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2021年1月28日

2021_01/28

達磨寺の主祭神は北斗七星でした!

縁起達磨の発祥地とされる達磨寺(群馬県高崎市)
 
名前からして本尊は菩提達磨(ぼだいだるま・達磨太師)だと思っていましたが違いました。

祀られているのは北斗七星を神格化した北辰鎮宅霊符尊(ほくしんちんたくれいふそん)。

達磨寺は前橋城(現在は群馬県庁)の裏鬼門(南西)を護る寺として1697年開創。

通常お堂は南向きや東向きが多いが、達磨寺の正面は北だそうです。

なるほど・・・。

以下達磨寺HPより・・・・・・・
達磨寺の霊符(本堂)には北斗星を神格化した、北辰鎮宅霊符尊(ほくしんちんたくれいふそん)霊符尊をお祀りします。
北辰鎮宅霊符は天神地神、日月じつげつ星辰せいしんの総帥として過去・現在・未来三世の運勢を支配し、吉凶禍福・家相方位を司る霊神で、善星(よいこと)を招来して幸福を守護し、悪星(悪いこと)を除いて悪事災難を消滅する大威徳を具えています。
達磨寺は前橋城(現在の群馬県庁)から見て南西に鎮座しており、前橋城の裏鬼門を守護する寺として創建されました。通常お堂は南向きや東向きに建てられることが多いですが、達磨寺は北極星(北)を向いています。
関東隋一の方位除・八方除の祈願所として信仰されています。

群馬県庁と達磨寺

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