23日「もののけ姫」で一世を風びした米良美一さんのコンサートに行ってきました。 主催は静岡市葵区油山(油山温泉)にある温泉旅館”湯山苑”で、その湯山苑の持つ”バッハハウス”という定員80名位のほどの場所がコンサート会場で、静岡駅から送迎バスで30分ほど揺られた山あいの場所に湯山苑はありました。 13時から大広間での「湯山苑特製会席弁当」を食べた後に歩いて数分のところにあるバッハホールに移動して講演会が始まりました。 コンサートが始まる前に米良美一著「天使の声 生きながら生まれ変わる」を購入したので少し目を通してみたところ、彼は「先天性骨形成不全症」という、簡単に言うと骨組織の先天性な異常により骨が折れやすく、ねじれたり歪んだりしやすく、成長しにくい病気でおよそ二万人に一人の割合で発症する原因不明の難病だという。 「成長期には寝たきりの時もあるけと現在ではステージでまっすぐ立って歌うこともできるのは奇跡のようだ」と書いてありました・・・・。 湯山苑 コーンサートホール バッハハウス 前半の5曲は外国語、後半の7曲は日本語で歌いました。 日本語4曲目は「もののけ姫」・・・・聞きなれた有名な歌が米良さんの透き通った生の声で聞こえてきたら涙が出てきました。 アンコールは3曲、最後の歌は美和明宏さんが40年以上前に発表した歌「ヨイトマケの唄」で米良美一さんが苦しみの底から引き上げてくれた歌だそうです。 思いを寄せて歌う姿と歌詞の内容に目がウルウル状態・・・今回のコンサートで米良さんのファンになってしまいました。 米良美一著:天使の声 生きながら生まれ変わる 湯山苑コンサートホール「バッハハウス」 終了後に撮影! 米良美一コンサート用パンフレット 特製会席弁当 とても美味しかったです フカヒレ入り茶碗蒸し お造り 手作りショートケーキ ガラスの器と思っていたら紙製でした 湯山苑 看板 もうすぐ開花しそうでした お風呂場の前にあったレトロな体重計・・・とっても懐かしい感じ!! 床の間においてあった土瓶が逆光で雰囲気をかもし出していました。
昨日に引き続き鈴鹿海岸です。 妻の実家から自転車で5分程走った場所に海岸があり、小さな漁港が幾つかあります。 猟師さん達の朝は早く、真冬のとっても寒い気温の中、漁に出かけるのは生活の糧とはいえ「大変なことだなぁ」と思わずにはいられませんでした。 口の中に入れる食べ物には特に”感謝”して食べなければいけないですね。 少しづつ太陽が上がってきて、オレンジの光が海に射し出しました 「今日もありがとう!!!」 緑の苔が綺麗!! テトラポットの上で沢山の鳥たちが羽を休めていましたが、日が照りだすと太陽に向かって羽を広げる鳥が何羽か出てきました・・・・羽を乾かしているのでしょうか? 真冬の7時過ぎに釣りをしている人がいた・・・よっぽど釣りが好きなんでしょうね・・・・釣果はあったのだろうかと気になるところですね(笑) 朝日が当たり堤防が輝き出した こちらの木々も・・ 青い空が鮮やかだったなぁ・・・・ 船が移動するとテトラポットに止まっていた鳥たちが一斉に飛び立ち船に近づいていきました。網に魚が掛かっているのを知っているんですね。 釣り人の姿と海に反射したオレンジ色と黒色をした灯台がなんともいえない味を出していました・・・
1月中頃、妻の実家がある鈴鹿市に帰省したので次の日6時30分過ぎに起床し自転車で5分程度行ったところの海岸で日の出を待った。 鈴鹿は鈴鹿山脈から冷たい風が吹き降ろしてくるので静岡市と違って底冷えがする。 手袋をしていかなかったので手がかじかんでどうしようもない寒い中1時間程撮影しました。 今日は太陽が出る前のもの寂しい鈴鹿海岸を中心に、次回は太陽が出た後の風景をアップします。 この写真のような空や広がりがある風景を撮影したいと思っている僕にとって、この 18mm-200mm望遠レンズの18mm側はもの凄く使い勝手があります。 将来は10mm〜18mmクラスの単焦点レンズが欲しい!!! 左・カモメが赤く染まりだした海面すれすれに飛んで行った。右・太陽が出た後の写真ですが、テトラポットの上に羽を休めている沢山の鳥たちがいました。 空と海が少しずつあかるくなってきた、点在している雲が色を添えている。 不意にカモメが現れたので思わずレンズを向けるもブレた写真となってしまった・・・・・まぁそれもいいか!(^0^) 南の空の雲は恐竜の骨のようになっていた。波うち際を歩いている人はこんな素晴らしい景色を見ながら毎日散歩しているのだろうか?
2月9日に富士宮市にある日本盲導犬協会・日本盲導犬総合センターの富士ハーネスを見学してきました。 職員の方による「盲導犬デモンストレーション」の説明を30分ほど聞いた後にワンちゃんのいる犬舎を見学した。 「日本に盲導犬は何頭いるの?」・・・富士ハーネスHPより引用 いま日本で活躍する盲導犬は約1000頭ですが、盲導犬と歩きたいと希望している人たちは、約7800人いるといわれています。まだまだ盲導犬が不足している状況です。 盲導犬も歳をとるので、10歳を過ぎると引退しなければなりません。すると今まで盲導犬と歩いてきた盲導犬ユーザーには、2頭目、3頭目の盲導犬が必要になります。初めて盲導犬との生活をスタートしたいと思っている人に盲導犬をお渡しするには、引退する頭数以上の数を育成しなければなりません。こういったことも盲導犬の数がなかなか増えていかない理由のひとつです。 下記の子犬達の可愛い表情は何も言うことはないですよね・・・(^0^) なんだろう?この四角い黒い物は?? 遊んでくれなきゃつまんねーなー(^0^) 約30分間のお姉さんの説明 もう直ぐ初めてのお母さんになる・・ 何してんだよ〜遊ぼうよ〜 どっこいしょっと! 募金箱 雪化粧した木々 訪問した日は雨だったですが富士ハーネスが近づくにつれて本格的に雪が降り出しました。 帰り道にあった食堂で食べた「富士宮やきそば」結構有名です。 たっぷりの味噌が付いたの「みそ田楽」
今年、新技術開発の為の研究開発助成金を静岡県に申請しました。 単独1社でも申請が出来ますが村田ボーリング技研としては産業界や大学、公的試験機関などの皆様と一緒の申請です。 今回の技術開発は弊社単独では全くお手上げ状態だったのですが、産学官共同になることで開発に光が射してきたように思っています。 明日のヒアリング(認識者に対してのプレゼンテーション&質問会)を前にプレゼンテーションの打ち合わせ中 左・ヒアリング当日、29社中2番目ということで緊張しながら出番を待っているところ。 右・発表者村○省さんです(^0^) 当日の1番バッターの会社が偶然にも良く知っている会社だったのはビックリ・・・お互いに緊張の中、笑みがこぼれる。 みんな頑張っているようだ。 自分が発表するわけでもないのに緊張感が漂うのは何故なんでしょうか(^0^) ちなみに満足したプレゼンテーションが出来たと思っています。 あとは結果が出るのみ!!(o^ ^o) /
静岡岬塾という勉強会で知り合った石井さん。 石井さんは静岡県裾野市内で手作りチーズ販売の「ミツマル燻製所」を経営されています。 2〜3年前にタクシードライバーを定年後、手作りチーズを独自に作るお仕事を始められましたが現在はネコの手も借りたい位に注文が舞い込んでいるそうです。 「ミツマルさんちの手作りスモークチーズ」という変わった名前のチーズですが味は美味しくビールやワインのおつまみにバッチリ!!! 地元や伊豆のおみやげ物屋さんからのまとまった仕事を中心に通販もされています・・ご興味のある方は是非お問い合わせください ・・・・・おいしいですよ・・・・・(^0^) 静岡岬塾 塾生の一人「石井さん」 自己申告年齢30歳(笑) 2年程前より、岬先生の指導の元石井さんが手造りチーズを作り出した「ミツマルさんちの手造りスモークチーズ」 これが石井さんが住んでいる裾野を中心に売れているらしい 以下・ふじのくに旅スポットホームページに書かれてあるコメントです。 http://www.fujinokuni.co.jp/smoke-cheese/ 静岡名産こだわりの逸品を試食した感想です・・・ 濃厚で上質なチーズに、かおり豊かなスモークが口の中いっぱいに広がりました。高級ホテルのシェフでもかなわないほどステキな味わい・歯ごたえ・風味・コクの四拍子でした。ビールのおつまみに、夕食に、お弁当によし、クラッカーに挟みおやつにと・・・主婦の腕前を刺激させてくれるチーズになりそうです。
1月6日の8時過ぎに広重が東海道53次で絵に描いた場所として有名な薩多峠に行って来ました。 長い正月休み最終日の朝8時過ぎ、観光客も少ない上に日の出後に気温が上がったこともあってとても心地よかったです。 太陽が上がった後の薩多峠から見える駿河湾は太陽光が反射して物凄くキラキラと輝おり、そのキラメク海に何艘かの漁船が漁を行っていたのがとても印象的でした。