以前は「国民の祝日」は「旗日」といわれて、門戸に国旗を掲揚して祝っていたものですが、
近年では掲揚する家は見かけなくなってしまいました。
昨日、「老人の日」に7km走りましたが国旗を掲揚している家は1軒も無かったのは寂しい限りです。
現代の日本人としての国旗というのは「スポーツの国際試合などで”特別”に使われるもの!」位にしか思われていないのかもしれません。
これだけ国旗を大事にしない国民はないのではないでしょうか?
国旗を掲げるという行為は愛国心の表現の一つだと思います。
我が家ではうっかり忘れちゃう時もありますが、掲揚しています(汗)
日本国国旗
2020_09/22
国旗を見かけない国!
2020_09/20
自分を振り返ることができるツールでもあります!
写真:昨日の早朝
日の出
2020_09/10
「感性」は直ぐに曇っちゃうもの!
感性というのは何もしないでいると直ぐに曇ってしまうもの!
ぼ~と暮らしていると、全てが当たり前になり、何の感動もなくなってしまいます。
当たり前に感動し、感謝することができるようになるには「意識」することが大切なことではないかと。
ちなみにSNS投稿は感性を磨くことができる一つのツールだと思います。
綺麗なものを綺麗に撮って伝えたい!
おいしいものをよりおいしく表現したい!
感動したことを文章にして伝えたい!
投稿するネタがないかなぁ・・・!
写真:ある日の日の出!
日の出
2020_09/09
現状維持の組織は生き残れない!
大きな問題がある組織の場合、変化しなければ生き残って行けないので組織全体が「変化しなければ!」という雰囲気になりますが、
反対に、長年に渡り大きな問題がないことが続いていると「現状維持でいいじゃぁないか」という力が働く。
このような場合、気が付いた時には手遅れの場合が多くなる。
変化しないほうがいいのか?
組織変化をしながら時代の変化に対応していくか?
コロナ問題で世の中が激変している中、「なんとかなるだろう」とのんびり構えている組織は気が付いた時には手遅れ状態になるのは間違いありません。
昨日の早朝
2020_09/07
「今の若者」を育てたのは「過去の大人たち」
歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と思うシーンに出会うことがあります。
子供たちは大人の後ろ姿で育つもの。
夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。
「最近の若者は・・・・」と思った時には、自分の後ろ姿はどうなんだろうか、子供たちの見本になっているのだろうかと振り返ることも大切かと。
そうすることで色んな気づきが得られるかも知れません。
写真、高野登さんと村田光生(現在63歳)
高野登さんと村田光生
2020_09/06
神様からの最高のプレゼント!
英語では「現在、今」の事を「プレゼント」といい、
「今、この瞬間、何も起きていないことこそが神様からの最高のプレゼント!」と小林正観さんはいいます。
このことに気がついたら、「打ち出の小槌」を手に入れたことになると。
しかし、この打ち出の小槌は諸刃の剣。
「ありがとう」を言えば言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、
「痴や泣き言」をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。
今、この瞬間、「何も無いことに感謝することが理解できる人」は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。
その反対も然り!
さて、「感謝の善循環」にしていくのか、「不満の悪循環」にしていくのか?
答えは明白です。
下記は小林正観著「喜ばれる」 周りに良くすると倍になって返ってきます
小林正観著「喜ばれる」
2020_08/31
赤ちゃんは諦めない!
「赤ちゃんほど超プラス発想しているんです!」と西田文郎さん。
ハイハイしてから立ち上がるまで、どれだけひっくり返っても、転がっても諦めずに最後は立ち上がる。
立ち上がるのを諦めてハイハイのまま大人になる人はいません。
だから諦めないことが肝心だと。
物心がついてくるに従って「無理だ」「出来ない」になり、実行する前から、そして途中で諦めることになる。
「目標は諦めた途端に達成しませんが、諦めない限り実現するしかない」と・・・。
「夢は諦めない限り実現するしかない」の福島正伸さんと一緒のことをいっています。
気持ちの良い空模様