「ありがとう」は「有り難い」と書き、存在するのが難しいこと、滅多にないことを意味し、もともとは神をたたえる言葉。
「すみません」はお礼を言う時にに使われますが、基本的には謝罪や恐縮の気持ちを表す言葉。
できれば「すみません」より「ありがとう」をたくさん使いたいです。
2024_02/16
「ありがとう」は「有り難い」と書き、存在するのが難しいこと、滅多にないことを意味し、もともとは神をたたえる言葉。
「すみません」はお礼を言う時にに使われますが、基本的には謝罪や恐縮の気持ちを表す言葉。
できれば「すみません」より「ありがとう」をたくさん使いたいです。
2024_02/09
「後出しじゃんけんで負けてください」
あるセミナーでのできごとですが、こんがらがってスムーズに負けることができません。
私たちは人生の中で、勝つことばかりを刷り込まれているので、わざと負けることができないように教育されてしまっているといいます。
時には、「相手に花を持たせる」ということも必要なことかもしれません。
2024_02/08
「幸せは4つの因子を満たすことによって得られる」と幸福学を研究している慶応大学の前野隆司先生。
「幸せはコントロールできる」と。
1、「よしやってみよう」
2、「ありがとう」
3、「なんとかなるさ」
4、「ありのままに」
「な~んだ、楽天家の私がいつも実践していることじゃん!」(笑)
●「よし、やってみよう」
「夢や目標を叶えた人は幸せ!」
「夢や目標を持っている人は幸せ!」
「努力し成長している人は幸せ!」
逆に「やらされ感」で仕事をしている人は不幸!
●「ありがとう」
「色々なことに感謝する人は幸せ!」
「親切で利他的な人は幸せ!」
「多様な友人を持つ人は幸せ!
逆に、「同僚、上司、部下との関係に、信頼、尊敬、フォローのない職場は不幸!」
●「なんとかなるさ」
「自己肯定感が高い人は幸せ!」
「楽観的でポジティブな人は幸せ!」
「細かい事を気にしない人は幸せ!」
逆に、「自分に自信がない人や、ネガティブに他人の悪口を言ったりする人は不幸!」
●「ありのままに」
「人の目を気にしすぎない人は幸せ!」
「自分らしさを持っている人は幸せ!」
「自分のペースを守る人は幸せ!」
逆に、「周りの目を気にしすぎて、自分らしく活き活きと仕事をできない人は不幸!」
2024_01/29
「この世に雑用という用はない。何かに取り組む時に用を雑にした時に雑用になる」とある雑誌に書かれてありました。
どんな仕事にも意味がある。
相手に喜んでもらうかを考えてやれば数多くの気づきや発見があるけど、反対の場合は何も生まれない。
「こんな雑用ばかり・・・・」と思って雑に取り組む時こそ本物の雑用になってしまうのかも知れません。
素敵な空模様
2024_01/22
「人生やり直しはできないけど、出直しはできる」とおもちゃ博士の北原照久さん。
おかあさんが良くいっていたそうです。
過去は変えられませんが、未来への出直しはいつでもできる。
何歳になっても気が付いた時がスタートですね。
写真:両親との3ショット(9年半年前・父87歳、母85歳)
北原照久さん
2024_01/18
「周辺で起きる全てのことは必然で起きているし、人間としての器を大きくするため」と考えるようにしています。
が、なかなか受け入れられないことも起きてくる。
時間が経てば受け入れることになるのですが、どうせなら短時間で受け入れたい。
それができないというのは修行が足りないということですね(汗)
2024_01/17
慶応大学の前野先生による「幸福学」理論。
長続きする幸せを「非地位財」とし、
長続きしない幸せを「地位財」と名付けしました。
「地位財」とは、周囲との比較で満足を得ることで、所得や貯蓄、役職などの社会的地位、家やクルマなどの物的財などをいい、長続きしない。
「非地位財」とは、他人との相対比較とは関係なく幸せが得られるもので、健康、自由、愛情などをいい、長続きする。
私も「幸せは、得るものではなく、感じるもの」と思っているので、先生の研究結果と同じことが嬉しいです。
地位財と非地位財