社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2007.09.05

浜松市内・爆発事故発生

 

 誠に残念なことですが昨日、浜松市内にある同業者の工場が爆発事故を起こしたとのニュースが流れた。

詳細は不明で原因も分からないが安全に不備があったのだろうか?

当社が得意とする”溶射加工”とは表面処理の一つでお客様の機械部品の用途によって色んな材料を使い分けて「溶かして射るる」・・・・・つまり溶かした材料を吹き付けること。

ガスを使う作業となるので安全には気を使わねばならない業種の一つといえるが業界の中でとにかく今までそんな事故が発生したことがない初めてのケースだと思う。

だから「何に原因があったのかが早く解明してもらいたい」と思っているのは溶射業界全員の思いではないだろうか?

とにかく弊社においては「安全第一」に考えて行くつもりです。

怪我をされた社員もいるので一日でも早く回復されることと企業としても早く立ち直ってもらいたいと心から祈っております。

下記の写真は某テレビ局が「溶射についての取材をお願いできないだろうか?」とのことだったので溶射加工についての一般的なことをお話しているところ。

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溶射ブースの中を撮影中

 ディレクターの質問に答えているところ!

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2007.09.03

あなごはかりめ

 昨日は妻の実家の鈴鹿市に行った際に夕食を実家の近くにある「魚長」で美味しい穴子料理をご馳走になりました。

ちなみに魚長のホームページには「地元で水揚げされる穴子は脂がのって身質が軟らかいので有名!」と書かれてある。

何でも大きな穴子が丼に乗っていることで有名らしい。

メニューを見たら丼から大きくはみ出している穴子丼が目に付いたがどうやらお店の定番らしい、その名も「穴子天丼一匹」その下には「穴子天丼二匹」も。
0903anagonihiki.jpg

この写真は魚長さんのホームページからお借りしましたが一番右端の写真が”穴子天丼二匹”。

もう見ただけで「ご馳走様でした」と言う感じでしょ!!(笑)

お腹は減っていたけど丼に入っているご飯の量も多かったし、穴子も半端な大きさではなかったのでお腹が一杯になってしまいました。

穴子二匹を頼んだらとても完食できなかった!!

どちらかと言うと薄味ではありましたがとても美味しかったです。

割り箸の入っていた袋に「あなごはかりめ」と書いてあり意味不明だったのでネットで調べたら「穴子」のことを「はかりめ」と言うことが分かった・・・・。
 

活魚料理 あなご料理 魚長

 活魚料理 あなご料理 魚長

穴子天丼一匹

 穴子天丼一匹

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 「あなごはかりめ」の文字が書いてあった袋  水槽に入っていた「あなご」の目がとても可愛らしかった。

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キャイ〜ンの色紙

 右端はモンチッチの色紙ですが
その左の色紙のサインは不明

伊勢湾

魚長さんの窓から見えた”もの静かな雰囲気の伊勢湾”

 

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2007.09.02

(株)ら・さんたランド勉強会に出席!

今日、福島市に本社があるぱんの宅配(株)ら・さんた「全体ミーティング」に参加してきました。

ら・さんたさんには数年前より「営業マンは断ることを覚えなさい」の著者で日本経営教育研究所代表の石原明さんの指導の元、マスメディアにも取り上げられるような素晴らしい企業となり、現在では社内イベントである感動の「全体ミーティング」を一般公開している。

全体ミーティングは幸せ社員づくりが目的でその為には会社と社員が情報を共有化できる場を作り、企業理念に基づいて各自が創造し、それが全会社全体に生かされるようにしていくことを目的として年2回実施しているそうだ。

ら・さんたさんの事は石原先生の勉強会に出席している磯輪社長さんから聞いて直ぐにホームページをチェックしたら面白そうなので直ぐに申し込んだ。

9時30分から始まった全体ミーティングは途中石原明先生の「成功曲線を描こう〜行動すれば次の現実〜」
特別講演を挟んで18時30分に終了、中身の濃い内容だった。

内容としては社長の思いを社員と共有するための話しと色んな賞を作って優秀社員を表彰するということだったがとにかく社長と社員や社員同士の思いやりが随所あって「感動」の場面となるのでついつい「ほろっ」としてしまう。

初めて参加したが、「つくる人・売る人・買う人が楽しくなくてはならない」という社長の持論を実践している素晴らしい会社だと思いました。


ら・さんた オレンジブレッド

 ホームページから抜粋

伝説の「オレンジブレッド」

ら・さんたの商品で家族に温もりが生まれる。そんな商品をお届けしたい (株)ら・さんたランド 鈴木 勲社長

 配達車

 社長 鈴木 勲氏

(株)日本経営教育研究所 石原 明社長 ハッピーフレンド・真崎新一さん・村田光生

日本経営教育研究所            
代表取締役 石原 明氏

 真崎さん・私(村田光生) 
     


 なに?昨日の「ビックリのご縁がありましたはなんだって」(笑)
本当はそんなビックリな内容ではないんですが・・・・・・。

31日(金)の最終新幹線で郡山駅に着いてホテルに宿泊。1日(土)に郡山駅から会場の近くにある磐越西線・磐梯熱海駅に8時45分到着したら同じ会場に向かと思われる人たち10数人がタクシー乗り場に並んだ。

一人ひとり乗車するのは面倒だと思ったのでたまたま前に並んでいる人に「一緒に相乗りしませんか」と声を掛けた。タクシーの中で自己紹介をしたらなんと同じ静岡市内の方で、しかも泊まったホテルも一緒・・・・。

二人とも「えっ!本当ですか・・・・・・・?」

遠くは愛知県から来ている参加者が51名もいる中でこんな偶然もあるのかと思う。会場へ入ったらもう一社静岡市から来ているとのこと・・・・昼食時に81名(社員と参加者計)の食事が置いてある自由席のテーブル座って、横の人に「どこから来たんですか」と聞いたら「静岡市です」と・・・・・。

その方は中央静岡ヤクルト販売にお勤めで現在石原先生のコンサルを受けていている会社。

タクシーで一緒だった方は健康・自然・化粧品・幸せ取扱店
(有)ハッピーランド社長の真崎さん。

何でも昨年5月に弊社が企画運営した「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さん静岡講演(会場・静岡グランシップ1200人)にも出席したかったけど用事があって出来なかったと言うじゃないですか・・・・。

真崎さんは銀座まるかんの特約店もやっていてあの超有名な”斉藤一人さん”にも年に一回位はお会いしているそうです。

僕は斉藤一人さんの顔も知らないし、話しも聞いたことがないので一度でいいから一人さんの話しを聞いてみたいなぁ。

 

 

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2007.09.01

ら・さんた全体ミーティング



ら・さんた全体ミーティングに出席していますがビックリのご縁がありました。

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2007.08.30

お客様来社2

 28日、29日、30日と連日お客様が来社していただきました。

A社の方々は二日間の立会の為に遠方から来ていただいたので夜のお食事をご一緒させていただいた。このA社さんのTさんとは始めて会社に訪問してから15年位は経つだろうか?

開発部門の責任者であるTさんは非常に頭が柔軟な方で、僕が突拍子もないことを言って「村田君それは無理だよ」という否定した言葉がまず出てこない。

そして、そういう柔軟な発想があるからこそアイデアも沢山出てくるんでしょうね。

我が家には水の分子(クラスター)を細かくする装置があり、その水を飲むと水の分子が細かいので体内への吸収力が早いと言われている健康水があるんですが、ある時に「この装置を使えば
接着剤の分子を細かくできるのではないでしょうか?」と提案したところ「面白そうだからやってみよう」と言う話しになったことがありました。

普通の人だったら完全無視(笑)されてしまうところだがさすがにTさんは違った!!!

結果的には思うような結果にはならなかったけどその泥くさい沢山の積み重ねが成功に繋がっていくのではないでしょうか?・・・口先だけの理論を展開する人よりも成功する確率が何倍も高いと思う。

二日間の立会視察ご苦労様でした。

夜の静岡市内

 食事を終えて夜の静岡市内をホテルに向かっている

会食

 ○○社の皆さんです。左からTさん、Hさん、Mさん4番目が私(村田光生)右端は太○課長・・・普通に見えますがみんな出来上がった状態です(笑)

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 なんだろうねこの怪獣は?

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 今日も遠方からはるばる会社見学に来ていただいたB社さんのメンバーです。左か私(村田光生)・Y課長・Y工場長・紅○常務

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2007.08.28

お客様来社

 今日、愛知県春日井市にある(株)ISOWA社磯輪社長(株)サンロフト社松田社長さんが会社見学に来ていただきました。

お二人ともブログでの繋がりがご縁だが、磯輪さんの静岡での知人が僕の親戚だったり、松田さんとは僕の出身校である静岡聖光学院中・高等学校の後輩でしかも弟の友人だったということが後になって分かったという不思議なご縁の方々(笑)

磯輪さんは「静岡は涼しいと思って来たんだけど暑いねぇ」・・それもそのはず今日の静岡は34度の猛暑状態!!暑い訳だ。

午前中に会社見学をして頂きその足でとろろで有名な「丁子屋」さんでお食事タイム!!いつものように定番の「とろろ汁+お刺身+

揚げとろ」を注文・・・これがまた美味しいんです(笑)


ちなみに「揚げとろ」とはとろろを揚げてありとても珍しい食べ物。

その後サンロフトさんの関連会社を見学後に磯輪さんと松田さんが仕事上のお話しがあるので一端お別れする。

丁子屋

 創業400年の老舗 丁子屋の前でお店の人に撮ってもらう!
左から松田社長、磯輪社長、村田光生(私)

丁子屋 とろろ汁

 とろろ汁+お刺身+揚げとろ

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 ブログに掲載する写真は上手に撮れたかなぁ

とろろ汁だけでも美味しいんです

 


 夕方(株)サンロフトさんにお邪魔して会社を見せて頂きましたが当社とは違ってデザインに凝った今風の綺麗なオフィスに感動!!「さすがにIT関連の仕事をしている会社だなぁ」と思いました。

その後に磯輪さんとその社員の鈴○さん、堀○さんと、磯輪さんと顧問契約をされている色彩コーディネータの石田さんと合流し近くにある海の幸が美味しいお店での会食会へ。

お刺身とフライがとても美味しかったのと皆さんと楽しい会話できたことがとても嬉しいです。


皆さん今日は充実した1日を過ごすことが出来ましたこと、本当にありがとうございます。

うっかりとサンロフトさんの概観写真を撮るのを忘れたことに今、気が付きました・・・良くあることですが・・・・・。

左から松田社長、磯和社長、村田光生(私)池田さん、鈴○さん、堀○さん

 左から松田社長、磯和社長、村田光生(私)池田さん、鈴○さん、堀○さん

0828kinokaban.JPG 皆既月食

 磯輪さんの入社2年目の若手社員の鈴○さんが持っていた木の鞄「お!これは加藤忠宏先生大瑠璃セレクションにあった鞄じゃないか」・・・先生のHPで調べたら「ガイヤの夜明け」でも取り上げられた話題の商品でという商品と判明!
「とっても素敵な鞄でした」

 約6年ぶりの皆既月食(8時30分)

三脚が無かったので手持ちで撮影したが何とか多少の振れに抑えられた。

焼津駅の構内の窓から撮影

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2007.08.27

フーデストイン静岡

昨日、我が所属する”静岡駿河在団”主催(静岡市を活性化していこうという集団)第二回・フーデストin静岡の決勝戦が昨日グランシップで開催され5店舗の中から「もへゑ」がグランプリに輝いた。

(フーデストは”フード”と”コンテスト”を掛け合わせた造語です)

でも、フーデストは駿河在団フーデスト実行委員会が企画運営にあたっていて僕はそこには入っていないので殆どタッチしていません。
昨日の決勝戦もお手伝いに行きませんでした。(皆さんすみません・・・・・)

前回は「大根」でコンテストが行われ今回のテーマは「ナス」でテレビラジオで取り上げられたり、新聞記事になったりと注目されつつああるコンテストになっているんですよ。

以下の記事は ShizuokaOnline.comHPより転用しました

ナスのオリジナル料理 もへゑ(葵区)がグランプリ

 
  shizuokaonline.jpg
 
   グランプリを獲得し、祝福を受ける「もへゑ」の料理スタッフ=静岡市駿河区池田のグランシップ
 静岡県産の野菜「ナス」をテーマとしたオリジナル料理のコンテスト「第2回・フーデストIN静岡」(駿河在団・同実行委員会主催)の決勝戦が26日、静岡市駿河区池田のグランシップで行われた。アンケート審査と予選の試食審査会で選出された5店舗の中から「もへゑ」(静岡市葵区呉服町)がグランプリに輝いた。

 大会は新鮮で安全な地元の農産物を地元で消費し、地域活性化を図る「地産地消」が目的。無農薬、有機肥料にこだわったナスをテーマに、市内の和食、洋食、居酒屋などジャンルが異なる参加24店舗がそれぞれ、アンケートと予選審査で自慢の腕を競い合ってきた。

 約100人の観客が見守る中、特別審査員11人が公開試食審査を行い、味や盛りつけ、独自性などを一品ずつ吟味。結果は油で素揚げしたナスにミソとホワイトソースを絡めた「もへゑ」の出品作「えっ 食べないの? クリーミーナス田楽」が他店の料理を抑えて優勝した。

 会場では試食サービスや、協賛農家による「有機無農薬栽培産直フェアー」も開かれ、大会を盛り上げた。

 
 

フーデストIN静岡とは、静岡県内の農家さんが生産する丹精込めて育てた有機無農薬野菜を静岡市内の飲食店が腕によりをかけ料理し、皆様に提供するフードコンテスト。
「フーデスト:FOODEST」とはフードとコンテストを合わせた造語です。
静岡市民の皆さまに地元生産者の存在・地元食材を知って頂きたい。
皆様と生産者との顔の見えるつながり、地場農林水産や生産者の方々の活性化を。
第2回目の今回は、15軒の生産農家さんから供給された『有機無農薬ナス』を24店舗の飲食店さんが、腕によりをかけ奮う料理をご提供します。

 

   
 
 
■フーデストIN静岡 シンボルマークコンセプト 
  【CREATE:有限会社ラプト
今の日本ではスーパーに行けばほとんどの食材が揃います。
このところ家庭菜園が人気ですが、それでも以前と比べると大地に育つ食物や自然に生きる動植物に触れる機会は少なくなったのではないでしょうか。「自然の恵み」を感じられる環境は間違いなく減ってきています。
春になればタケノコを食べる。
秋には秋刀魚や栗、柿の木はオレンジ色の実でいっぱいになります。
そんな「季節感」さえも感じにくい日本になりつつあるのです。
ある子供に「魚が泳いでいる絵を描きましょう」と言ったら、パックに入っている「切り身」が泳いでいた… なんて悲しい話もあるそうです。
何でも食べられる時代に生まれた事には感謝しなくてはなりませんが、私たちの口に入る全ての食べ物は自然の恵みであるという事を改めてしっかりと想い、感謝したいものです。
そしてこの静岡の気候や風土と共に育まれた食材に目を向けたい。
フーデストの活動で、静岡に生きる人たちが少しでもそんな想いを持ってくれるなら、とても素敵な事だと感じています。
 
   


 
最近「地産地消」「食育」と言う言葉を良く耳にするようになりました。「食」を通して自分達が心身共に、健康豊かに、文化的な活力ある社会を作りましょうというものです。この背景は日本人の食生活の乱れ、中高年のメタボリックシンドローム等の問題が広がっているからと思われます。

                

今はあらゆる豊富な食材が世界中から輸入され、季節感のない食材がスーパーに行けばすぐ手に入るようになりました。私達大人は自分の好きなものばかり口にし、子供たちは自分の食べている食物の本当の姿、旬、どこで収穫されたものかなど、全く知らずに口にするようになっています。
食べ物に対する、いや命に対する想いを忘れてはいけない、食事をする時には「いただきます」と言えなくてはいけないのではないでしょうか。

            駿河在団主催 フーデスト実行委員長 小林茂樹

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