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溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2010.12.26

静岡にガンダムを見に行ってきました

もうご存知の方も多いと思いますが、

2010年7月21日から18m等身大ガンダムが、静岡市内の東静岡駅前に堂々と展示されています。

この間出張する際、静岡駅新幹線待合室の横にあるキオスクで、おもしろいおみやげを発見?

おみやげの名前が、

静岡にガンダムを見に行ってきました

ええっ!!そのまんまの名前じゃん!(^_^;)

これはどう考えても撮影するしかないでしょ。

中身はチョコクリームケーキとカスタードケーキで12個入り1000円。

このおみやげ、買って行く人っているのかなぁ???

これが中国だったら有りかと思うのですが・・・・、

日本人もたくましくなったものだと、感心してしまいました(^^)

この等身大ガンダムは2011年3月27日までに見ることが出来ますヽ(^。^)ノ

 

静岡にガンダムを見に行ってきました

静岡にガンダムを見に行ってきました

 

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2010.12.25

えっ!こんなところで!

23日の早朝は快晴日でしたねヽ(^。^)ノ

天皇誕生日の日でしたが、溶射屋んちは出勤日。

自宅からも富士山がはっきりと見えたので、

「良し、今日は見晴台に寄ってから会社に行こう」と決断したのですが、結果的に自宅を出るのが遅くなってしまいました。

通勤途中の安倍川から日の出方向が綺麗なオレンジ色に染まってくるじゃぁないですか・・・・・

早く出勤しなかったことを反省しつつ、

「日の出には間に合わないけど、綺麗な富士山が撮影できそうだ」と、見晴台に急ぎました。

見晴台に登る場所に、1台の車と1台の自転車が・・・・、

先客がいるな、と思いながら見晴台に上がったら案の定、撮影している人がいたので、「おはようございます」と声を掛けた。

そうしたら、その人の奥のほうから別な声が。

「おはようございま〜す(*^_^*)・・・村田さん(溶射屋の本名)、こんな素敵な風景を独り占めにしちゃぁいけないっすよ・・・・!!」

・・・・・って、加藤先生じゃぁないですか!(@_@;)

(加藤先生は僕がお世話になっているネット師匠)

先生はママちゃりで自宅から山のふもとまで30分位走って、ふもとから見晴台まで20分位を自転車を押しながら登ってきたのでした。

(先生)「今日が撮影にバッチリなのは昨晩分かっていたので、ここに来るつもりでした。

この天候だから、村田さんも必ず来ると思っていましたよ」(^^)

・・・・って完全に読まれてるじゃぁないですか!(^^ゞ

(溶射屋)「今日はムッチャ綺麗な朝焼けと、日の出だったですよね?」

(先生)「ヒッヒッヒッ・・・・・・」と、怪しげな笑い・・・・。

(溶射屋)「・・・・あちゃ〜完全に出遅れた〜」(ー_ー)!!

僕は日の出後の富士山しか撮影できませんでしたが、先生は元旦用にに使えるような日の出の写真と、ちょっと赤みがかった富士山をカメラに収めることが出来たらしい・・・・。

話を聞いたら5時には家を出たとのこと・・・・。

やっぱり車で移動して、出勤の途中で気軽に撮影しちゃおうなんて思っている溶射屋よりも、先生のほうが気合いの入り方が違っていました(^^ゞ

完全に出遅れてしまいましたが、考えることが一緒だったってことが嬉しかったです。

お会いできて良かった〜ヽ(^。^)ノ

 
自宅から見えた富士山

自宅から富士山が綺麗にみえていました。23日6時半ごろ・・・

 
綺麗な日の出の予感がしました

綺麗な日の出を予感させるような空模様・・・・慌てて自宅をでましたが日の出には間に合いませんでした(^^ゞ

 
見晴台で撮影

7時頃、見晴台にて・・・まさかここで先生にお会いするとは思いもよりませんでした(^_^;)

 

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2010.12.24

全てはバランスしている

ある1泊2日の研修会で研修会に参加していた、情報商人の岩元貴久さんとご一緒するしてお話をする機会を得ました。

この方、凄い人らしく彼のHPプロフィールを一部抜粋すると、

アメリカと日本でマーケティングコンサルティング会社、ソフト開発会社、コーチング会社、不動産投資会社、ASP事業会社等、複数の会社を経営している企業家。

現在は、事業経営の傍ら講演・執筆活動を行うだけでなく、各分野で活躍するリーダー育成のために、出版プロデュースや学生に実学を教える等、後進の育成にも余念がない

『情報商人:情報をお金にするプロ」としても知られる。

「好きな場所で暮らし、得意な市場で楽しく仕事をする」ライフ・スタイルをモットーとして、本人がこよなく愛するカリフォルニア州オレンジ郡に家族と暮らしながら、2-3ヶ月に1度の割合で日本-ハワイを訪れる生活をエンジョイしている。

ちなみに彼が行っているスカイプを使ったコーチングプログラムは下記の通り、

3ヶ月短期コース(月2回×3= 6回)     33万円
半年コース        (月2回×6=12回)   55万円
1年コース          (月2回×12=24回)  98万円

1回のコーチング時間が分かりませんが、実力のある方だと海外からスカイプでコーチするだけでこんなにもお金が得られるものなんですね(@_@;)

この岩元さんが興味深い話をしてくれました。

宇宙はプラスとマイナスでバランスが取れている。

だから、良いことがあれば、同じ位悪いことも起きていると。

何事も常にバランスが取れるようになるのが宇宙の法則
・・・だと!

そう思えば、身の周りのあらゆることに正反対の事が起きています。

晴れの日もあれば雨の日もある。

平和があれば戦争がある。

磁石も電池もプラスとマイナスがある。

全ての人間は、精神的にも肉体的にも好不調の波がある。

仮に今、本当に苦しいと思うことがあれば・・・、

必ずやその反対の良いことも待ち構えているんでしょうね(^^)

今、絶好調の方は、「その反対も来る」という覚悟を持って対処方法を用意しておくことが必要だと思います。

いかに苦しい時を乗り越えて行くかが、人生の勝負になるのではないでしょうか?

普通では、中々話せないような方と気軽に雑談することができて、ツイていた溶射屋でした(^^)

・・・・・と言うことは反対の出来事にも気を付けなきゃ!(^^ゞ

 
岩元貴久さん

岩元貴久さんの名刺

 

 

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2010.12.23

福島正伸著・僕の人生を変えた29通の手紙

この本、福島正伸さんの11月1日発行の最新書籍。

実は、福島正伸さんの会社である(株)アントレプレナーセンターから10月末に送ってもらっていたのですが、すっかりと忘れていました。

毎回コメントくださる福岡在住の
元単身赴任のYHさんの12月19日付けブログでこの本の紹介をしていたことで僕も本を持っていることを思い出しました(^^ゞ

YHさんが、福島正伸の講演会に出席した際に先生が、「やばいですよ。電車で読まないでくださいね!」と言っていたそうです。

事実、先生ご自身も、本の”はじめにの言葉”の中

「不覚にも、私はこの原稿を書きながら、自分自身が幾度なく感動の涙を流してしまったのです」と、書いてあります。

人生は変えることができる。そして、そこには感動のドラマが待っている。

このことをお伝えしたくて、私は本書を書くことにしました。

自分が変わることの難しさと感動をリアルに描こうと思ったとき、自分がこの物語の主人公になりきらなかればならないことは分かっていました。

この物語を描くことは、自分自身の真剣勝負になる。

そして、それは私がはじめに想像していた以上の感動のドラマに、どんどん発展してきました」

この本に登場する、主人公の藤剛(とう つよし)は自動車に関わる部品製造、販売する会社に就職してから7年、

いちいち細かいことまでチェックする厳しい上司と、

ろくに返事もしないぶっきらぼうな部下を持っている。

色んな出来事がきっかけで、自分の行動が間違ってることに気が付き始める・・・・・。

思わず涙してしまう感動のシーン。

「果たして自分はできているか」・・・・自分の行動と照らし合わせて読みましたが、反省の連続でした。

部下を持っている方や結婚されている方には超お勧めの本。

村田ボーリング技研の係長以上の役職者には配布する予定にしています(^^)

みんな、楽しみにしていてね!!

 

僕の人生を変えた29通の手紙

 福島正伸著「僕の人生を変えた29通の手紙」

 
夢しか実現しない 夢しか実現しない
                                     夢しか実現しない
 

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2010.12.22

おとぼけ溶射屋・第2談

先週金曜日に役職者の忘年会がありましたヽ(^。^)ノ

コンパクとカメラを持って行ったのですが1枚も撮影せず(ー_ー)!!

最初は生ビールを一杯、みんなで楽しく会話をているとついついアルコールが進んでしまうのは当たり前の状態ですよね(^^ゞ

二杯目からは焼酎のお湯割りを3〜4杯飲んだかなぁ・・・・!

夜の7時から開始して9時頃にはお開き・・・・・お勘定のとこまでは記憶にあるのですが。

「お客さん・・・閉店時間ですよ・・・・・・・」と、言う声でハッと目が覚めました(^^ゞ

目の前にはカラのどんぶりが・・・・・。

ふと時計を見たら11時55分じゃぁないですか!

なんと、お腹が一杯なのに静岡駅近くの讃岐うどんのお店に入ってうどんを食べた様子!

そのお店に入ったのも、食べたのも、全く記憶にないんです。

しかも、3時間近くお店内で寝ちゃったみたい・・・きっと大いびきで寝ていたに違いない(-_-)

家族からは「恥ずかしくて一緒にその店には行けない!」と言われてしまう始末(ー_ー)!!

でも頬が骨折していなくて良かった〜・・・って?^_^;

とんだ二日連続の失敗談でした(~_~;)

皆さんもそんな失敗談って結構ありすよね(・_・;)

 
釜揚げうどん

釜揚げうどん・・・このお店とは別な讃岐うどん屋さんで寝てしまいました(+o+)

 

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2010.12.21

食べるラー油

食べるラー油って今はやっています。

あるラーメン屋に入って野菜みそラーメンを注文したら、食べるラー油も大き目のスプーンに付いて来たんです。

僕は当然のごとく、スプーンに乗っている食べるラー油を半分口の中に入れてもぐもぐと食べました・・・。

それを見ていた家族が「えええっ・・・・!!!!」と言う声を出すではありませんか?

(溶射屋)「何??」

(家族)「それは直接口に入れて食べるもんじゃないよ」(@_@;)

(溶射屋)「え?・・・・だって食べるラー油っていうじゃん?」

(家族)「・・・・・・・」

家族が、かなり引きぎみ状態(^^ゞ

食べるラー油を直接食べても全く辛くないことを発見・・・って(汗)

とんだオトボケの溶射屋・・・・まぁこんなもんです(^^ゞ

追申・・今日は都合で皆様の所にお邪魔できません・・・・(ー_ー)!!

 
P1370245

野菜みそラーメン・・・右端に写ってるスプーンに食べるラー油が乗っかっていました(^^ゞ

 

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2010.12.20

あなたの仕事はなんですか?

先日、テレビで放映されている「テレビ寺子屋」にも出演していた、修養団の中山靖雄先生にお会いする機会を得ました。

この修養団は文部科学省所轄の社会教育団体で「人生の充実を願い、心を磨き、潤いのある家庭や地域社会、職場を作ろうとする人たちの集まり。

特定の宗教や政党に属することなく、青少年の健全なる育成をはかるための教育を行うとともに”愛と汗”の精神を実践して、世界の福祉と平和に寄与することを目的しとしている・
・・HPより

2006年2月に創立100周年記念を迎え、式典に天皇后両陛下もご臨席されるほどの団体です(^^ゞ

その時のお世話係のスタッフとして、あの中村文昭さん(弊社主催の勉強会にも2度お呼びしました)も参加したと聞いています。

この中山靖雄先生、数回の脳梗塞で両目が不自由な状態なのですが、その口から出る話は人の心を打つものがあります。

10年位前に伊勢神宮・神嘗祭を見学した際、修養団に宿泊し、元気な頃の中山靖雄先生のお話しを伺いましたが、先生の人を引き付ける話しに魅了されたものでした。

・・・・その中山先生から突然、「村田さんのお仕事はなんですか?」という質問が飛んできました。

「えっ・・・・・・!!」(^^ゞ

さて、皆さんだったらどのように答えるでしょうか?

 
伊勢神宮

家族で伊勢神宮参拝(2010年8月)

 

僕はいつも色んな方を元気にしたいなぁと思っているので、

「人を元気にすることです!」 と答えました!(^^)

(先生)「まぁ正解かな」

先生は「○○の仕事を通して、人のお役に立つことです・・と、言う意識が大切なんですよ!」と説明してくださいました。

なるほどねぇ!

溶射屋で言えば、

「表面処理の仕事を通して人様のお役に立つことです」・・かな。(*^_^*)

目からウロコの話しに納得です♪

皆様も人様のお役に立つお仕事をしているんでしょうねヽ(^。^)ノ

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