人手不足時代真っ只中。
最低でも100年以上は減少をし続けると予想しています。
昨今、有名企業が「初任給が〇〇円」というようなニュースが流れる。
就職ガイダンスでも、「初任給〇〇円」、「休日〇〇日」、「福利厚生充実」のようなキャッチフレーズが
並びます。
条件で入社を決めた人は、入社した途端に「しまった、隣の会社のほうがもっと条件が良かった」となり数年後に離職していく。
条件で就職しようとする人は、この繰り返しが続き定年を迎えることになる。
私は、条件で「人を集める」のではなく、人を大切にする社風にして「人が集まる」会社にしていかなければ、少子化が進む世の中、生き残ってはいけないと思っています。
写真:坂本光司著「なぜこの会社には人が集まるのか」
坂本光司著「なぜこの会社には人が集まるのか」
2025_08/11
「人を集める」のではなく「人が集まる会社」を目指しています!
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コメント(2)
おはようございます。
私の時代の就職先の基準は職種で決めていました。
給料が高いか安いかは考えたこともありませんでした。
就職後やめる動機は職場の人間関係(職場環境)が一番多いように思います。
人口減少が底をうって上昇に転じるには
100年単位の時間が必要とはよく聞きます。
隣の国の「ひとりっこ政策」は中止してからかなり経ちますが
その後の経過は耳に入ってこないなあ。