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日々の気づきを投稿中

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2015_08/20

坂本光司先生講演会のご案内!

坂本光司先生の講演会のご案内

「静岡県の産業経済力はなぜ老衰したのか? その現状・・・課題・・・対策を考える」
「静岡県の産業経済力は、なぜ近年老衰してしまったのか。近年、静岡県の産業経済力は著しく老衰しています。例えば、ここ数年間の転出超過人口数をみると、ワースト2、つまり47都道府県中第46位なのです。その原因は多々ありますが、とりわけ大きな要因は、雇用の場・経済活動の場としての静岡県の魅力度が、他県企業と比較し著しく劣化しているからです。今回はの原因を示すとともに、あるべき方向を提示します」

(日時、お申込みの内容のご案内は一番下にあります)

私も参加する予定にしていますが、今回のようなテーマは滅多に聞けない内容だと思います。

 

法政大学教授 坂本光司先生1-thumb-640x480-4840

坂本光司教授


2015年 月例セミナー-thumb-640x449-4882 

法政大学大学院 静岡サテライトキャンパス 2015年 月例セミナー

 

日 時 8月21日(金) 18時30分〜20時0分
会 場 静岡市産業交流センター(ペガサート)大会議室
会 費 法政大学大学院の5人の教授陣による月例セミナー 受講料10,000円
    途中参加でも同一料金となるそうです。
連絡先 shizuoka-sc@ml.hosei.ac.jp 
    件名に「月例セミナー申し込み」、本文に下記内容を書いて送信してください。

    申込人数◯名(受講者全員の氏名)、申込者氏名(受講票送付宛先)、連絡区分(勤務先・自宅)、住所(会社名・部署名)、〒
    電話、FAX、メールアドレス、振込予定(◯◯名義で、◯月◯日を予定)、受講者氏名(記入がない場合は申込者と同じとします)

2015_08/10

頼まれやすい顔・頼まれにくい顔

心の師の一人、小林正観さんの「頼まれやすい人」と「頼まれない人」

・頼まれやすい人
「ついこの間、こんな楽しいことがあって、面白いことがあって、楽しい人に会ってね」と、にこやかな笑顔で楽しそうに話したときに使う顔の筋肉が動き出す。

「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」と言っていると、顔の筋肉もそれに連動して発達し、頼まれやすい顔になる。

・頼まれない人
「笑わない人、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」をずっと言い続けてきた人は、顔の筋肉がそれに連動して発達、頼まれにくい顔になる。

さて、自分の顔はわからないものですね?

法政大学教授 坂本光司先生1-thumb-640x480-4840

坂本光司先生は間違いなく頼まれやすい顔だと思います

2015_07/23

法大・静岡サテライトキャンパス 月例セミナー

法大・静岡サテライトキャンパス 月例セミナーのご案内です。

2015年度 統一テーマ「元気は地域と企業から学ぶこれからの静岡県」

会 場 静岡市産学交流センター 大会議室
時 間 午後6時30分〜8時30分
定 員 80名
受講費 10,000円

7月24日(金) 「食の製造小売業モデル:ナチュラルローソンと福島屋」 
イノベーション・マネジメント研究科 教授 小川孔輔
食の市場は、一般的には供給チェーンが分断されている。そのため、とりわけ小売において、価格や品質面だけでなく。業態コンセプトそのものが一貫性を失う傾向がある。本セミナーでは、ナチュラルローソンと福島屋を例にあげ、生産者との取り組みによって業態コンセプトを確立したSPA志向の」小売業に未来があることを紹介する。

8月21日(金)「静岡県の産業経済力はなぜ老衰したのか!? その現状・課題・対策を考える」
政策創造研究科 教授 坂本光司

9月25日(金)「新しいグローバルなビジネストレンドと静岡県の地域産業」
政策創造研究科 教授 岡本義行

10月23日(金)「地域・企業活性化のイノベーション戦略」
イノベーション・マネジメント研究科 教授 玄馬公規

11月27日(金)「巻頭客と地元をつなぐ着地型観光“地域と社会的勝ちの創造”」
政策創造研究科 教授 須藤 廣

※それぞれの開催日が近づいたら、改めてご案內いたします

静岡サテライトキャンパスは、私が通っているところでもあります。

2015年度静岡サテライトキャンパス 月例セミナー受講者募集 
http://www.hosei.ac.jp/documents/gs/shizuoka_sc/event/2015_getureiseminar_chirasi.pdf

2015年度静岡サテライトキャンパス 月例セミナー受講ネット申し込み
http://www.hosei.ac.jp/documents/gs/shizuoka_sc/event/2015_getureiseminar_yousi.pdf

静岡サテライトキャンパス2015年度月例セミナー

法政大学 静岡サテライトキャンパス 2015年度 月例セミナー

イノベーション・マネジメント研究科 小川教授イノベーション・マネジメント研究科 小川教授

2015_07/16

この会社は、なぜ快進撃が続くのか

坂本光司先生の講演CDを購入しました。

2005年開催の「日本経営合理化協会」主催のセミナー。

CDケースには、「中小企業研究の第一人者が経常利益5%超を10年以上出し続ける快進撃企業に共通する成功法則と極意を徹底解明」と。

快進撃が続いている企業を36社紹介していますが、下記はその中の一部。

伊那食品工業、樹研工業、未来工業、たこ満、沢根スプリング、本田電子、柏屋、エムケイ、
中村ブレイス、柳月、アールエフ、徳武産業、壱番屋、杉山フルーツ、六花亭、
亀田メディカルセンター、でんかのヤマグチ

「快進撃企業の12の法則」

①経営者
(1)人本経営、(2)企業家精神、(3)数値思考、(4)現場重視、(5)コミュニケーション、
(6)公私区分、(7)分権、(8)定年、(9)倫理観、(10)苦労人、(11)人的ネットワーク、
(12)聞く耳、(13)高いアンテナ、(14)行動派、(15)背中で示す


②高い志・ロマン・ビジョン
(1)中長期の明示、(2)三方良しの計画、(3)皆で創る

③想像力
(1)技術者比率10〜30%、(2)研究開発比率3〜10%、(3)連続的・波状的新商品開発、
(4)一寸法師の戦略、(5)オープンテクノロジー

④人財が豊富、確保、育成、評価に熱心

⑤アウトソーシング。ネットワーク
(1)産学官交流、(2)エンドユーザーとの交流、(3)データベースマーケティング、
(4)データベース研究開発、

⑥グローバルスタンダード
(1)小さな世界一企業、(2)グローバル企業を目指す、
(3)海外ではできない・やれないことをする、(4)市場は世界のマーケット

⑦製販一体
(1)自分で考え、自分で創り、自分で売る、(2)生産設備は自前、
(3)ナマ・ホット・ミクロに接する

⑧財務重視
(1)無理をしない、(2)手形を出さない・もらわない、(3)自己資本比率を最重視

⑨感動的商品・感動的接客サービス
(1)感動的商品を想像する、(2)接客サービスが感動レベル、(3)圧倒的多数のリピーター、
(4)真心も一緒に包む

⑩コスト改善力
 利幅は下げず・コストを改善

⑪ニッチ型・小ロット型
(1)オンリーワン、(2)取引先に過度に依存しない、(3)他社のいやがる・やらないビジネス

⑫小さな本社
(1)徹底した分権化、(2)本社経費5%程度以下、(3)本社の評価は現場の業績いかん


・・・この12の法則の一つでも多くを実践して行かなければと思っています。

なぜこの会社は快進撃が続くのか_640

なぜこの会社は快進撃が続くのか

なぜこの会社は快進撃が続くのか_坂本光司_640

10年前の坂本光司先生・・・・お若い!!

2015_05/07

静新21世紀 ビジネス塾!

2日前の静岡新聞に下記セミナーの紹介があったのでご紹介します。
 
静岡新聞社主催、全3回の「ビジネス塾」
 
今年度のテーマは「女性が活き活きと躍進する企業づくり」

「女性が活き活きと活躍するために企業がすべきこと」について坂本光司先生の視点から紹介・検証します。企業を目指す方、若いビジネスマンやOL、管理職などを対象に、講師の方々のお話から、今後のビジネスへのヒントや意欲を引出してもらうことを目的としています。
 
第1回目 6月9日(火)
法政大学大学院 政策創造研究科
教授 坂本光司先生
7千数百社の会社を視察。「日本でいちばん大切な会社」シリーズを初め、中小企業を中心に、社員が活き活きと活躍している会社を本などで紹介。現在では社員や取引先、弱者を大切にする企業文化作りに人生を掛けている。
 
第2回目 7月7日(火)
株式会社天彦産業 
代表取締役社長 樋口友夫氏
特殊鋼を取り扱う創業140周年を迎える老舗商社。男性重視の鉄鋼業界にあって積極的に女性人財活用を行い実績も上がっている。昨年、安倍総理大臣が視察した。
 
第3回目 9月8日(火)
株式会社ふくや
代表取締役社長 川原正孝氏
創業者である父が日本ではじめて独自の製法で辛子明太子を製造・販売した。現在、辛子明太子売上高トップ企業。
明太子の製法特許を取らずに公開したことで明太子は博多を代表する名産物になった。創業当時より社会貢献に力を入れており、業務や地域活動・祭りを通じて性別を問わず人財の育成にも取り組んでいる。
 
開催日 2015年 6月9日(火)・7月7日(火)・9月8日(火)
会  場 プレスタワー17階「静岡新聞ホール」(浜松市)
時  間 19時00分〜20時30分
人  員 先着 100人
参加料 2,000円(全3回)
申込先 h-gyoumu@shizuokaonline.com 
      Eメールにて、氏名、郵便番号、住所、電話番号、年齢、職業(勤務先)を明記
連絡先 静岡新聞社・静岡放送・浜松総務局業務部 
    053-455-4100
 
静新21世紀 ビジネス塾
静新21世紀 ビジネス塾

2015_04/30

「世の中を変えたい!」

「静岡で働き、静岡で暮らす」をテーマに、静岡の経済、産業、企業のビジネス情報、そして文化、健康など様々な視点から読者に役立つ情報誌「静岡ビジネスレポート」

最新号の「旬な人」に坂本光司先生が取り上げられています。

「朝日出版より刊行された『日本でいちばん大切にしたい会社がわかる100の指標』は、社員や取引先を大切にする良い会社を1社でも増やすため。そして社会的弱者を救済したい。これまではライバルに勝つということに執着し、何のため、誰のために企業経営しているのか、ということがおろそかにされてきた。この本によって社員や取引先の幸せのために命がけで企業経営に取り組む経営者が1人でも増えれば、わが国はふたたび世界から尊敬される国になるだろう」と、出版の目的を語っています。

先生はあと3回の誕生日を迎えると70歳。

「常に社会に必要とされる人財でいるには並大抵の努力では追いつかない。また、課せられた使命を果たすべく、人を大切にする経営学を伝えていくための中小企業大学院の創設も思い描いている」とも書かれてありました。

「世の中を変えたい」という情熱が先生のモチベーションになっていると。

こういう時期に、坂本光司先生の元で学ばせてもらっていること、幸せに感じると同時にやり甲斐も感じます。

静岡ビジネスレポート

静岡ビジネスレポート


静岡ビジネスレポート旬な人 坂本光司

 

2015_04/24

モラロジーとは?

モラロジーとは?

モラロジーとは、「道徳」を表すとモラルと「学」を表すロジーからなる学問名で、道徳科学といい、

日本をはじめ、人間、社会、自然のあらゆる領域を考察し、人間がよりよく生きるための指針を探求し提示することを目的とした総合人間学です。

【道徳】モラル(moral)+【学】ロジー(logy)=【道徳科学】モラロジー(Moralogy)

我が子どもたちが、モラロジー研究所に勤めております。

この研究所は、倫理道徳に関する研究を行い、それに基づいて社会教育活動を実施、具体的には講演会やセミナー、定期刊行物や図書の発行を通じて貴く実行の重要性を広く伝えています。

姉妹法人に学校法人廣池学園があり、千葉県柏市に麗澤大学、麗澤中学・高等学校、麗澤幼稚園が、岐阜県瑞浪市には麗澤瑞浪中・高等学校があります。

私自身はこのモラロジーの教えを基本としたいと考えておりますが、何にも実践できていません。

ちなみに「人を大切にする経営学会」の副会長の一人はモラロジー研究所の姉妹法人である麗澤大学の教授でもある関係で来年の総会は麗沢大学で開催する予定だと坂本先生がゼミで話していました。


坂本先生と中野先生

坂本先生と中野先生 人を大切にする経営学会設立総会 懇親会にて!

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