3日前に「そこまでしなくても!」と言うタイトルで全国展開しているレンタルビデオ屋さんの会員登録の際の「住所にふり仮名を振る」ことについて投稿しました。 皆さまから色んなご意見を頂き、本当にありがとうございます! 簡単にまとめてみました。 ◎臨機応変な応対を望みたい。 ◎マニュアル通り過ぎるのでは? ◎マニュアルをお客様に押し付けるのは疑問? ◎カタカナにも振った経験あり・・・どうして? ◎外国人従業員の為ではないか?(漢字を読めない人の為) ◎店員さんの気持ちも分かります。 ◎最初からふり仮名を振ります。 ◎一度書いてくださいと言われて全部を書かなかったことに違和 感を感じる。 僕が行ったお店は”静岡市○○区”にあるお店! たぶん殆んどのお客様が静岡市内の地元の方(だと思う!) 本来ならば静岡市(駿河区・葵区・清水区)と申込用紙に印刷されていてお客様は○印を付けるだけの申し込み用紙にしておけば登録時間の短縮に繋がるのではないでしょうか? この全国展開しているレンタルビデオ屋さんの会員申込書を「○○市」ごとにそれぞれ印刷すると、経費が掛かってしまうために全国共通で使っているのだと思います。 僕が店長だったら、「静岡市内の方でしたら、ふり仮名は町名からで結構です」と店員さんに言ってもらうようにするなぁ(^^) 会員申し込みって結構時間が掛かりますよね(^^ゞ 少しでも受付場所を空けている状態にしておくには、申し込み受け付けの時間をいかに短縮するかが望まれる事! いつもコメントくださる”通勤ウォーカーさん”が「マニュアル対応は成熟社会においてファンを失ってしまう」との意見をくださいました。 お店の都合をお客様に押し付けるのか? それとも最少の手間暇を掛けるだけにしてもらうのか? 仮に同じように全国展開している同業他社があるとしたら・・・・、 そのお店の会員登録が簡単だったら・・・・・、 そちらに客様が流れることも考えられませんか? ・・・と言うことは、このレンタルビデオ屋さんが「全国一人勝ち」状態になっていることに、最大の原因があるかも知れません(^^ゞ 今回は、ちょっと愚痴っぽいような内容になってしまいましたが色々と勉強にもなりました。 「・・・・そんなこと無いよう(内容)」って? ハハハ・・・(^^ゞ 最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます!ヽ(^。^)ノ DVD 追伸・・・今は本当に便利な時代、 今時の液晶テレビはインターネット回線を繋げて、テレビ画面でレンタルビデオ屋さんのHPにアクセスして、期間限定で映画をダウンロードして見ることができますヽ(^。^)ノ この日は、操作ができる家族が留守にしていたので仕方なくビデオ屋さんに借りに行った次第です。 歳を取ると共に機械操作音痴になる溶射屋でした(^^ゞ
2月末の昼に会社の近くの見晴台に行ってみました(^^) 前回紹介してから18日後の見晴台です。 前回は1本の木で1枚位しか開花していませんでしたが今回は3〜4分咲きと言うところでしょうか。 この日はとっても暖かな日、アッと言う間の1時間でした(^_^;) 見晴台に上がる階段の両脇に菜の花が咲いています 河津桜にしては花の色が薄いかなぁ?? 見晴台から見える静岡市内 菜の花が咲き誇ってる 菜の花にミツバチ君が群がっていました(^^) 菜の花の黄色がとても綺麗♡ 逆光の桜 この日は霞んでいて富士山が全く見えなかったのが残念! 途中にある徳願寺に何故かあったモアイ像?
全国チェーン展開しているあるビデオレンタル屋さんにのあるお店に行った時の話です。 以前作ったカードが期限切れだったので会員登録した際のことです。 申込み用紙に住所氏名を記入。 静岡市駿河区南○○・・・・・・ ふりがなを送るスペースがありましたが小学生でも分かる漢字だったので記入せずに渡しました。 ちなみに静岡市は政令都市で、駿河区、葵区、清水区の3つの区がありますが、大人で読めない人はいないハズ(^^ゞ 店員さんから「申し訳ありませんが、ふり仮名を書いてください」と言われたので、「えっ!この漢字でふりがな書くの?」とビックリ! さすがに「静岡市駿河区のほうはいいだろ」と思ってその次の南○○のほうにふりがなを書きました。 こちらのほうも子供でさえ読めるような簡単な漢字なんですよ・・・(^^ゞ そうしたら「静岡市駿河区」のほうにも振り仮名を送ってください」と、言われてしまいました(^_^;) このお店が静岡県外ならいざ知らず、静岡市内にあるお店にも関わらず、「しずおかしするがく」とふりがなを振らなくてはいえないとは・・・・ さすがに「えええ!」と思ったのですが気を取り直して「しずおかしするがく」と書きました。 全国展開している誰でも知っているDVDレンタル店・・・、 「お客様に書いてもらう住所は全てふりがなを書いてもらうこと」とマニュアルに書いてあるんでしょうね。 なんか久しぶりに違和感を感じた出来事。 今日は、「相変わらず日々勉強させていただいている」という報告でした(^_^;) 「プレデター」と「月に囚われた男」というDVDを借りました
僕の大好きな「福島正伸さん」から学んだこと! 当たり前の事に感動や感謝することが出来る感性を持つことが重要だと学びました。 それが出来ると全ての事に対して感動が生まれ、感謝することができる。 ・空気があるから生きていられるんだぁ〜ありがとう!!ヽ(^^) ・車があるから短時間で移動ができるんだぁ〜ありがとう!!(^^) ・社員がまともに出勤してくれたんだぁ〜嬉しぃ〜ありがとう!(^^) ・・・と文章で書くと簡単なのですが、これが中々できない(^^ゞ 全ての当たり前のことに感動・感謝できるっていいですよね♪ 意識している時は感謝モードなのですが、ふと気が付くとスイッチOFFになってる自分に気が付つき、反省モード(^_^;) 「まずは形から入り、そのうちに心が伴なってくればいいなぁ!!」 富士山があるのは当たり前のことですが、常に感動をもらいます。
今年1月に開催した村田ボーリング技研主催の社員勉会で講師の福島正伸さんが紹介てくれた内容です。 アメリカで行ったある実験のお話! 何人かの人を対象に、「あなたは幸せですか?、不幸せですか?」と質問したそうです。 10年後に同じ人を対象にアンケートを実施。 その結果、 10年前に「幸せです!」と答えた方のほとんどが10年後も「幸せです」との回答し、 10年前に「不幸せです!」」と答えた方のほとんどが10年後も「不幸せです!」と回答したそうです。 この結果から、 「今、”幸せ”と思っている人は10年後も、”幸せ”と答えるだろうし、今、”不幸せ”と思っている人は10年後も”不幸せ”と答えるであろう」と。 今”幸せ”と思えない人はもしかしたら死ぬ直前まで”幸せ”と思えないかも知れないですね。 どれだけの超お金持ちでも「自分は幸せではない」という人もいるし、 反対に、「自分たちは生きているだけで幸せです」と答える貧しい国の人たちもいることも事実! ・・・・と言うことを考えると「幸せかどうかは自分の主観で決められる」。 「朝、無事に眼がさめない人もいることを考えると、無事に目が覚めただけでもありがたいことではないでしょうか?」ヽ(^。^)ノ 前にも書きましたが毎朝、仏壇に向かって「今日無事に目が覚めました・感謝します」とご報告しています。 今、生きていることって「幸せなことじゃぁないかなぁ!!」ヽ(^。^)ノ こんな輝く葉っぱを見ただけで幸せを感じてしまいます(^^)
あるスポーツドクターの話の中で、「ゴルフのタイガーウッズ選手は、メンタルトレーニングによって常に10秒でリセットしている」と言っていました。 プレー中に自分が思うようなゴルフを展開できなかった時でも常に10秒で気持ちをリセットすることで次のリカバリショットに繋げているんでしょうね。 元々素質を持っているタイガーウッズ選手のような超一流選手ですらこのようなトレーニングに余念がない!! 勿論、人一倍の練習をしているとは思いますが、それと同じくらいに心のトレーニングもしているということ! 「誰でも、常に10秒リセットできるならば、悩みなんて直ぐに解決しゃちゃいますよね」ヽ(^。^)ノ 嫌なことがあれば「チャ〜ンス」、・・・10秒後にはリセット状態! 「問題を乗り越えていくことって、なんて簡単なことなんでしょうか?」(^^ゞ でもこのタイガーウッズ選手、奥さん以外の綺麗な女性に対する気持ちは10秒リセットができなかったんでしょうねぇ・・・・(ー_ー)!! この青空のように清々しくリセットできるといいなぁ!!
いつも思っていることですが、社長としてその存在感を強く感じることができるのは「ワンマン経営者」だと思います。 ワンマン社長というのはトップの指示がないと組織が動かない! 全ての細かいことがトップに集中するので、社長としての存在感を強く感じることが出来る反面、Yesマンの部下しか育たない! 村田ボーリング技研の社長である溶射屋はその真反対の状態!(^^ゞ 「社長が頼りないから僕たちがしっかりしなきゃ・・・」と思ってくれてる(^_^;) つまり僕が1カ月も会社にいなくても、場合によっては半年、1年位会社に居なくても順調に運営されて行んじゃぁないかなぁ・・・。 勿論、トップとして判断しなければならないことはありますが、Eメールや携帯電話やファックスがあれば十分に対応じゃぁないかなぁ!(銀行印や実印は押せませんが・・・・) トップは大筋の進む道を示して、部下が具体化して行く。 こんな感じで進められることが理想ですよね。 部下に任せることが多くなると、社長としての存在感は薄れてきますが、 そういう会社のほうが企業体質は強くなるのではないでしょうか? でも、会社を創業し、ある程度の大きさになるまではトップが全力で引っ張らることは重要なことだと思います。 村田ボーリング技研(株)代表取締役 村田光生 ブログ名・溶射屋