仏教では輪廻転生があるといいます。 ある人から、「自分の子どもは親よりも輪廻転生を数多くしていているので、親よりも魂のレベルが向上している」という話しを聞いたことがあります。 「子どもは親を育てるために生まれてくる」 親として子どもを育てるのは当然ですが、非常に高い目線で接していませんか? いつの日かお子さんが耳障りなことを言い出したら、子どもが自分にないものを持っているのかも知れません。 また、親が言っていることと、実際に行なっていることが違っているかも知れません(^_^;) 子どもの言うことも一理あると思って自分を変えて行こうとするなら、自分が更に成長することができます。 「親のほうが偉い」のではなく、「子どもからも学ぶことは沢山ある」 特に、子どもが小さい時は素直にそう思えますが、大人になってからも思えることができれば最高じゃぁないですか?(^_^) 今年の1月2日に両親を囲んでの新年会を開催。全員揃うと19名(そのうち孫が9人)ですが、この日は12人(孫5人)が参加。 我が子どもは後列左端2人が次女と長女、後列ろ右から2人目が長男
昨日、右折信号待ちをしている時に、ふと気が付いたたのですが、前から直進してくる車のほとんどが軽自動車。 気が付くのが遅いって・・・・・?(^^ゞ 昔と比べて軽自動車が増えたなぁとは思っていましたが、これほどとは! 今では車を2台持つ家庭も多くなりました。 1台は普通乗用車、2台目の軽は通勤用なんだろうなぁ。 今では昔と違って軽自動車と言えど車内は広いし、運転もしやすいんでしょうね(^_^) 妻が乗っている1200CC・ハイブリットカー・・・・・カタログにはリッター30kmと書かれてありますが、通勤だと15km前後位しか走りません・・・・(-_-;)
昨年11月8日に「高校生から学びました」というタイトルで投稿した記事がマンガになりました。 掲載誌はモラロジー研究所発行の「こころの生涯学習誌・れいろう」 自分の実体験がこのようにマンガになるなんてとっても嬉しいです。 それにしてもウサギ君がとっても可愛らしいじゃぁないですか! マンガの通り、思いが違うことで行動が180度違うことを経験しました。 どうぞお読みください(^^) 投稿者M・Mさんは村田光生の頭文字です(^_^) 高校生から学んだこと マンガは公益財団法人モラロジー研究所発行・こころの生涯学習誌「れいろう」に掲載して頂きました(^_^)毎月1日発売 定価300円 「れいろう」は、モラロジーに基づいた生き方を考えていく「心の生涯学習誌」で、 ”心のあり方が人生をつくる”を視点に、人間性、道徳性を育て、豊かな人間関係を築いていくための情報を提供してくれる月刊誌です。 ご興味のある方は下記ホームページにお問い合わせください(^^) http://book.moralogy.jp/(モラロジー研究所の本) https://www.facebook.com/moralogy(れいろうフェイスブックページ)
以前にも投稿しました。 良いことをすると良い事貯金がたまり、そうでないことをすると貯金が減る。 そんな意識を持つと、いつも小さいことでも良いことを実践しようかなと思いませんか?(^^) 普段ついやってしまうことですが「ちぇっ」という舌打ちはものすごいマイナス波動を出すそうですから要注意です。 「ありがとう」が1ポイントとすると、「舌打ち」はマイナス100ポイント位?(-_-;) 良い事貯金、お互いに貯めたいですよね(^^) 中には「悪いこと貯金が溜まり過ぎ」の人もいるかも・・・・(^_^;) 菜の花
ドトールコーヒー創業者・鳥羽博道さんは父から「金の貧乏はしても心の貧乏はするな」と教えられたそうです。 お客様にいかに喜んで頂くかを考えることが最優先。 心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強い。 子どものころ家の床の間に「至誠通天」という書が飾ってありました。 「誠は天に通ずる・・・・・」 この二つの言葉は父からもらった宝物であり、鳥羽社長の生きる指針になっていると。 ちなみに社名の由来は、氏がブラジルコーヒー農園で働いていた時に住んでいた地名が「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」。 ドトールとはポルトガル語で博士の意味で、サンパウロの法学の基礎を築いたピント博士をたたえて付けられた名前で、 多くの人々に愛されたピント博士にあやかろうと、そして、ブラジル修行時代の気持ちを忘れないようにと会社名にして1962年に設立したそうです(^^) 輝く葉
知覧特攻平和会館には4回行ったことがありますが、その都度戦争の悲惨さを思い知らされます。 展示品の中に、「国への恩、恩師への恩、両親への恩」と書かれている遺書がありました。 戦前の教育を受けた人たちのほとんどは、この3つの恩を特に感じていたに違いないです。 さて、戦後60年以上が経過。 「国に対しては権利ばかり主張、先生を恩師とは思わず、両親には・・・・・・」 人間というもの人様から掛けて頂いた恩は当たり前と思って直ぐに忘れてしまいますが、人に掛けた恩は決して忘れない動物。 せめて掛けて頂いた恩に対しては、恩返しして行きたいですね(^^) 知覧特攻平和館・野外展示されているゼロ戦
いつも、「人をほめよう〜」と、思いつつ1日の終わりに振り返ってみると、ほとんど言ってないような気がしています。 人の悪口って無意識に言えちゃうけど、ほめ言葉って意識しないと口から出てこないのは、普段から言い慣れていない証拠なのでしょうね! 反省・・・・(-_-;) 皆さま、1日に何回ほめ言葉を使っていますか?(^^) 富士山と菜の花