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2019_05/21

直近の短観「業況」「雇用人員」の結果

日銀が発表した2019年3月度の短観(全国企業短期経済観測調査)

数字はD.Iで、「良い」から「悪い」を引いたもの。

下記表から全体的に2018年3月よりも019年3月の数字が悪いし、「先行き」が更に下がっているので今より景気後退するのは間違いない。

下の図の「雇用人員判断」の2019年3月の「最近」と「先行き」の両方とも全てマイナスになっているので、全産業で人手不足状態となっているのが数字からも判断することができます。

業況 2018年12月調査 2019年3月調査
最近 先行き 最近 変化幅 先行き 変化幅
製造業 16 11 7 -9 2 -5
非製造業 15 10 15 0 9 -6
全産業 16 10 12 -4 7 -5

短観「雇用人員判断」

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コメント(4)

  • 2019年5月21日06:50

    おはようございます。

    景気はお金の循環のバロメーターですね。

  • 2019年5月21日16:31

    溶射屋さん、こんにちは!

    深刻な人手不足ですね。
    A.I以外に、何か良い打開策は無いでしょうか。

    その業界のバイト・パート・正規社員雇用の人材派遣専門の会社などがあると良いですね。

  • 2019年5月21日18:23

    こんにちは!

    正社員だけ見ると人手不足ですが、パートアルバイトなど非正規雇用だとまだまだ飽和状態です。その辺の層をうまく雇用できないかと考えた方がいいかもしれません。

  • 2019年5月22日03:09

    おはようございます。

    アメリカや中国などの影響もあるんでしょうね。
    どんな状態になっても、継続しなければしけないので、事前の対策です。

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