社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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2015_05/23

坂本光司研究室とパソナ社との共同研究!

坂本光司研究室はパソナさんと一緒に「良い会社プロジェクト」の共同研究をしています。

昨日、本年度第1回目の打ち合わせが東京駅の目の前にある「新丸の内ビルディング」14階にあるパソナさんのオフィスでありました。

「新丸ビル」や「丸ビル」の食堂フロアには何回か行ったことがありますが、ビジネスフロアーは初めての体験!

こんな東京駅の真ん前、しかも高層ビルの中に会社があるって凄いことです。

気が弱いせいか、ドキドキしながら1階オフィスフロアに行ったら、仲間
がいたので「ホッ!」とした次第です。

これから1年間、社員意識調査からみた「良い会社」を学んで行くつもりです。

 

新丸の内ビルディング

新丸の内ビルディング

2015_04/26

坂本光司研究室が始動し始めました!

法政大学大学院の新学期が4月初旬から始まり、昨日は坂本光司研究室の3回目のゼミ日。

今年取り組みテーマを話し合いましたが、
今までも在籍中に取り組んだ結果として、下記の本を出版しています。

「幸せな職場のつくり方」ー障がい者雇用で輝く52の物語ー
「逆風を追い風に変えた企業」―元気印中小企業のターニングポイントー
「日本でいちばん大切にしたい会社がわかる100の指標」
「人に喜ばれる仕事をしよう」


今回の研究テーマもゼミ全員で取り組むことで、世に広めることができたら「良い会社作り」に貢献できるのではないかと思っています。

仕事の両立が大変な時もありますが、キチンと結果が出ていることが嬉しいです。


日本でいちばん大切にしたい会社がわかる100の指標

日本でいちばん大切にしたい会社がわかる100の指標

2015_02/19

幸せな職場のつくり方!

障がい者雇用で輝く52の物語!

本書は坂本光司研究室生が「これまでの学習や研究成果を踏まえ、多くの人々や企業に、障がい者雇用の重要性と必要性を訴えるとともに、障がい者雇用に尽力している企業をたたえ、報いたい。その一つとして、これらの企業を紹介する本を出版しよう」ということになり世に出すことになりました。

そのタイトルは、「幸せの職場のつくり方ー障がい者雇用で輝く52の物語ー」

この物語は社会人大学院生が全員で手分けをして、取材をした内容が書かれてあります。

本書の出版は、本書の事例でも登場する「ラグーナ出版」にお願いすることに。

同社は、障がいの働く幸せ、働く喜びを創出するため、精神科医である森越会長や精神保健福祉である川畑社長が病院を辞めた際の退職金を注ぎ込んで設立された素晴らしい企業です。

視覚障がい者である女性スタッフと話をする機会がありました。その女性は「わたくしの人生は、毎日毎日、健常者の方々にお礼を言い続ける人生でした。お礼を言い続ける人生の中で、生きていて良かったと考えたことは一度もありませんでした。でもここで働けるようになって幸せになりました。それは健常者や障がい者の方々から毎日お礼言われるからです。お礼を言われるってことが、こんなにも素敵なこと、心ふるわせえることは、ここで働くまで分かりませんでした」と素敵な笑顔で話してくれました・・・・・・帯より。

私は岩手間二戸市に本社を置く、南部せんべいの製造・販売会社である小松製菓さんを取材させていただきました。

幸せな職場のつくり方.jpg

2014年5月31日 ラグーナ出版発行 坂本光司&坂本光司研究室著 「幸せな職場のつくり方」

2014_12/17

逆風を追い風に変えた企業

12月19日(金)に「元気印中小企業のターニングポイント 逆風を追い風に変えた企業」が発売となります。

この本は法政大学大学院 坂本光司先生の元、坂本研究室生が17社を取材して書き上げたもの。

同書は中国の中小企業経営者たちが元気な日本企業の経営理念をぜひ学びたいということで、静岡新聞社と有効協定を結んでいる中国・浙江省の浙江日報社から中国でも翻訳出版する予定となっています。

中国でも(坂本光司著)「日本でいちばん大切にしたい会社」が書店にも並んでいるそうですが、日本で頑張っている中小企業の一端でも知ってもらえれば嬉しいです。

ちなみに私はとろけるクリームパンで有名な「八天堂」さんを取材させていただきました。

 

 

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元気印中小企業のターニングポイント 逆風を追い風に変えた企業

2014_09/23

歩くのは気持ちが良いです!

大学秋学期が始まりまり、土曜日は都内にある市ヶ谷校舎に通います。

4月からの涼しい季節は東京駅から市ヶ谷校舎までの4キロを往復歩くのが楽しみの一つでもありましたが、気候が暑くなるに連れ歩くのを止めていました。

9月後半、歩きやすい気候になったので20日の登校日は久しぶりに歩きましたが、とっても気持ちがいいです。

東京駅からは皇居に向かい、東御苑内や北の丸公園の緑を楽しみ、その後は靖国神社に入り、参拝してから大学入ります。

行きは景色を楽しみながら1時間30分。

帰りはひたす急ぎ足で歩いての50分ですが、東京駅に向かう19時頃の、暗い靖国神社境内は特に身が引き締まります。

秋学期は基本的には大学までは歩いて行くつもりですがさて、どうなることやら・・・・。

さて、今日は「人を大切にする経営学会」設立総会開催日となりました。

会場は法政大学・外堀校舎内にある薩埵(さった)ホール、定員870人ですが、恐らく満員になるのではと。

今日はハラハラ、ワクワクの日となりそうです。

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靖国神社、右端に法政大学市ヶ谷校舎があります


夜の靖国神社.jpg夜の靖国神社 夜は特に身が引き締まります


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和田倉噴水公園、後ろに見えるビルはパレスホテル・・・ここまでくれば東京駅は目の前

2014_09/07

いい会社の100の指標

現在、法政大学大学院・坂本光司研究室にて、「いい会社の100の指標」の原稿執筆を行っている最中で、まとまれば某大手新聞出版から新書で発売される予定です。

社員や仕入先、協力会社、高齢者、女性、障がい者にどれだけ優しいかが問われる内容!

弊社は「日本でいちばん大切にしたい会社」(坂本光司著)に紹介されるような会社と較べると、まだまだ足元にも及びませんが5年、10年掛けて合格点を貰えるような会社にして行きたいと思っています。


いい会社の100の指標.jpg

いい会社の100の指標

2014_07/31

坂本光司先生の目標!

昨年4月から法政大学大学院 坂本光司研究室にお世話になっています。

大学院なので普通は修士論文を書くための「いろは」をゼミなどで学ぶことだと思いますが、坂本ゼミは「論文ありき」ではなく、あくまで現地現場に行って肌で感じる学びが中心。

「社員や、高齢者や、障がい者に優しい会社」を調査研究し、講演会などで紹介したり、出版活動を通じて日本を変えて行こうとしています。

そう、世界に誇れる中小企業を生み出すことが先生の目標ではないかと!

我々社会人ゼミ生の中で経営者は学んだことを自社に取り入れることが最大の使命だし、コンサルタント関係の方の場合は1社でも数多くライアントに「人本経営」を指導することではないでしょうか。

坂本先生は人間的にとっても魅力あるし、尊敬できる方でもあります。


坂本光司先生 2014年6月.jpg

坂本光司先生