神社に行くと、「商売繁盛」「家内安全」「合格祈願」など、さまざまな「ご利益」が掲げられています。
調べると「神仏が人間に与えるお恵み」と出てきますが、これは現世を生きる人間が作り出した概念だと思います。
この世にいない神さまが、「私に祈れば、こういう結果が得られますよ」と具体的に語っているとは考えにくい。
神社の広大な境内や社殿を維持するには、多額の費用がかかるので、「ご利益」は、人々が参拝するきっかけとなる入口の役割を果たしているように感じます。
願いが叶うかどうかは、神社に通う回数よりも、その後にどれだけ努力を重ねるか。
神社は結果を与える場所ではなく、覚悟を整え、背中を押してもらう場所なのではないでしょうか?



コメント(1)
おはようございます。
仏教でも「御利益は一切ありません」と説かれます。
自分自身が神であり仏を持っている存在ですから。
「我思う、故に我在り」
この世のつくりです。(^^)