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2013年7月12日

2013_07/12

一流選手とは

大リーグで活躍中のイチロー選手、自分の道具をもの凄く大事にするという話しを良く聞きます。

アメリカは道具は単なる物と考える国!(・・・・だと思っているのですが!)

ちなみに大リーグは野球道具を掃除する専門スタッフが、試合終了後にキチンと掃除をしているのではないでしょうか?

日本人は「八百万の神」と言う言葉があるとおり、物にも神が宿ると思える民族なので、
イチローは「自分の道具は、自分で愛情を持って磨き込んでいる」に違いありません。

いや、イチローに限らず日本人選手はみんな自分の手で大切にしているに違いないでしょうね。

イチローをWikiediaで調べると、下記のような事が記載されていました。

さすがはイチロー(^^)

バットはグローブは道具ではない。自分の一部。自分の身体の一部だ」と語るほど、使う野球用品を非常に大切に扱っている。そのため、打った直後に必ずバットを静かに置く、オリックス時代に1度だけバットを放り投げたことがあり、その時のことについて「後で凄く後悔して、それから特に道具に対する気持ちが強くなってますね」

グラブの手入れについては、「気持ちがめばえてきますから。クラブに対する気持ち、作ってくれた人に対する感謝、小さい子なら買ったくれた人への感謝の気持ち、自分のプレイに対する愛情。こういうところが、クラブを磨くことでとてもかわってくるんですよ」とインタビューに答えている。

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