社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2012.10.05

スーパーやコンビニのレジで思うこと

いつも思うことですが、スーパーやコンビのレジお金を支払う時、客側が無言でいることについ違和感を感じてしまいます。

大概の人が無言の上に無表情・・・・そうまるで能面をかぶっているような気さえする時も・・・^^;

レジの女性が明るい声で「いらっしゃいませ」「ありがとうございます!」と言っているので余計に違和感を感じるのかなぁ(^_^;)

僕も無表情かもしれないですが荷物をテーブルに載せるときに「お願いします」、お金を支払う時に「◯◯円でお願いします」、お金を支払って荷物を受け取る時に「ありがとう」と言うようにしてます(^^)

本当は相手の目を見ながら微笑んでやりたいところですが、中々笑顔ができないのが課題かな!^^;

外国映画のように、笑顔でウインクなんかできたら素敵ですよね\(^o^)/
 
自宅から東の空を見る
自宅から東の空を見る
 

 

 

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2012.10.04

伊勢修養団 中山靖雄先生の質問

2年ほど前、「テレビ寺子屋」にも出演していた、公益財団法人修養団、元伊勢青少年研修センター所長(元常務理事)の中山靖雄先生にお会いする機会を得ました。

この中山靖雄先生、数回の脳梗塞で両目が不自由な状態なのですが、その口から出る話は人の心を打ちます。

その中山靖雄先生から突然「村田さんのお仕事は何ですか?」という質問が飛んで来ました。

「え・・・・?」(^_^;)

一瞬「仕事の話ではないな?」と思い、「人を元気にすることです」と答えました。

(先生)「まぁ正解かな・・」(^^)

(先生)「”現在の仕事を通して、人様のお役に立つことをしています”が正解です」と。

なるほどねぇ・・・・。

自分さえ良ければ良いのでは無く、仕事を通して世のため人のために尽くす。

僕で言えば「表面処理の仕事を通じて人様のお役に立つよう努力しています」

今度、中山先生とお会いして同じ質問を受けたら、キチンと答えたいです(^^)。

皆様も、当然人様のお役に立ってることをなさっているんでしょうね\(^o^)/
 
DSC_3212-580
伊勢神宮内宮(2011年5月)・・・階段を登るのに30分かかりました。伊勢修養団は伊勢神宮内宮から歩いて行ける所にあります。
 
伊勢修養団青少年センター

伊勢修養団青少年センター

 

 

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2012.10.03

受け入れる

思い悩んでいてもどうにもならないことに出くわすことって結構あります。

過去を悔やんでも変わる訳ではないし、なんにもならない。

こういう時って受け入れるまでの時間が短い人ほど立ち直りが早い。

僕は昔から楽天家でなんでも「なんとかなるさ!」という性格。

また、悩んでもどうにもならないような場合は直ぐに受け入れちゃいます。

ちなみに4年前に2ヶ月間で2回、お金とカードと運転免許証を落としてしまったことがありますが、直ぐに受け入れました(^_^;)

警察署に届ける時は、財布の中にどのお札が何枚入っていたか、どの小銭が何枚入っていたを聞かれるんです。

もち論、覚えていないので想像で言うしかありませんが・・・・・!(^_^;)

何事も、考えてもどうしようもないことはすぐに受け入れる。

立ち直りが早ければ早いほどリカバリするまでの時間も早くなるし、自分自身が楽になると思います(^^)
 
徳願寺山・見晴台
徳願寺山・見晴台より静岡市内を望む
 

 

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2012.10.02

ブログタイトルをファイルしました

2005年12月27日にブログ投稿開始しから昨日までのブロクタイトルをプリントアウトしました^^;

全90枚以上、厚みが1cm位。

過去投稿したタイトルを見ると思い出せる内容が多いかなぁ?(^^)

「よくもまぁやってこれたな」と思いますが、これも皆さまからの温かいコメントがあるからこそ続けられているのだと思っております。

ちなみに今回の投稿で2,396件目、コメント数78,381件。

そして、facebookにも数多くのコメントを頂いていることも感謝・感謝です!(^^)

特に、ブログ記事とfacebook記事が一緒なのにもかかわらず、両方にコメント頂く皆さま、本当にありがとうございます!

これからも宜しくお願い致します(^^)
 
溶射屋ブログタイトル
溶射屋ブログタイトルをプリントアウト
 
溶射屋ブログタイトル
溶射屋ブログタイトル
 

 

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2012.10.01

木下晴弘さん講演会より

7月に元カリスマ塾講師・木下晴弘さんをお呼びしての講演会を開催いたしました。

その中で強烈に印象に残っている言葉があります。

二日前にも投稿しましたが、木下晴弘さんが塾講師時代、塾を卒業した数多くの高学歴である生徒達に質問した結果、

「不幸な人生を送っている教え子たちは自分の幸せだけを考えており、幸せ一あふれる人生を送って来た子供たちは他人の喜びは自分の喜びとする価値観を持っていた」そうです。

このことを踏まえて、木下晴弘さんが常に生徒達に言っていた言葉。

「勉强は自分の為にするものではなく、人様を幸せにするためにやる」

こんなことを常日頃から言っていた生徒達は当然、幸せな生活をされているに違いありません\(^o^)/

「勉强は自分の為にする」という目標を強制し続けられてきた子供達は「自分さえ良ければ良い」という価値観を持ち、

「勉强は人様の幸せにするためにやる」という目標を与えられてきた子供達は「他人を喜ばすことを自分の喜びとるする価値観を持つようになる」

この差は本当に大きい・・・。

考えてみると「勉强は自分の為にやる」ということが当たり前の世の中なので、今の日本は疲弊した人間関係になっているのでしょうね。

今からでも挽回できるはず。

「他人の喜びは自分の喜び」と思える人たちが増えたら日本は間違いなく変わると思います(^^)
 
木下晴弘氏・講演会
木下晴弘氏・講演会
 

 

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2012.09.30

工場内シリーズ

工場内シリーズです。

工場内にある色んな物を全景が分からないように撮影しています(^_^;)
 
ロール
ロール・・・この後ロール表面にセラミック溶射します(セラミックコーティング)
 
廃材置場
廃材置場
 
エアホース
エアホース
 
旋盤チャック
旋盤チャック
 

 

 

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2012.09.29

木下晴弘さん講演会より

元、カリスマ塾講師である(株)アビリティトレーニング 代表取締役木下晴弘さんを今年7月にお呼びして講演会を開催しました。

現在購読している「みやざき中央新聞」に木下晴弘さんのことが連載されているのでご紹介させて頂きます。

「感じたら即動け(その3)」の抜粋

超難関校入学№1を誇る有名塾ですから高学歴の人たちばかりの卒業生が1万人。

彼らに、「どんな気持ちで生きているのか」、「仕事とは何なのか」、「お金とは何なのか」など色んな質問をしてみたところ、予想以上に「今どん底の人生を歩んでいる」と思っている子が多かった。

出てきた答えを整理した時に、たった一つの違いが人生を分けるということに確信を持ったそうです。

幸せ感あふれる人生を歩んだ方は全員が、他人の喜びを我が喜びとする価値観を持っている。

「自分は不幸だ」と認識している教え子たちはみんな、己の喜びが最優先の人生を歩んでいた。

「いいもんが食いたい」「いい服が着たい」「愛されたい」「認められたい」「昇進したい」などなど。

不幸な人生を歩んでいた教え子たちは、自分のことしか考えていないかったそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

木下晴弘さんは、「人に喜びを与える人生こそ、幸せな人生」だということを塾講師の時に気が付いて、それ以後の子供たちには「このことを教えて行きました」と講演会で話していました。

自分の幸せを求めるより、他人の幸せを求めることこそが、結果的に自分が幸せになることなんですね。

これは人生を生きる上での貴重なノウハウだと思います(^^)
 
木下晴弘さん講演会
木下晴弘さん講演会(村田ボーリング技研・主催)
 

 

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