仕事でも日常生活においても自分の与えられた環境を受け入れられない人は後ろ向きとなり効率が悪くなり、それなりの結果しか得られない。
与えらた環境を受け入れられる人は、前向きに取り組むことで良い結果が出る確率が高くなる。
ありがたいことに、私の場合は「与えられた環境で最善を尽くす」と思える性格を両親からいただいたことに感謝しています。
今朝の日の出
2022_03/13
与えられた環境をどう思うかで、得られる結果は全く違うものに!
2022_02/23
「何のために!」
超難関の灘中・灘高校の合格率16年連続ナンバー1を出し続けた塾のカリスマ講師だった木下晴弘さん。
灘高校2日間の試験を終わった生徒たちが私のところにきて、全員が泣きながら報告してくれる。
「先生、失敗しました。ごめんなさい。申し訳ありませんでした」
「僕がここまでこれたのは、支えてくれたお父さん、お母さん、友達、そして先生のおかげです」
「試験に落ちるのは自分の勉強不足が原因だから僕の中で整理がついています」
「お父さんやお母さん、先生や周りで僕を支えてくれた人たちに恩返しができるのは、合格することだけなんです。なのに僕はきっと落ちてしまうでしょう。失敗して申し訳ありません。」
翌日、合格発表を見に行き、全員が合格していたのにビックリ!
彼らは、ライバルと思う以前に、人との出合いを大切に考え、仲間や父母に感謝し、恩を感じて、それに応えようと頑張ってきた。
結果はその心を反映したものがあったに違いないと!
勉強だけで無く、人間としてあるべき姿も指導していた木下晴弘さん。
木下さんから教わった生徒さんたちは充実した人生を送っているんだろうなぁ!!
木下晴弘さん
2022_02/20
すべての出来事に感謝することもできる!
「すべての出来事に感謝することもできる」と福島正伸さん。
自分にとって都合の良いことは直ぐに受け入れられるけど、都合の悪いことは受け入れ難い。
起きたことを「受け入れる」「受け入れない」と思うかは本人次第でどうにでもなる。
受け入れることができれば前進状態となるけど、受け入れなければ停止状態が続く。
「すべての出来事に感謝することもできる」という境地なればなるほど目標が達成しやすくなるのでしょうね。
福島正伸氏日めくりカレンダー
2022_02/18
努力が足りません・・・
いつも良いところを見ましょうなんて言っている私ですが、
気が付けば回りに対し、「あんなことができてない」「こんなことができてない」となってる。
人間というのは意識していないと、回りのできていないことに気がつく生き物なんでしょうね。
福島正伸さんのように「何事も感謝にしか思えない」という境地に達するには、まだまだ道のりが遠い私です。
素敵な空模様
2022_02/04
「苦労よりも、幸せそうな顔つきが勝っている」
「幸せそうな顔つきの人は、苦労よりも幸せそうな顔ツキが勝っている」と斎藤一人さん。
苦労をしている顔つきの人は、幸せよりも苦労の顔つきがかっている。
顔が苦労に負けていない人は、苦労の言葉を絶対にいわない。
反対の場合は愚痴不平不満が口にでる。
幸せになる覚悟をすると奇跡が起きるが、覚悟が足りないと奇跡を起こせないと。
全くなにもできていないことに反省です・・・・(-_-;)

2022_02/02
人徳者たれ!
「いつも笑顔の人はツイてることが起きる」と斎藤一人さん。
いつもニコニコ顔の人ははそれだけで周りにいる人の心を軽くし明るくし元気を伝えられる。
笑顔だけで人徳者となり、ツイてる事が起きてくる。
反対に、暗そうな顏をしている人は回りが自然と暗くなる。
そういえば、坂本光司先生も「徳のある人になれ」と同じことをいっています。
人の顔は直ぐ観察できますが、自分の顔つきは全くわからないので鏡で笑顔の練習をすることは必要なことかもしれないですね。
写真:齊藤ひとりさんの動画(音声のみ)(YouTube)

2022_01/17
性悪説者ほど、人を管理したがる??
人は、人がみていないところでどう動く?
例えば、中学校や高校の掃除当番!
自分の当番だからキチンと掃除に取り組んだか、手を抜いたか?
言われたことをキチンと実行する人は、他人もそうするのではないかと考える(性善説)
言われたことを手を抜きサボろうとするひとは、他人もそうするのではないかと考える(性悪説)
性悪説の人が管理職になると管理しないと人はサボると考え、管理中心の指導になってしまうのかもしれません。
管理されてる組織ほど、風通しが悪くなり、部下のやる気はうせ、管理者に対しての信頼度は下がる一方ではないでしょうか?


