社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2014_06/03

幸せな職場のつくり方 「小松製菓さん」

この本は法政大学大学院 坂も光司研究室でリストアップした100社以上の会社を、52社にしぼり、院生がそれぞれの会社に取材に行きました。

私は「日本でいちばん大切にしたい会社4」にも掲載されている、南部せんべいでは最大手の(株)小松製菓さんを選択。

同社の社訓は「感謝と創造」であり、「1、もう一度あいたい人格を創る。2、もう一度食べたい製品を造る。3、仕事を通じて社会に貢献する」という3つの誓いがあります。

真っ正直に生きることが大事だると考え、後ろめたいことはやらないし、誠実に生きるという精神で経営をしている」。

小松社長さんは優しさ、思いやりがおいしさをつくると考え、人とのかかわりあいの深さを重視し、仕事を通じての人格づくり、人間性向上につとめ、社会に貢献することが、最も自然な生き方だと考えて経営を続けています。

このような素晴らしい会社での感動ストーリー。

幸せな職場のつくり方」は障がい者雇用で輝く52の感動ストーリーが詰まっています。

小松製菓さんにて

小松製菓さんにて 妻と次女の3人で取材に伺いました。
小松社長さんは、私が学んでいるモラロジーの大先輩でもあり、素晴らしい人格者でもあります。
取材に応対していただいた小松社長さん(右から2番め、)と戸館顧問(左端)


幸せな職場のつくり方幸せな職場のつくり方

2014_06/02

幸せな職場のつくり方

法政大学大学院教授と坂本光司研究室生が書いた「幸せな職場のつくり方 〜障がい者雇用で輝く52の物語〜」が5月31日(土)にラグーナ出版から発売になりました。

この本は坂本研究室生52人が障がい者を雇用している企業に取材に伺って原稿を書き上げました。

書籍の巻頭にかかれてある坂本光司教授の「はじめに」に、「障がい者雇用を熱心に取り組んでいる企業を訪問することで、自分たちの甘えに気付き、自分たちももっとがんばらねば・・・・っと思ってくれるからです」は、全くその通りだと感じています。

私も南部せんべいで有名な、小松製菓さんに取材に行きました。

もしよろしければAmazonや各書店でお買い求めいただければ幸いです。

幸せな職場のつくり方

幸せな職場のつくり方

2014_04/20

坂本ゼミ 新入学生 歓迎コンパ

昨日、法政大学院 坂本ゼミ終了後に親友学生 歓迎コンパを開催!

総勢70数名の大所帯、ゼミ教室も今までのところが手狭になったので、400人収容の教室を使用しています。

◯田ゼミ長の挨拶と、◯内 前ゼミ長の乾杯の挨拶の後、多いに盛り上がりました。

坂本ゼミは全員が社会人、みんな坂本教授の考えに感動し、賛同している人たちが集まっている、やる気のある集団。

新入学生の自己紹介、Oさん製作のムービーで感動した後、坂本ゼミ生同士の結婚を前提とした正式お付合い発表で大盛り上がりになった歓迎コンパでした(^^)

H26年度 坂本ゼミ長 Yさんの開会挨拶

H26年度 坂本ゼミ長 Yさんの開会挨拶

 

坂本ゼミ 新入学生 歓迎コンパ

坂本ゼミ 新入学生 歓迎コンパ 前・ゼミ長の乾杯の挨拶

 

坂本ゼミ 新入学生 歓迎コンパ坂本ゼミ 新入学生 歓迎コンパ


坂本ゼミ生同士の婚約発表坂本ゼミ生同士の正式お付合い発表!
「そんなことは、前から分かっていたぞ〜」(^^)
「(Sさん)彼を愛しています」と言って大盛り上がりの中、照れている、Iさん

2013_07/22

坂本研究室

法政大学院に通い始めて、最高に良かったと思っているのは坂本光司研究室に所属したことです

先生が推薦する会社を視察したり勉強したりすることは自分の財産になるのは間違いありません。

やはり、現地現場に行き、社長さんの話しを聞き、肌で感じることで多くの気付きが得られます。

あとは一つでも多くの事例を自社に落とし込こみ、
末永く生き残これる会社にすることが課題。

正に、ベストタイミングで坂本研究室にご縁が有ったと感じています(^^)

法政大学市ヶ谷キャンパス

法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナード・タワー

 

2013_07/08

環境が人を育てる

当たり前のことですが、環境が人を育てるということをつくづく感じます。

僕の事例ですがブログをやり始めたて適当に記事をアップしていた頃は5件のコメントが限界に近かったですが、今はその4〜5倍をこなせるようになりました。

そのような事例は我々の日常生活の中で当たり前のように起きています。

4月から大学院に通うようになり、今までとは違う生活リズムとなり、身体がちょと戸惑っている状態が続いていますが、これも慣れてくるにつれて、そういう生活パターンが当たり前になると思っています(^^)

のんびりとした生活を送ればそれが当たり前になるし、忙しくしくしていればそれが当たり前になる。

当然ですが、日々多忙な人は、だれよりも数多くの情報が入ってくるようになります。

超多忙なスケジュールをこなしている、坂本光司先生を見ていると、そんなことを思わずにはいられません(^^)

坂本光司研究室

坂本光司研究室、坂本先生は超多忙な日々を過ごしながら本の執筆をこなしています