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2018年3月18日

2018_03/18

日章旗の歴史

火曜日から金曜日まで皇居勤労奉仕活動でしたが、皇居内の皇宮警察本部に国旗が掲げられていたのが印象的でした。

ふと、日本の国旗はいつからあるんだろうと・・・・。

調べてみると、法律上の名前は「日章旗」

・・・・・日本人は昔から農耕や漁労において太陽を信仰の対象としてきたし、皇祖神「天照大神」は太陽神。
弥生時代から古墳時代(3世紀中期〜7世紀頃)にかけて祭器として使われた内行花文鏡の模様は太陽の輝きをかたどったものと言われている。飛鳥時代末期に国号を「日本」(日ノ本)と命名。
太陽を象った旗を用いるようになったのは、645年(大化元年)の大化の改新以後、天皇による親政が確立された頃からと考えられ、文献としては、797年(延暦16年)の『続日本紀』の中にある文武天皇の701年(大宝元年)の朝賀の儀に関する記述において、正月元旦に儀式会場の飾りつけに「日像」の旗を掲げたとあり、これが日の丸の原型で最も古いものといわれているが、白地に赤丸ではなかったと見られている。・・・・・

仮に701年からだとすると、1300年も前から使われていたことになります。

調べてみないと分かりませんが、おそらく世界の中でも最古ではないのかと。

小学校の時に教わったのかどうか全く覚えていませんが、改めて世界に誇れる国旗だということが分かりました。

日章旗

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