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日々の気づきを投稿中

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2013.12.25

木下晴弘著「学校では教わらなかった人生の特別授業」

木下晴弘氏は、灘中、灘高、東大や京大合格者を数多く排出していた塾に16年間在籍し、生徒や保護者からかなりの支持を得ていたカリスマ講師ですが、初めからではありませんでした。

「私語はやめろ! ノートを開け! ペンを握れ! 勉強しろ!」と言い続けたことは、すべて自分のして欲しいことであり、生徒が心からしたいと思っていることでは無かったのです。

もし誰かに行動を起こしてほしいと思ったら、その方法は一つ。

その人が心の底から「ああ、これがしたいなぁ!」と思ってくれることしかないことに、ようやく気が付くことに。

木下氏が生徒のやる気に火をつけるため授業中にさまざまな話しをしてきました。

「勉強は何のためにあるのか?」、「受験とは人生の中で、どんな意味を持つのか?」、「数学のこの問題は、試験だけではなく人生をのものなんだ」、勇気とは?、恐怖とは?、勝ち負けとは?

そして、最終的に「人はなんのために生きているのか」を話し続けました。

その結果、生徒たちは受験日の朝の玄関で、「これから受験に行ってきます。お父さん、お母さん、今までありがとうございました」と言ってから受験に出かけて行くという。

生徒の受験という舞台に関わって、一番の学びをもらっていたのは、実は自分だったと・・・・・・。

この本はそんな学びを紹介しています。

木下晴弘著 「学校では教わらなかった人生の特別授業」

木下晴弘著 「学校では教わらなかった人生の特別授業」

 

木下晴弘さんをお呼びしての講演会を開催します。

開催日 2014年1月18日(土)

会 場 静岡グランシップ(東静岡駅前)

開 場 12時半開 演 13時〜16時半(途中休憩20分含む)

定 員 500名

入場料 2,500円

ご興味のある方、下記リンクをお開き下さい。

https://www.murata-brg.co.jp/201401kinoshita.pdf(ご案内+FAX申込書)

http://kokucheese.com/event/index/122207/(ネット申し込み)

http://www.abtr.co.jp/index.html (木下晴弘氏・ホームページ)

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2013.12.24

毎朝の日課

毎日、目が覚めるのは当たり前なのでしょうか?

ひょっとしたら五体不満足で目が覚めるかも知れないし、目が覚めないかも知れません。

昨日と同ように目が覚める保証が何もないのが現状です。

いつのころか、普通に目が覚めることがツイていることだと思うようになりました。

毎朝、神棚と祖先の皆さまに「今日も、ありがとうございます」と報告することが日課となっています(^^)
ある日の日の出

ある日の日の出

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2013.12.23

大学院 修士論文中間発表会

昨日、法政大学院1学年生の修士論文、中間発表会がありました。

最初からテーマが決まっている人もいますが、大概の人はテーマが変わったり、僕のようにテーマが決まらず悩む人もいますが、中間発表まで5,000文字以上にまとめなければなりません。

発表会場には「研究成果中間発表会 報告書」が置いてありました(^^)

こういう発表会というのは、やっぱり緊張します^_^;

法政大学院 市ヶ谷キャンパス 新見附校舎

法政大学院 市ヶ谷キャンパス 新見附校舎・・・真ん中の法政大学の文字が書かれてある建物でいつも学んでいます(^^)

 

法政大学院 政策創造研究科 2013年度 秋学期 研究成果中間発表会 報告書法政大学院 政策創造研究科 2013年度 秋学期 研究成果中間発表会 報告書


法政大学院 市ヶ谷キャンパス 新見附校舎 A501室発表会場 新見附校舎 A501室 一番乗りでした(^^)

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2013.12.22

新幹線・ガラガラでした

3連休初日の初日の早朝、静岡から東京までの新幹線はほぼ満席状態でしたが、帰りの19時33分発の新幹線は久しぶりにガラガラ状態でした。

夏休以降、いつ乗っても混雑しているようなイメージがありますが、車内が空いていると快適です。

昨日の都内、年末最後の3連休の影響か、どこのホテルも満室だったとか。


新幹線車中

新幹線車中・・ガラガラでした



 ビッグコミック・オリジナルク東京駅キヨスクにビッグコミック・オリジナルク誌が置いてありました(^^)

 

ビッグコミック・オリジナルク あぶさん

いつものように東京出張の帰りのお楽しみです(^^)

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2013.12.21

漫画「あぶさん」の連載に幕

昨日の静岡新聞に漫画「あぶさん」」41年の連載に幕と書かれた記事が掲載されていました。

1975年から「ビックコミックオリジナル」誌で連載されていた水島新司氏の野球漫画「あぶさん」が来年2月5日発売号の第976話で完結、41年の歴史に幕を下ろすそうです。

僕が大学に入ったのが1975年、その時からビックコミックオリジナルは今でも読んでいます^_^;

楽しみにしていた漫画の一つでもあるので誠に残念ですが、38年も買い続けている私も凄い!!^_^;

あぶさん

あぶさん

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2013.12.20

伝え方が9割

いつもブログにコメントくださる「元単身赴任のYHさん」が8ヶ月前のブログで紹介していた本をやっと読み始めました。

数々の賞を獲得している、コピーライター佐々木圭一さんのノウハウ本。これ、面白いです。

コトバも書き方によってインパクトが違うことが、良く分かります。

例えば 、好きな人がいますがその人は、あなたに少しも興味がありません、何と言ってデートに誘いますか?

「デートしてください」」・・・・、直球勝負で言っても断られる確率が高いですが、

「驚くほど旨いパスタのお店があるけど、いかない?」、と言ってみると、相手は行ってもいいかも、と思う確率がぐんと高くなる。

「驚くほど旨いパスタのお店と、石窯ピザがあるけどどちらがい?」

さらに、選択の自由を作ることで、よりお願いが受けいられる可能性が増える。

もう一つの事例。

レポート期期日に提出できないとき、延期してもらえるようにどう頼みますか?

「レポートの提出、延期してください」では、仮に延期してくれたとしても、あなたの評価は下がるけど、

「クオリティを上げたいので、粘ることできませんか?」と言うことで延期してもらえる確率がぐんと上がる。

博報堂に大量入社した佐々木氏が悩みに悩んで、試行錯誤の末に発見したのが、

「伝え方にはシンプルな技術がある」、「感動的なコトバは、つくることができる」ということ。

氏が膨大な時間とトライ&エラーで導き出した方法論を整理した本であり、人生で成功したい人の本だと書かれてありました(^^)

伝え方が9割

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2013.12.19

そうだよね〜

る営業系コンサルタントの話し。

(お客)「おたくの教育セミナーは高いからな〜」、
(営業)「いや、高くても効果があるんですよ」
(お客)「そんなに高いのなら結構です」

相手の言葉を否定してからの会話は、相手も更に否定言葉を使うことになり、話しは進まなくなる。

(お客)「おたくの教育セミナーは高いからな〜」
(営業)「そうなんです。非常に高いがゆえに、次の2つのメリットがあります」
(お客)「どんなメリットなんだい」

相手の言葉をまず受け入れるところから始まると、相手も聞く耳を持つようになる。

これって、普段の日常会話でも、当てはまることだと思いました。

自分の場合、肯定することから始まっているのだろうか、
それとも否定する言葉から始まっているのだろうか?

相手のことは直ぐに分かりますが、自分の事は分からないもの^_^;


お互いに肯定しあうところから始まる会話って、お互いが相手の意見を素直に聞けるし、しかも短時間に終わることが多い。

反対の否定しあう言葉から始まる会話は、力が強い方が勝ち、いい負けたほうは気分も悪くなり、イヤイヤの行動となる。

どちらが良いかは一目瞭然ですね(^^)

自宅近くの公園

自宅近くの公園

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