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徒然

2008_05/19

京丹後のおやじさん

京丹後のおやじさん

いつもコメントを頂く京都府丹後市久美浜町にお住まいの通称「京丹後のおやじさん」で、EMを使った自然に優しい方法で農作物を作られている方です。

おやじさんの4月24日付けの「京丹後のおやじのうんちく日記」の中でのやりとりの中で「(僕が)腰を痛めて27年くらい経ちますが、〜何か良い治療方法はありませんか?」とコメントしたらなんと親父さんはわざわざ資料を送ってくださった。

おやじさんも以前は「腰痛と鞭打痛を持っていた」のが下記のことを実践してそれが綺麗さっぱりと治ったとのこと。

手紙によるとおやじさんはこう言っています・・・
「化学物質や過剰な電磁波が存在していなかった19世紀までの食と住宅環境を取り戻すことです。なぜなら、人間をはじめ地球上の全ての生き物は化学物質も過剰な電磁波もない環境で進化してきたのですから。

見直すポイントとしては、
①塩素消毒された水を塩素除去や活水して無害化するなどの本来の水に戻す。
②農薬や食品添加物、シックスハウス、汚染大気からの化学物質の接収を極力少なくし19世紀のレベルに少しでも戻す
③肉、乳製品、油脂、砂糖の摂取量が多い欧米型の食生活をやめて、全粒の穀物、菜食を基本とした本来の食スタイルに戻す。
④屋内配線、家電製品、携帯電話などから出ている電磁波の暴露を回避する対策をとり、19世紀のレベルに少しでも戻す。
⑤ストレスのない生活スタイルを自分自身で実行する。

腰痛やムチ打ちなどの生活習慣病の大半は体の気や血液など(生体エネルギーを含む)の流れに滞りやズレが原因だと理解しています。
したがって、そのズレが本来の状態に戻った瞬間に症状は消える訳です」

結果的には自然の流れと違うことをしているので体が悲鳴を上げていると言うことだなんですね。

出来るところから実践して行こうとは思いますが「ラーメン大好き・お酒大好き人間」なので口だけになる可能性もありますが・・・・・・・(´_`。)

お手紙の中にはおやじさんが久美浜町有線放送で流した「私の提言」というカセットテープまでも入っていたので早速聞いてみたいと思っています。

「それにしてもわざわざお手紙を頂きましたこと、感謝いたします」

「ありがとうございます・・・・・」

下記の写真は今日の早朝に会社の近くの農道を散歩中に撮影しました。

 
綺麗なピンク色の花

綺麗なピンクの花

 
朝陽に照らされた葉

朝陽に照らされた葉

 
白とピンク色の花

白とピンク色の花

美味しいご飯にありつけたぞ!

「ひよどり」かな? 餌を口に挟んでいました

 
朝陽に照らされて鮮やかな黄緑色

こういう写真が大好き(笑)

2008_05/12

お詫びです!!

5月9日(金)に引越しをしました・・・・・。

1ヶ月ほど前から引越しの準備をし毎週土日は荷造り梱包作業をし引越前夜は寝たのが2時間・・・・、9日(金)〜11日(日)とこんどは荷解き作業をするも、どこに何かがあるのかさっぱりわからないので何をどうしていいか分からない状態(´_`。)

引越しがこんなに肉体的に疲れるものとは思わなかった・・・・・。

時間と余裕がないのが現状です・・・・皆様にせっかくコメントを頂きながらご返事もできず大変に申し訳ありません・・・。

  sanpomiti

 僕の大好きな秘密の山に付いている農道です(∩.∩)

2008_05/03

平気の平左

「平気の平左」・・・・

三省堂Web Dictionaryによると 「平気の平左衛門」の略。

「平気」の「平」にごろを合わせて「平左衛門」と擬人化したもので
どんなことに出会っても全く平気で、少しも動じない様子。

「いくら小言を言われても平気の平左で、けろりとしている」

 
オカメインコのぽーちゃん
手乗りオカメインコの「ぽーちゃん」・・生まれてまだ1年経っていないまだまだ子供のインコです。

家の庭が猫道になっているので鳥かごを外に出せないので、せめて外を見させてあげようと思い窓に近づけて置いてあげています。
ふと見ると窓の外から猫がぽーちゃんを狙っているのを発見・・・

「これは撮影しておかねば」と思い何枚かシャッターを押すも猫は獲物に狙いを定めているせいか人の気配に気づかない様子。

それにしてもぽーちゃんは能天気きにも何にも気にしないでカゴの中をいつもと同じリズムで動き回っている・・・・。

「気が付かないのかな、それとも気が付いているけどガラスがあって猫が部屋の中に入ってこれないことを知ってるのかな?」

それにしても大物振りを発揮していた我が家のオカメインコでした(^―^)
 
黄色が鮮やか

会社の近くで撮影・・黄色がとても鮮やか!!

 
たんぽぽ

会社の駐車場に咲いていたタンポポ・・もっと近づくべきでした

 
鮮やかな赤

同じく駐車場・・・こちらは鮮やかな赤!!

2008_04/17

静岡市内の秘密の場所

 この静岡市内を見下ろすことのできる秘密の場所・・・・・・加藤先生にはこっそりとお教えいたしました(^―^)

実は、二科展の会員の川口芳朗さんと言う方がこの山のふもとに住んでいてその方もこの場所で富士山を撮影しているそうです。

川口芳朗さんの作品「彩雲」は第88回〜92回の二科展に5年連続で入賞しているようです。

・・こちらのリンク先に是非共行って彼の作品をご覧ください・・・さすがに凄いです(二科展ホームページ)

(注)このリンク先は直接彼の作品に行かないみたいなので右側に出ている会員名簿(緑色)の101-110の一番したに川口芳朗さんの名前をクリックすると作品に飛びます。

その写真はさすがにここには掲載すると問題になるかと思いましたのでリンク先で見てくださいね(^―^)

ちなみに「彩雲」は静岡県内の朝霧高原で撮影したそうです。

そう言えば2ヶ月ほど前に通勤の途中でここ立ち寄った際に
カメラ2台を三脚で固定して撮影している方がいました。

「きっとあの人が川口芳朗さんだったんだろうなぁ〜」

「今度お会いしたらサインもらおうっと!!」(^―^)

  静岡市内の秘密の場所

2008_04/08

お宝写真?

この写真は実は“お宝写真”です。

お宝写真

何故かと言うとこの4列縦隊の中に市長が2人、町長が5人、町議会議長が2人、副市長が1人、副町長が1人、市議会議員2人、市役所の室長、課長、主査と普段では会うこともできないような肩書きばっかりの人達だからです(^^)

場所は海外の某所で数ヶ月前の写真。

添乗員さんが約40人の団員の点呼を取るためにお歴々の方々に頼んで整列してもらっている所。

カメラ小僧としては「こんなスクープ写真は絶対に撮らなければ何のためにカメラを持っているのか」と思い、列を外れてシャッターを押しました・・。

普段では絶対に見ることのできない光景!!!

最前列は多分市長、町長の方々、手を上げているのは某市商工会議所の名誉会頭のKさん

皆さん、昔を思い出して和気あいあいとした雰囲気の中並んでいましたが、関係者の方から「ネットに乗せないでくださいね」と言われてしまいましたので詳細は誠に残念ながら言えません(^^)

でもこれくらいはいいでしょ?(** 

 
某国・三輪車

某国の三輪車・・・・なんともいえないおもちゃのような車ですね。

 
床屋さん

これは・・・・多分「床屋」さん・・・?
「お客、こないかなぁ」と言っているようです。
 

2008_04/07

○○地区大物機械加工懇談会・総会

4日(金)に以前より所属している、○○地区大物機械懇談会・総会に出席してきました。

この会は大型機械加工を得意とする中小企業の団体で我が村田ボーリング技研も色んな人との出会いや情報交換をするために10年位前より入会させて頂きました。

世間では既に世代交代が進み2世や3世が社長となって活躍していますが、この会は創業社長さんが元気に活躍している企業が多い。

出席者名簿を見ても社長の名前がづらりと並んではいるけど顔ぶを拝見すると高齢者が多いことが分かります(*^-^*)

健康が何よりですね・・・・・・。

 
 
石田さん

懇親会の時にお話しをさせていただいた岐阜県各務原市から来ていた石田さん。

お酒がお好きなようで食事に手をつけず日本酒ばかり飲んでいました(*^-^*)

年齢を聞いて「78歳ですよ」と聞いてビックリ!!

「えっ!!!???」と言葉を一瞬失いそうに・・(^―^)

どうみても10歳は若く見える・・・・・・。

こういう方達が「日本の製造業を支えて来たんだろうな」と思わずには居られませんでした。

 
全日空ホテルズグランコート名古屋 (中区金山)

懇親会会場 全日空ホテルズグランコート名古屋)

 

苦言・・・総会と講演会が行われた部屋での出来事ですが、隣に座っている人がタバコを吸い出したのにはビックリ!

机の上をみると灰皿が乗っている・・・

今時、閉め切った部屋の中でタバコを吸いながらの会合なんて有り得ない。

僕はタバコは生まれて50年間の中で大学時代に1ヶ月吸っただけでした。

昔からそうなんですがタバコの煙は吸わない人のところに寄ってくると相場が決まっているのは不思議ですね( ̄∇ ̄;)

案の定、僕が座っているほうに煙が寄ってくる(≧y≦*)

「おいおい、いい加減にしてくれ!!!」・・と思わず心の中で叫んでいましたが、「煙が来て迷惑だ」と身体で示しながら場所を変える勇気もありませんでした・・。

「事務局のN社様、灰皿を置いたのは多分、理事の皆様の意見だとは思いますが一部のタバコを吸う人たちの為に過半数以上の人が迷惑していると思いますので次回から考えてください」

2008_03/31

たった1人の五輪ボイコット

今日の産経新聞1面トップ記事に「たった一人の五輪ボイコット」と言う記事が掲載されていた。

埼玉県富士見市にある(有)辻谷工業の辻谷さんが作った砲丸が1996年アトランタから2004年まで
3大会連続で金銀銅を取った選手が使っていたそうだ。

 
辻谷工業 

 写真は技術ドットコム おもしろ教材集からお借りしました。

 

 下記赤字は新聞記事の抜粋です。

「五輪の砲丸は、審査を経て認められた数社の製品が公式球となり選手は競技場でその中から使用球を選ぶ。アテネでは、決勝に残った8選手中7人が辻谷さんの砲丸を選択した。〜世界のトップ選手が『1〜2mは記録が伸びる』と評価する。〜なぜ伸びるのか〜砲丸の材質の鋳物には鉄だけではなく、青銅や銅、その他の不純物が混じり、冷却時にい残る空気のムラもある。完璧な球体だと重心が真ん中から大きく外れてしまうのだ。〜辻谷さんは手動の旋盤で比重のムラを見極め、右側の半球を薄めに、左は少し厚く・・・・といった応用が利くことだ」

ちなみに他国製はNC旋盤を使った完全な球体だそうです。

このオリンピックの砲丸投げの公式が日本の中小企業が手作りだという話しは結構有名な話しだと思います。

この辻谷さんが北京オリンピックには球を提供しないと言う。

「北京はやめました」
04年8月、サッカーのアジアカップが中国・重慶で開かれた際、現地サポーターが見せた日本に対するむき出しの憎悪。それが辻谷さんには気がかりだった。悩みに悩んだ末、4大会連続メダル独占の偉業を断念し、砲丸の卸先の運道具メーカーに北京五輪用は作らないと伝えた」

「砲丸は私の分身です。大事に使ってくれる選手には申し訳ないが職人としての意地があります」

「辻谷さんの砲丸が使われないことで記北京オリンピックの記録が少なくとも1mは短くなるとの予測がある」

「改めて日本人の中小企業の職人の手作くりによる商品が世界で活躍していたんだな」と言うことを思い出させてもらったと同時に北京ではその球が使えないのか」と言う寂しさを感じました。

やっぱりNC自動機械で作る品物も勿論,
品質の良い物ができるとは思うけどそれ以上品質を要求す物は人間の手や目による職人的技術が要求されるんですね・・・・。

そう言えば以前静岡県浜松市にあるあるピアノメーカーの工場を見学したことがありますが最高級のグランドピアノは手作りだと言っていました・・。

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