社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2007.12.07

リクルート・サイトをアップしました

 村田ボーリング技研のリクルート用サイトがアップしました。

今までのものと比べても結構ページ数を増やしましたので、学生さんが見ていただければ「何となく村田ボーリング技研とはこんな会社かなぁ」とイメージが沸く作りにはなっているのかと思っています。

村田BOは30年前より新卒大学生を募集していたんです・・今でこそ採用活動をしてみようかと思う企業はあるかもしれないけどなにしろ30年前からですから・・・・・(^0^)

昔はリクルートブックしかないような時代で採用費用も無茶苦茶高かったような気がします。

そう言えば僕もリクルート社員から”先輩社員の一言インタビュー”を受けたことが懐かしいです。

就職ガイダンス
人事担当者ブログ”求人職人”を書いている勝○さんです。
右側の私服姿の学生さんはひょっとして私○沿○さんでは?
 
リクルート用ポスター
このポスターは18年前に作りました、白衣で写っているのは当時22〜23歳の社員の深沢君です。

今見ても新鮮さが残る出来栄えで色落ちも無くまだまだ現役で使える代物です。
 

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2007.12.06

高速フレーム溶射(HVOF溶射)

高速フレーム溶射(HVOF溶射)

 

高速フレーム溶射(HVOF溶射)とは

High Velocity Oxygen Fuelの略。酸素と燃料を使用した高速度ジェットフレームの溶射のことです。高圧の酸素及び燃料の混合ガスを燃焼室内で燃焼させます。その燃焼炎がノズルにより絞られ、大気にでた瞬間に急激なガス膨張が発生し、超音速のジェットとなります。高い加速エネルギーにより加速された溶射材料は、ほとんど酸化や組成変化せず高密度皮膜を形成します。

高速フレーム溶射(HVOF溶射)の特徴

高品質な溶射皮膜を実現します

超高速溶射装置から生まれる高密度皮膜は、高品質で低気孔率の皮膜を生み出します。

高い密着強度を実現します

高速フレーム溶射(HVOF溶射)は、高い衝撃エネルギーによる高張力と高密着性を獲得することにより、既存溶射法では考えられない緻密な皮膜を作るとともに、初層から終層まで均一な硬度となるため優れた強度を発揮します。

パウダーへの新熱伝導理論の採用

超高速で溶射するため材料が火災にさらされている時間が少なく、皮膜の酸化がほとんどありません。また、プラズマ溶射やアーク溶射に比べ最適なパウダー溶融温度が得られるために優れた皮膜が形成されます。

表面円滑性に優れます

滑らかな溶射皮膜という特性は、超鏡面が得られやすく、また肉厚な皮膜をも実現します。

D-ガンより優れた皮膜が得られます

JP-5000溶射皮膜は従来のD-ガン(爆発溶射)と比べてチャンパー内の燃焼温度や圧力がまさり、パウダー飛行速度も早くなることから、より優れた皮膜を得ることができます。

 

製紙機械用ロール HVOF(高速フレーム溶射) 製紙機械用ワインダーロール HVOF(高速フレーム溶射) 製紙機械用ロール HVOF(高速フレーム溶射) 加熱流動床用ボイラチューブ HVOF(高速フレーム溶射)

製紙機械用ロール
高速jフレーム溶射(HVOF溶射)
サーメット溶射(耐摩耗)
(φ500×3740L )

製紙機械用ワインダーロール 高速jフレーム溶射(HVOF溶射)
サーメット溶射(耐摩耗)
(φ1500×6000)

製紙機械用ロール
高速jフレーム溶射(HVOF溶射)
サーメット溶射(耐摩耗)
(φ500×3740)

加圧流動床用ボイラチューブ 高速jフレーム溶射(HVOF溶射)
サーメット溶射(耐摩耗)

お問い合わせ

ホームページご訪問ありがとうございます。
ご意見、ご要望など何でも結構です。あなたの声をお聞かせください。

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2007.12.04

ご飯に”プラス言葉”と”マイナス”言葉をかけました

先日のブログに「”プラス言葉”と”マイナス言葉”をかけたご飯(5年もの)を持っています」と投稿したら「そのご飯は食べれますか」といコメントを頂きましたのでそのことについてコメントします。

江本勝著「水からの伝言」の写集の中に小学生が一ヶ月間「ご飯に毎日”ありがとう!””ばかやろう”と声をかけた!」というのがあありました。

『”ありがとう”と声を掛けたご飯は、「ばかやろう」と声をかけたご飯は半ば発酵状態となり、匂いを嗅ぐと芳醇な麹のような良い香りに。一方「ばかやろう」のご飯は真っ黒に変色して腐り、その臭いたるや・・・・ひどいものでした』・・”水からの伝言”より。

ご飯に「ありがとう」「ばかやろう」の実験

この実験は面白いと思い平成14年12月8日にご飯をいれた二つのビンを用意ししました。

片方のビンには「ありがとうございます、感謝、おかげさま、プラス発想、思いやり」とプラス言葉を書いた紙を貼り付け、もう片方には「ばかやろう、死ね、マイナス発想、こんなことやってもしょうがないだろ、ムカつく、殺す、鬼、悪魔、しなさい」などのマイナス言葉を書いた紙を貼り付けました。

 
写真のご飯はちょうど5年経過していますが“プラス言葉”を貼り付けたご飯は“白いまま”で“マイナス言葉”を貼り付けたご飯は腐った状態は通り越してご飯とは思えない真っ黒なカカリカリ状態になっていますが不思議なことにその量が減り続けているんです。

ご飯はビンの容量の1/3程度の量をいれましたがプラス言葉のごはんは多少の減少はありますがほぼそのままの状態ですがマイナス言葉のほうは真っ黒な細かい塊が底にわずかにある程度になってしまっていて、近い将来全部が消滅してしまうのではないかと楽しみにしています。 

 
ご飯に”プラス言葉”と”マイナス言葉”をかけました
花に声を掛けていると長生きするというし、味噌を作っているメーカーが味噌ダルに音楽を聞かせるとっても美味しい味噌ができるといいます。

またお酒を作るある杜氏は「母ちゃんとけんかしてイライラしている状態で菌に接すると瞬く間に菌が反応するので「ありがとう」を5回言って気持ちを静めてから仕事に入るという話しを聞いたことがあります。

 EM(友好微生物群)を作った琉球大学名誉教授の比嘉先生も「EM菌に『頼んだぞ』と声を掛けないと菌ががんばらない」と言っています。 

毎回コメント頂くEM農法の“京丹後のおやじさん”も同じことを言っています(^0^)
 

「微生物や生き物に良い言葉を掛けてあげると頑張る」・・・・・これは人間にも言えることですね(^^) 

 
プラス言葉とマイナス言葉

今年の1月の写真でマイナス言葉のご飯・量が現在よりも少し多い

 
バナナでの実験

 バナナも同じ結果になりました

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2007.12.03

就職情報センター主催 就職ガイダンスに出席

SJC就職情報センター主催の就職ガイダンスin名古屋(開催日11月3日)に出席してきました。           
 
ツキを呼ぶ魔法の言葉を持つ村田光生です
 学生向けのパネルディスカッションを前に緊張の面持ちで時間を待っているところで右手には五日市剛さんのツキを呼ぶ魔法の言葉の講演録、右手には「プラス言葉」と「マイナス言葉」をかけたご飯(5年もの)を持っています。
 
ちなみに参加企業プロフィールに下記内容を書きました・・・。

○配属履歴
名古屋工場製造課→名古屋工場営業技術課→本社営業課→総務課→常務→社長


○趣味特技
カメラ撮影、家族旅行、散歩(今年50歳を記念して50km歩行達成)

○座右の銘
「人生にリハーサルは無い」

○入社の動機
子供の頃は工場の2
階に自宅があり父や社員の方達の後ろ姿を見て育ったので何の迷いも無く入社しました(^^)

○採用にあたり心掛けていること
カッコいいことは言えませんが出会う方全てご縁の繋がりと感じています。

会社は小さくても将来は海外にも社名が知られるような会社にして行きたいと思っているので「楽しいことも辛いことも一緒にやって行ける仲間がいないかな」と言うことと、あわよくば自分より能力があって「将来経営を任せられるような人がいないかな!」と言う目で見ています。

会社見学に来ていただくと半数以上が「面白そうだ」と言ってくださるので出来る限り会社訪問していただければと思っています。
 

 
パネラーは7人だったが一番年上だった。

つい最近まで「君は若いねぇ」と言われ続けて来た様が気がするがもう50歳の年齢になってしまったことを改めて感じた・・・。

皆さん大きい声で堂々と答えていたので「一人でも多くの学生に印象付けようと頑張っているんだな」と関心してしまいました。
 
就職情センター主催 静岡の会社発見 パネルディスカッション

司会の質問に答えているところ(左から2番目) 


緊張して待機している所 長者町繊維街

待機中の皆さん、結構余裕がある

近くの”長者町繊維街”


名古屋市内

黄色に紅葉した木とビルの窓ガラスに写ったビルと青空がとても綺麗だった(名古屋市内散歩中にて) 


海がギラギラと輝いていた

9日(日)の朝の太陽光:駿河湾に反射していてギラギラと輝いていた

3日の朝日
今日の朝日 5分前にはうす雲によって鮮やかなオレンジ色した太陽が幻想的に見えていたのだが5分後にはこうなってしまった。 

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2007.12.02

営業・事務所忘年会

昨晩は営業と事務所合同の忘年会が開催されたので出席してきました。

お店の名前は静岡では結構有名な”なすびグループ”の「炙りの介」・・・・”あぶりのすけ”と読むそうですが僕は残念ながら読めませんでした。

ちなみに”なすび”は社員総数260人で昨年度売上が13億の会社。

今日は「退職金・企業年金制度の改訂」の勉強会の為に労務事務所の先生を講師として来ていただき1時間半の説明会を行ったので東京営業所の3人のメンバーも来ていたので出席してくれた。

僕の前に座っているのは身長187cmの大○さん、その巨体は底なしでアルコールがガバガバと入って行く。

「みなさん・・・・”飲み放題”の時は小さめのコップを使うってしっていました?」

ジョッキのような大きなコップより小さいコップの方が量が抑えられるようです。

だからお店の人に「大き目のコップを下さい」と言っても持ってきてくれないんです。

ビーのルの注ぎがいがあった大○さんでした(^^)

 
村田ボーリング技研 事務所忘年会

途中でお決まりのビンゴゲームで盛り上がり、あっと言う間の楽しい2時間。

カメラは一眼レフを持っていったのですが外付けフラッシュを持っていかなかったので内蔵フラッシュでは光量が足らず思うように撮れなかったのが残念です。

「えっ!!お前の腕が悪いって・・・・・・ハイ・ハイ!!」
 (^0^)


左から勝○さん、私、木○さん(幹事) 年末ジャンボ宝くじ 柴○さん

私はハンカチ2枚が当たりました
左から勝○さん、村田光生、木○さん

 3億円ドリームジャンボ・・夢がありますね。「当たればいいなぁ〜」柴○さん

ラジオが当たった佐○さん 図書券が当たった太○さん

色んな機能が付いたラジオが当たって嬉しそうだった、佐○さん

図書券があたって大喜びの太○さん 
左 森○課長 洗剤が当たり大喜びの新人大○さん
俺達は当んねえな!おい!と声を掛けている左から森○さん、飯○さん 洗剤が当たり大喜びの余りに目をつぶっている?新人大○さん
 
身長187cm 大○さん 図書券が当たった 高○さん

身長187Cmの大○さん、アルコールが水のごとく飲んでも平気で陽気な性格です。

 図書券が当たり「子供にあげればよろこぶかな」と(きっと)心で思っている(^^))高○さん。 

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2007.11.30

経済産業省に行って来ました

今日、静岡工業技術研究所のお二人と都内にある経済産業省総合庁舎に訪問してきました。

僕としては始めの体験で「建物の中がどうなっているのかな?」とか「大臣とすれ違ったらどうしよう?(^^)」とかわくわくすると同時に緊張の面持ちで楽しみでした。

建物の中に入るときは警備員さんがいて身分を証明するものを見せて中に入ったら何の変わりもない普通のロビーだった。

玄関正面に2枚目の写真のような案内板があって、ここが経済の中心を担っている場所の一部であることを痛感しました。
経済産業省  
約束の時間となったので訪問する部屋に入ったら部屋一杯に机が並んでいて皆が真剣にコンピュータに向かって仕事をしていた。(当たり前だが・・・・・・・(^0^))

僕としては今風のIT会社のような最先端のようなオフィスをイメージを持っていたのでちょっとイメージが違いました・・・・そうですね、皆さんの地域にある地元の市役所の部屋に入ったような気がして何故かほっとした気持ちになりました。

お会いした3人の方は30代後半か40歳前半の係長クラスでバリバリに仕事を任されているといった精かんな面持ちの人たち。

「こういう若い人たちが中心となって法律のたたき台を作っているんだな」と思うと感慨深いものがありました。

午前と午後と違う庁舎に行きましたが、とにかく今日は始めての体験で色々と勉強することが多かった日でした。
 

経済産業省 案内板  

 大臣・副大臣の看板

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2007.11.29

結婚式に出席しました

11月24日(土)に静岡市内にある結婚式場”セント・ヴァレンタインファーム”にて村田ボーリング技研のホープ・山○さんが結婚式を挙げました。

このセイント・ヴァレンタインファームは静岡市内にある日本平中腹の見晴らしの良い場所にこじんまりとして建っている結婚式場で静岡駅より車で20分位。

初めて来る場所だったけど見晴らしはいいし従業員さんの応対もいいし建物の作りも色もいいし洋風の結婚式を望む方にはピッタリの場所だと思っいました!!
山○尚○さん 多○知○さん 

笑顔がとっても素敵な二人です 

 
結婚式の日は空が青く澄んでいて建物の色とバッチリと合い、庭にはキャラメルコーンを作る機械も置かれていて一瞬ディズニーランドの中にいる錯覚さえした。

今回の披露宴でとても戸惑ったのはいつものように来賓の挨拶を頼まれていたのでお酒が入前にスピーチがあるのかなと思っていたら始まったと思ったらいきなりガーデンに集まって乾杯のスピーチが最初にあった。

乾杯の挨拶は弊社工場責任者の藪○さんがいつものように上手なスピーチを行い乾杯を行った後にパーティーに突入、あちらこちらで笑い声が聞こえ盛り上がり状態に!!!

会場が盛り上がっているのはいいのだが、こちらはお酒が入る前の生真面目な原稿を用意してしまっていたので、「この場の雰囲気と原稿が合わない」と思ったが今更アドリブも出てこない!!!
結婚式終了後 顔がほっとしています(^0^)

無事に式とキスの儀式が終わりホットしている様子 

 
お酒も入り、場が盛り上がっているところにスピーチのご指名が・・・・。

真面目な話しをせざるを得なかったがほとんどの人が黙って聞いていてくれたのだが山○さんの友達のテーブルだけが黙っていられる訳もなくチャチを入れたり、笑い声がおこったりざわざわしているのが気になるがしょうがない。

今回は本当は緊張感の漂う”シーン”とした雰囲気の中、山○さんが入社試験の時に書いた「家族」と言う題名の作文を朗読してご出席者の方々に感動していただこうと思って”隠し玉”(^^)を密かに用意してあったのだがとても中途半端になってしまったことがとても残念でした。

でも後で山○さんが「感動しました」と言ってくれたのが嬉しかったです(^0^)

結婚式場 セイント・バレンタイン 結婚式場 セイント・バレンタイン
セイント・バレンタイン 案内板 セイント・バレンタイン 案内板

「只今パーティー中です」の看板

 「TAKASI&MACHIKO」

村田ボーリング技研・藪○さん  お色直しの新婦を迎えに行くところ

乾杯スピーチ男 藪○さん 

 トナカイグッズを何に使うのかと思えば・・・上に乗っているのは今年結婚した甲○さん!「上にのってゴメンネ」
結婚式場 セント・バレンタイン 庭 ポルシェ

ケーキ入刀

 カメラ撮影用に刀を止めて一生懸命に作り笑顔をしている所(^0^)


セント・バレンタイン 入刀用ケーキ やったー紐が繋がった!!!次はわたしの番!!!
Saint Valentin Saint Valentin
村田ボーリング技研 出席者集合社員 結婚式場 セント・バレンタイン


お色直しの新婦を待っている所

 村田ボーリング技研・イケメン隊(^0^)

左・山○さん 村田光生です

酔った勢いで・・・・・ 

違いの分かる男 池○さん

違いの分かる男 池○です

 
とにかく何時までもお幸せにね!!! 

 

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