上司であれば、部下からどのようなタイミングで声を掛けられても相手に心を寄せることをしなくてはいけません。
でも、やっぱりタイミングというのがあるのではないでしょうか?
「今、機嫌がよさそうだから声を掛ける」
「今。機嫌がわるそうだから声をかけない」
これは誰でも経験してる。
「今、声を掛けていいのかな?」と気を使いながら声を掛けるのと、全く気にしないで声を掛けるのでは違うんじゃぁないかなぁ!
話しをしている最中に「ちょっといいですか?」という言葉も無しに、いきなり割り込んで口を挟むのはルール違反。
僕の場合、「パソコンに向かっている顔が仏頂面なので声を掛けにくい」と一緒に働いている妻からよく言われます。
声を掛けられやすい雰囲気が作れない、努力が足りない私です。
2021_07/28
相手に声を掛けるタイミング!
2021_07/23
与えたものは返ってくる!
昨日、以前購入した木下晴弘さんのDVDを久しぶりに視聴しましたが、実践していないことや忘れていることばかりで数多くの気づきや学びがありました。
「与えたものは返ってくる」
「勉強は自分の為にやるものだ」と教えられた生徒は、社会人となり「自分さえ良ければよい」という環境のなかで他人との競争となり、リーマンショック後には何人もの卒業生から「リストラ対象になっている」と相談の電話があったそうです。
ある時期から「勉強というのは世の為人の為にするもの」と指導した生徒たちは社会に出てから「利他の心」を実践する事で、周りからも支えられている環境になっていたといいます。
「同僚の幸せを願って行動したことは、結果的に返ってくる」
「利他の心を持った同僚がいる職場っていいですよね!!」
写真は7年前に弊社主催の一般公開の講演会(講師:木下晴弘さん)
木下晴弘さん
2021_07/22
少子化時代の中で生き残るためには!
人口減少となってから10年以上が経過しました。
人の採用が大変な時代になり中小企業から大手B to B 企業が求人対策の目的のためにTVCMを流していますがテレビを見るのは親世代ばかり。
ちょっと調べれば、100年以上は人口減少が続くことが分かります。
「社員を大切にしようと努力している会社」
「社員をコマのように使っている会社」
人が会社選びをするときに、どちらに入りたいかは明白。
社風をいきなり変えることはできないので、このことにいち早く気が付き実践している企業こそが生き
残れる企業であることは間違いありません。
写真は昨日の朝焼け
21日の朝焼け
2021_07/18
心温まるドラマや映画がいいです!
昔の時代激のように、切られても「あ~!!」と言って倒れるだけで血もでない。
拳銃を打つシーンの場合でも打たれたら倒れるだけ。
そんなドラマや映画がいいなぁと思っています。
映像技術が向上し、人を殺めるシーンでリアルさを求めれば求めるほど見る気がなくなるのは歳を取ったせいでしょうか?
今公開されている映画「〇〇険心」の9年前の初作をみたのですが、切られるシーンがリアル過ぎるので、気分が悪くなり途中で帰りたくなりました。
心温まる作品や元気がでる作品がみたいです。
時代劇といえば水戸黄門じゃぁないですか!!
水戸黄門
2021_07/17
やっぱり「陰口」よりは「影ボメ」がいいです!
数カ月前から中途採用募集を行っていますが、お陰様で600件以上の応募があり嬉しい悲鳴状態です。
現在、担当スタッフがオンラインによる面談をしていますが、「辞めた会社は、こんないいこともあったし、あんないいことがあった」と話してくれるのは聞き手にとっても参考になります。
しかし、「あんな問題があったし、こんな問題もあった」という話しを聞くと、「悪いところしか見ない人なのかな?」と思ってしまいます。
「やっぱり陰口よりは、影ボメがいいですね!」
もう夏の空模様
2021_07/14
エアコン送風口に「拡散ファン」を取り付けてみました!
暑い時期になりエアコンを稼働するようになりました。
誰もが経験していますが、場所によって直接エアコンの風が当たる場所があるので、設定温度を上げたり、風量を下げたり、風向きを変えたりしています。
今回、下記のようなメリットがあるということで各エアコン送風口にファンを取り付けてみたところ、
その通りの結果になっていることを体感しています。
1、エアコンの直撃風を拡散、解消する。
2、冷暖房の温度のムラを攪拌、空調効果が向上する。
3、温度設定を1℃~3℃変更でき、電気代が削減できる。
上記メーカーPRがいうメリット以外では、ファンが回っていることで「冷たい風が出ている!」といった視覚的効果もあるようです。
ハイブリッドファン
2021_07/10
「先生、本当にありがとうございます!」
現在、当社が取り組もうとしている、社員を大切にする経営!!
まだまだ道半ばの中途半端な状態ですが、経営者がそう思い手を打っていくことで少しでも近づけるのではないかと!
売上必達主義、社員をコマとしてしか考えていない、入社前と入社後のギャップの違いがあるという会社は生き残っていくことはできないのでしょうか?
社風は簡単に変えることができないので、いち早く気が付いて方向転換する必要があります。
果たして世の中の流れに「乗ることができるのか!」、「乗り遅れてしまうのか!」
私は坂本光司先生の元で学ぶ機会を得たお陰で、目からウロコを取ることができました。
先生、本当にありがとうございます。
坂本光司先生