社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2006年4月21日

2006_04/21

日刊工業新聞に掲載(3) 「勝つ」オンリーワンに挑戦-溶射技術

溶射屋・村田光生.jpg セラミックレーザー彫刻ロールは15年前までは国内で生産する会社が無く海外から輸入していた。

本当は当社が国内で一貫生産できる最初の工場となるはずだったが同じ事を考えている会社が2社あり、結局半年位の間で当社を入れて3社が立ち上がることとなる。

このロールに関して私も積極的に新規開拓を行ったが、お客様へのPRが面白くてしょうがなかった(笑)

でも新規のアポイントを取るのが大変で1日4件のアポイントを取るのに1日がかり。

今ではエキスパートのようなコンピュータソフトがあるので簡単に時間が調べられるが当時はそんなものは無く時刻表を見ながらなので当然時間が掛かる。


大阪への日帰り出張の場合、静岡駅06時00分発のこだまに乗車すると新大阪には8時30分に着く。
午前中2件、午後2の新規訪問して新大阪に戻るのが5時30分前後。

特に自分のペースで話しが進んで見積もりを貰った日などの新幹線の中で飲むビールが特にうまかった

2006_04/21

日刊工業新聞に掲載 「勝つ」オンリーワンに挑戦-溶射技術

溶射屋・村田光生.jpg 僕の夢は、海外に行った際に出会った人から「日本には村田ボーリング技研と言う会社があるが知っているか」と聞かれること。
小さくても世界的に知名度のある会社にしたいと思っている。

夢は「まず紙に書くこと」そして
「声に出して言ってみる」、
「毎日それを見てニヤニヤする」と夢に近づくと誰かが言っていた。

そして「ツキは待っているもの」ではなく
「自分から掴みにいくもの」だとも思っている。







今日、日刊工業新聞の谷口支局長が会社に寄ってくれた。

「忌野清志郎」さん似の方でご自身も以前友人とバンドを組んでCDも出したことがあるそうだ。

今日は特に気合が入った顔つきをしている。
「あ!すみません。いつもでした・・・(笑)」

色んな話しをしていてこちらも元気を貰う。

ちなみに取材記事を書いて頂いたのは同じく静岡支局の伊藤さんです。
僕の要領を得ない話しを上手にまとめていただいて感謝しています。

二日目の記事で手しか写っていなかった私ですが、実はこんな顔をしています(笑)

皆さんこれからも宜しくお願いします
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