社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2011.07.27

新卒社員の育て方

3年前に「じんざい社・代表取締役 の柘植智幸さん」をお呼びして、係長以上を対象の、「上司の言葉はなぜ部下に届かないか」の勉強会を開催したことがあります。

愛社精神を持たない現代の若者。

「採用した新卒社員に対して、どのように対応したらいいか?」ということに興味を持っていました。

午前中2時間、午後も2時間位の勉強会。

今の若者の心理状態から、上司としてどういう指導をしていくかを、テンポ良く解説。

その中で鮮明に覚えているのは、

「最近の学生は朝の挨拶から手とり足取り一つ一つ教えていかなければならない」、

「”おはよう”ができたねぇ・・・じゃあ次は”こんにちは”!だね・・・・」と。

信じられないけど、これが現実!(-_-;)

それと、僕が若い頃は、「嫌ならやめろ!、代わりは幾らでもいる!」と超上から目線で言われ続けてきても「なにくそっ!」と葉を食いしばって喰らい付いて仕事をやっていた時代。

映画のランボーのように、身体に傷を負っても傷口を自分で縫ってまでも戦いをしていた。

そのような体験をしているランボー世代が管理者になっているので、「俺の時はこうだった、ああだった」と、それこそ乱暴に扱っちゃって、「嫌ならやめろ」と言っちゃうと、「はい、辞めます」となっちゃう。

「だから新卒は手取り足取り、大事に育てなければならない」

時代は完全に変わりました。

特にゆとり教育を受けた世代の人たちの感性が、そうでない年代と違うらしい!

果たして、ゆとり教育って、効果あったのでしょうか・・?(-_-;)
 
マネージメントゲーム
昨年2人が入社、マネージメントゲームを先輩社員と取り組んでいるところ!
 
新卒社員のT君 新卒社員のM君
左は営業技術課に配属になったT君・と製造課に配属になったM君・・・勿論、ふたりとも元気に活躍してくれています\(^o^)/

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2011.07.26

プラス言葉・マイナス言葉

どこでコピーしたかも覚えていないのですが、机を整理していたら「プラス言葉・とマイナス言葉」を書いた用紙が出てきました。

参考になるとおもいましたのでご紹介します。

プラス言葉・・・人を喜ばせる言葉

明るくなる言葉・元気になる言葉・やる気が出る言葉。やさしい言葉・感謝の言葉・人を誉める言葉

「嬉しい・ありがとうございます・ついてる・楽しい・感謝しています・簡単だ・幸せだ・頑張ります・出来る・豊かだ・充実している・いける・大好き・素晴らしい・面白い」

言葉には、不思議な力があります。

プラスノ言葉をいつも使っていると、またこういう言葉を使いたくなるような嬉しい出来事がどんどん起こります。

マイナス言葉・・・人に嫌な思いをさせる言葉

暗くなる言葉・元気がなくなる言葉・やる気が無くなる言葉・不平・不満・悪口・文句・愚痴・泣き言・心配事

「いやだ・難しい・じゃまくさい・忙しい・出来ない・こまった・疲れた・つらい・むかつく・だめだ・やばい・ゆるせない・苦しい・問題だ・つまらない・不幸だ・だるい・ついてない」

言葉には不思議な力があります。

マイナスの言葉をいつも使っていると、またこういう言葉を使ってしまうような嫌な出来事が起こってしまいます。

さて、自分を振り返ってみると、プラス言葉よりもマイナス言葉のほうが言いやすいのでついつい口から出てしまっているような気がします^^;

「嫌だなぁ・・・難しいよ・・・忙しいなぁ・・・出来ないよ・・・やばいよ・・・許せねぇ・・・問題だ・・・つまんねえなぁ・・・だるいぜ・・・ツイてねえなぁ・・・」

僕は「ありがとうございます・・・感謝します・・・ツイてる・・・」は、結構いっていますがそれ以外のプラス言葉を言っていないことに気が付きました。

「プラス言葉が意識しないと出てこない・・・ということはそれだけ口に出していない」ということなんでしょうね(-_-;)

大反省です(-_-;)
 
プラス言葉・マイナス言葉
プラス言葉・マイナス言葉
 

 

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2011.07.25

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)

ヤマトタケルノミコトって伝説の人物なのかなぁと思っていたのですが、ある雑誌を読んでいたら代12代・景行天皇(けいこうてんのう)の子供で、第14代・仲哀天皇(ちゅうあんてんのう)の父親だというこが書いてありました!

ええっ・・・実在の人物だったの???

学校で教えてくれている、誰も知っている事実だったのかしたら(^_^;)

皆さん、実在の人物だということって知ってました?^^;

いつの時代に活躍していたというと西暦72年〜113年

お父さんの第12・景行天皇(けいこうてんのう)は、日本書紀によると106歳、古事記によると137歳まで生きていたと書かれてあるじゃぁないですか(@_@)

2000年前の人はそれこそ自然食、病気に掛からなければ長生きだったのかなぁ??

この景行天皇とイエス・キリストが同時期に生きていた!!

初代天皇である、神武天皇(じんむてんのう)の生まれが紀元前711年を考えると、天皇家の歴史って本当に世界に誇れると思う。

ちょっと調べただけでこれだけのことが・・・歴史って面白いなぁ\(^o^)/

今ではネットで直ぐに調べられるのが嬉しいですね(^^)
 
日本武尊
大阪府堺市の大鳥大社の銅像・・・Wikipediaより
 

 

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2011.07.24

入社後が懐かしい!!

僕は、卒業後に直ぐに村田ボーリング技研・名古屋工場・製造部に配属。

 当時は、作れば売れて、イケイケドンドン、バブル絶頂期に向けて一直線の高度成長時代でした。

当時、非常に厳しい上司がいて・・・・・今でも元気で活躍中です(^_^)・・・・・「お前は社長の息子だから1年間は残業代を付けない!」

でもそれは当たり前と思っていました(^^)

当時は黙っていても仕事がじゃんじゃん入ってきて、定時が21時〜22時ごろ。

徹夜の仕事も何回も経験。

入社当時は事務員がいなかったので、機械(円筒研削盤)を操作していても電話がなると、機械を止め、事務所まで走っていって電話応対!

それと、今でもそうかも知れませんが、愛知県の夏は半端無く暑いし、冬はむっちゃ寒い!!

夏はTシャツに作業ズボン姿、冬はあまりに寒いので、朝出勤して機械のハンドルを掴むと凍っているので手が張り付いてしまうことが数々、

スポットヒーターの前から離れる事ができないので、ヒーターを真後ろにおいての作業だったです(^_^;)

正直、愛知県は、住むところではない」と思いましたが、2年目からは慣れましたね!(^^)

そうそう、そんな中、営業が静岡本社(距離片道160km 、2時間半)に持っていかなかればならない仕事は「僕が行くよ」と買って出て、

夜の10時に出発、
静岡本社着が12時半、
荷降ろし、積込みが1時間半、
会社の近くのどさんこラーメンに2時位に入り、味噌ラーメンの大盛りを注文!
名古屋工場着5時頃・・・、
車の中で仮休眠して8時から仕事開始!

そんなことを当たり前にやっていました\(^o^)/

そんな、環境の中でしたが、今から思うと本当に楽しかった時代、今よりも生き生きしていて、元気もあったと思います^^;

 
溶射屋 名古屋工場時代
溶射屋・・・多分25歳〜27歳頃かなぁ・・今から29〜27年前です^^;

当時は製造担当ではありましたが、営業に代わって納品・引取も兼務!

懐かしいなぁ・・この時代はとにかく納期を間に合わすことだけに集中していました(^^)
 

 

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2011.07.23

サイラズ・モズレー 人間みな兄弟

毎朝早朝に起きると、BS朝日放送で4時半から放送している音楽のある風景をバックグラウンドミュージックにしながら新聞を読んだり、パソコンに向かっていたりします。

この番組、毎週放送しています。

1週間セットになっているのかな?・・・毎回決まった内容しか流しませんが、昭和の高度成長時代の映像と当時流行した歌を流すので、なんか映画、「三丁目の夕焼け」的雰囲気なんですよ\(^o^)/

色んな曲が流れる中で、「サイラズ・モズレー・人間みな兄弟」という歌が大好きです。

人間みな兄弟というよりはサントリーウィスキーのテレビコマーシャルといったらおわかりになる方がいるかもしれません。

この歌・・というよりハミング?^^;

この曲を聞いていると哀愁を帯びていて、「昔がものすごく懐かしい・・・!!」と思ってしまいます。

サントリーオールドTVCMの映像も超懐かしい・・・\(^o^)/

サイラズ・モズレー 人間みな兄弟

 

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2011.07.22

誤解が解ければいいのですが・・・

僕が23年前営業担当しているときに、当時の上司からある会社の品物の引取と納品を頼まれて往復500kmの道のりを何回か行き来したことがあります。

その時はテスト的にやってみようということだったのですが、結果的には本採用にならず、そのお客様とはご縁が有りませんでした。

先週、23年ぶりに弊社営業がその会社の現在の担当と思われる方に電話を掛けたところ、

「村田ボーリング???・・そういえば10年前に見積もりを出そうと思って見積依頼したことがあるけど、物凄いく対応が悪いし、誠意が無かった・・・二度と電話してこないでくれ!」と言われましたとの報告がありました。

調べてみたら、僕が訪問していた23年以後には訪問していないことが判明、誤解を溶いていただくために、A4用紙1枚半に気持ちを込めて肉筆で手紙を書かせていただきました。

昨日郵送しましたが、「たぶん別な会社と村田ボーリング技研を間違えている」ということが、ご理解いただければ嬉しい限りです。

どうか気持ちが伝わって誤解が溶けますように・・・・・。
 
手紙
A4 1枚半の直筆の手紙と名刺とツキを呼ぶ魔法の言葉を同封
 

 

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2011.07.21

ご飯の実験

7月16日の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんをお呼びしての社員勉強会(一般公開)を開催!

冒頭の社長挨拶の時にご案内したご飯の実験の話。

「話したことを溶射屋ブログで紹介します」とお話ししましたので、ここにアップいたします。

2つの空きビンを用意し、炊いたご飯をそれぞれ同じ位の量を入れて蓋をきつく締めました

一つのビンにはプラス言葉、「ありがとう、感謝します、付いてる、プラス発想」という言葉を書いた紙を輪ゴムで貼りつけけてあります、

・・・つまりプラス波動を24時間受けている状態!

もう一つのビンにはマイナス言葉、「ばかやろう、死ね、マイナス発想」という言葉を書いた紙を貼りつけてあります、

・・・つまりマイナス波動を24時間受けている状態!

このご飯の実験を開始したのは平成14年13月・・・いまから9年と半年前。

どういう結果になっているかというと、プラス言葉のご飯のほうは、まだご飯粒が確認できますが、

マイナス言葉のビンのご飯は量が減り続け、ビンの底に、黒い砂のようになっている状態です。

私はこの実験により、プラス波動は現状を維持しようとする。

マイナス波動は酸化のスピードを速くしたり、現状を破壊する働きがあるのではないかと。

色んな物は色んな原子が結合して、ガラスになったり、鉄になったり、プラスチックになったりしていますが、

・・・マイナス波動は、この原子結合を破壊しようとする働きがある・・・・と考えております。

つまり、「ありがとう、感謝します」と常に思っている人は身体が現状維持しようとするのでいつまでも若々しいし、美容と健康に良いし、病気にもなりにくいし、病気になっても回復が早いのでは?

常にマイナス発想の人は、現状破壊、酸化のスピードを早めるので、人間の酸化のスピードを早る、美容と健康に良くない、病気に掛かりやすいし、病気なっても治りにくい・・・ということが起きているのではないかと考えております。

このご飯の実験からみても、良い言葉は人間が健康に暮らして行く上でも必要なのではないでしょうか(^_^)
 
プラス言葉とマイナス言葉

プラス言葉とマイナス言葉を書いた紙を輪ゴムでそれぞれ貼り付けた。

 
実験開始平成14年(2002年)12月8日
実験開始 平成14年12月8日
 
プラス言葉のご飯 マイナス言葉のご飯
プラス発想のご飯は、ご飯粒を目視で確認することができます。

マイナス発想のご飯は、ご飯の量が減り続け、今では黒い砂が底にあるだけの状態になってる。
 

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