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日々の気づきを投稿中

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2014.02.16

超一流選手とは?

その国を代表するオリンピック選手は間違いなく超一流選手。

(株)サンリの西田文郎氏は超一流の選手というのは「感謝ができる人」だと言います。

「自分の力だけでここまできた」という人は一流どまりでオリンピック代表選手にはなれないと。

感謝できる人だからこそ、「お世話になった人たちに喜んでもらいたい」と思うことで力以上の実力を発揮する。

オリンピック代表選手のインタビューを意識してきいてみてください。

メダルが取れても、取れなくても「お世話になった方に感謝したいです」、「今後に生かして行きたいと思う」という前向きな言葉が出てきます。

五輪

五輪マーク

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2014.02.15

あこがれ先生プロジェクト in 静岡!!

2月8日(土)、浜松市教育文化会館(はまホール)で開催した「あこがれ先生プロジェクトin静岡」に行ってきました。

現在の日本は、夢を語らない大人に子供たちが夢を語ろうとすると、「そんな夢物語りばかり言っているな」と子どもの夢を否定する大人があまりに多いのが現状ではないでしょうか。

「大人が夢を語れば、子どもたちも夢や希望を語るようになる」

あこがれ先生プロジェクトは中村文明さんが、「本気で生徒の事を考えている先生がたくさんいるけど表に出てこない。そういう先生をたくさんの方に知ってもらい、教師、親、地域の人々一人ひとりの思いをつなげ、みんなの愛される学校を目指そう」ということで2008年から中村氏の地元三重県からスタート。現在、その輪が全国に広まっています。

昨年1月に瀬戸での開催に参加、「こんなに素晴らしい先生がいるのか」と大感動。

今回の講師は瀬戸の実行委員長であった瀬戸市教育委員会の渡辺康雄先生と北九州市小学校教諭の西原綾子先生でしたが、二人の指導方法から数多くの学びがありました。

特に感じたのは、「先生が生徒を指導するのと、社長が社員に接するのは同じ」だということ。

もち論、コーディネーター役の中村文明さんが力が入っていていたのは言うまでもありません(^^)

皆さまの近くでもし、開催されることがあるなら是非とも参加してください、感動しますよ〜!!

ちなみに中村文昭さんは弊社社員勉強会でも2回お呼びしている方でもあります。

渡辺康雄先生

渡辺康雄先生 昨年1月開催の「あこがれ先生プロジェクトin瀬戸」の実行委員長でもあり、妻の従姉でもあります。

 

西原綾子先生

西原綾子先生
 

中村文昭さん・渡辺康雄先生・西原綾子先生

中村文昭さん・渡辺康雄先生・西原綾子先生

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2014.02.14

木下晴弘先生、「凄いな〜」

1月に弊社主催の社員勉強会(一般公開)でお呼びした木下晴弘さんからたくさんの学びがありました。

1年半前にお呼びした時にもそうでしたが、「僕はスタッフと一緒です」と言い、出入口に立ち、入ってくる人に「いらっしゃいませ」、一旦入って出て行く人に「いってらっしゃい」、改めて入ってくる人に「おかえりなさい」と声掛けします。

僕も先生と一緒に並び、真心込めて「いらっしゃいません」は気軽に言えるのですが、「いってらっしゃい」、「おかえりなさい」がなかなか口から出なかったこと、まだま精進が足りません(-_-;)

また、精力的に講演会を開催している方なのにもかかわらず、名刺交換した人の所には直筆で書かれて手紙が送られてくるし、

腰も低いし、気軽に声を掛けやすい雰囲気作りをしているし、改めて「凄い方だなぁ」とつくづく感じました。

木下先生と渡辺先生

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2014.02.13

肉厚な生シイタケ

社員の藪◯さんのお兄さんが、有機しいたけ栽培をしているそうです。

藪◯さんの栽培したシイタケ、なんと肉が厚いことか?

焼いて頂きましたが、最高の食感で本当においしかった〜!

親子シイタケがあったので写真に撮りました(^^)

生しいたけ

親子生シイタケ

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2014.02.12

ほめる事を意識する!

他人の批判ほど気軽に言えるのは何故なのでしょうか?

人はつい、いわなくてもいいことが、口から出てしまう生き物なので、他人の悪口、批判をいわない人は本当に貴重な存在です。

でも、「あの人はこんなことで頑張っている、この人はこんな素敵なところがある」と、他人を褒める人はもっと貴重な存在。

人は他人の批判は無意識にできるけど、褒めることができないのは何故なのでしょうか?

これは、家庭も学校も社会も人をほめる環境になっていないことが最大の原因なのではないでしょうか?

人をほめる習慣が身に付いていないのであれば、ほめることを常に意識することは必要なことじゃぁないかと。

他人を褒め合うのが当たり前の会社があったとしたら、きっとその会社の社員は活き活きと働いているだろうし、業績も素晴らしいと思います(^^)

工場内

村田ボーリング技研・工場内

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2014.02.11

まさかのクレジットカード被害

先日、カード会社から「◯◯電器と△△電器でカードでお買い物をされましたか」と電話が入りました。

全く使った記憶がありません。

カード会社によると「◯◯電器と△△電器で買い物をするカード被害が出ている」とのことなので直ぐにカードを使えなくしてもらいました。

「こんなことは人ごと」だと思っていたのが自分の身に起こったことにビックリ。

最近はネット注文でしか使っていなかったので、そういうところでスキミングされたのかも。

それほどの金額の被害でなかったのが不幸中の幸いですが、ネットで調べると保険で補填される場合があるとも書かれてありました。

ネット注文、代引きが一番安心ですね!!

テレホンカード

このカードだったら被害は起きません^_^;

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2014.02.10

モラロジー研究所発行「道経塾」

1月18日(土)に元カリスマ塾講師の木下晴弘氏をお呼びしての講演会を開催したのですが、

公益財団法人モラロジー研究所・出版部に務める長女が来てくれました。

彼女は隔月誌「道経塾」を担当しているのですが、「道経塾メールマガジン編集後記」に木下晴弘さんの事を書いてくれました。

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先日訪れた講演会で、講師が客席に向かってこう尋ねました。

「ここにミカンが10個あるとします。あなたを含めた3人で分けるとしたら、あなたはどのように分けますか?」

かつて塾講師をされていたその方は、教え子たちにも同じ問いを投げかけたそうです。

私はとっさに「3、3、3、残った1つを3等分」というありきたりな答えを思い浮かべましたが、その答えは、子供たちも同じだったようです。

講師は続けました。

「僕は子供たちにこう言いました。

――なるほど、それも分け方の1つやな。

でもな、今日からお前たちはこういう分け方ができるようになれよ。

自分2つで相手が4つ4つや。

人生のあらゆる局面において、一瞬の迷いなくそれを“生き癖”としてやり続けることができる人になれ――」

自分の量を減らしてでも、他人に与えることを“生き癖”とする。

でもそれは決して自分が損をすることではないといいます。 

なぜなら、他人に与えたことは“必ず”自分に還ってくるから。

奪い合う人の周りには、奪い合う人が集まり、分け合う人の周りには、分け合う人が集まる。

あれがほしい、これがほしい、こうしてほしい、わかってほしい……。

何かあると、ついつい「〜ほしい」と人に求めてしまう私。

平成26年、人に与えることを“生き癖”にしていきたいものです。

皆さんの、ミカンの分け方はいかがでしたか??

『道経塾』メールマガジン編集長 村田真理

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ちなみに「道経塾メルマガ登録」はこちら(^^)

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この道経塾には「坂本光司監修・ここに注目」というコーナーもあるし、

現在、私が通っている法政大学院・坂本光司研究室のゼミ仲間全員にも配布しています。


道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

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