と思える基準が違います。

幸せ基準が高いと「幸せ」と思えることが少ないですが、

基準が低い人ほど「幸せ」と思うことが多くなる。

どちらが「幸せ」な人生を過ごせるかは考えるまでもありません。

写真のように逆光で光っている葉っぱをみるだけで「幸せだなぁ」と思える私です。


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2025.04.29

「数多くの良いことに気が付きたいものです!」

日々の暮らしの中で、「ちょっとしたいいこと」、「ちょっとした感動すること」を記事にしようと思っているのですが意識していても気が付かないことが多い。

不思議なことに、「不満に思うこと」は無意識でもやたら気が付く。

人間というのはそういうものなのでしょうか?

無意識でも「素敵な事」がたくさん気が付くようになれたら、より快適に過ごすことができるんだろうなぁ!!

写真のような空模様を見るたびに「素敵だなぁ」と思える私です・・・。



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2025.04.28

「まず、自分が楽しんでやる」

「まず、自分が楽しんでやる。その気持ちが、人に喜ばれる」と小林正観さん。

「売上が上がらない」と相談しにきた喫茶店経営者。

「売上が上がらないというモヤモヤしながら仕事をすることで、その気持ちがお客様に伝わり足がとおのく」のではと。

日々、楽しんでいるというだけで、その波動がお客様に伝わり人が寄ってくる。

分かっちゃいるけどついイライラしちゃう。

仏頂面では誰も寄ってきませんが、いつでもニコニコ顔の方が、人が寄ってくるのは間違いありません。

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2025.04.27

「心に響く言葉!」

「あせるな くさるな いつか 実りの時がくる」と「言葉&書」の辻慶樹さん

上手くいかない時や落ち込んでいるような時に、心に染みこんでくるし、

「よ~しがんばろう!」と思える言葉です。

「さぁ、きょうも前進です!」



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