８月２日（日）に日本一やかましい祭りと言われている三重県桑名市を見に行きました。

毎年8月の第1日曜日の前日の午前0時、30数台の祭車が一斉に打ち鳴らす鉦や太鼓の音は、何もかも吹き飛ばす勇壮無比な音色。

日本一やかましい祭りと称され、各町内の祭車が旧東海道などを練り歩き、祭車は見事な彫りの彫刻に漆を塗ったもので豪華な天幕をつけ、勢揃いする様は一見の価値があります。

300年前の神事から町衆の祭へと様変わりした奇祭は、絢爛豪華な祭車はもとより「祭典取締規則」なる憲法まで存在するほど、地元の人々の財産として守られています・・桑名市ホームページより

このお祭りに参加するために全国にいる桑名市民が返ってくるそうです。

年に１度この鐘の音や太鼓を聞かないと夏が始まらない桑名市民がうらやましいなぁ・・・・！！

ちなみにあの居酒屋甲子園の理事長で元気な朝礼で有名になった「居酒屋てっぺん」の社長・大嶋啓啓介さんがこの桑名市出身なので桑名店も２店舗あるんですよ（∩.∩）

「ふうてんの寅さんがお祭りで物を売っている時の口上の中で出てきますね・・・・・

「その手は桑名の焼きはまぐり」（∩.∩）

桑名名物のはまぐりデザインのマンホール（*＾-＾*）