静岡駅のような、「新幹線のぞみ号」が通過するような駅のレールには、写真のような脱輪防止用のレールが敷かれています。
脱輪防止レールとは、通常のレールの内側に敷かれている別なレールのこと。
写真をみていただければ分かりますが、このように車輪を挟むようになっていれば大きな地震があっても脱輪しません。
高速で走っている新幹線がホーム上で脱線することを避けるための工夫なんでしょうね。
脱輪防止レール・通常のレールの内側に、別なレールが敷くことで脱輪しないようになっています
2015_06/20
静岡駅のような、「新幹線のぞみ号」が通過するような駅のレールには、写真のような脱輪防止用のレールが敷かれています。
脱輪防止レールとは、通常のレールの内側に敷かれている別なレールのこと。
写真をみていただければ分かりますが、このように車輪を挟むようになっていれば大きな地震があっても脱輪しません。
高速で走っている新幹線がホーム上で脱線することを避けるための工夫なんでしょうね。
脱輪防止レール・通常のレールの内側に、別なレールが敷くことで脱輪しないようになっています
2015_06/19
東海道新幹線の場合、指定席に座っていると車掌さんが検札に来ますが、
きっぷを渡す際に「お願いします」、受け取る時に「ありがとう」と声掛けをするようにしています。
先日、東京に向かう車中で検札の際、「いつもありがとうございます」と言われたことで、東京駅に着くまで、ほんわかした気持ちでいることができました。
ということは、ほとんどが無言でチケットを渡している乗客の中で、車掌さんに「ありがとう」と声を掛けることによって、相手に元気を与えることにもなっているのでしょうね!
行きはノンアルコール飲料!
就学旅行シーズンで普通指定席がほぼ満席状態なので、
エキスプレスカードポイントを使い、自由席料金でグリーン車に!
2015_06/14
「また、そのネタ話かよ〜」って声が聞こえてきそうで、申し訳ありません。
昨日、東京から静岡に向かうPM7時33分発「ひかり号」、新横浜の次の停車駅が我が静岡駅(8時31分着)。
もうすぐ静岡駅だなぁと思っているうちに、いつものように寝てしまったのでしょう、目が覚めたら9時10分過ぎ。
名古屋駅に到着、直ぐに静岡駅に停車する「ひかり号」に乗り込むことができ、無事に静岡駅に着くことができました。
新幹線で静岡駅に帰る時に、つい買ってしまうアルコールがいけないのかもしれません。
幸せなひと時・・・これが良くなかったのでしょうか?
静岡駅・・約2時間遅れで静岡駅に着くことが出来ました
2015_05/31
昨晩の震度5強の大地震発生時、東京から静岡に向かう新幹線の車中にいました。
あと数分間で静岡駅に着こうかという時、車内に緊急地震予想のような音が聞こえてくるので、
「ん?」・・・自分のスマホが鳴っているのかと思ったら違うので、「なんだろうなぁ」と思っているうちに、室内の電気が消えての「緊急停車」。
都内にいる子どもたちが、ライン上で「大きく揺れてる」と。
車内放送で「東京〜新大阪間で停電になりました」というアナウンスが流れました。
幸いにも45分遅れで静岡駅に戻ることができましたが、新幹線の緊急停車は今回で4回目なんです。
自動制御により最短距離で止るようになっているのだと思いますが、急ブレーキなので最後は「ガタン」という感じで多少のショックを感じて停車します。
「大きな被害がおきませんように」
口永良部島の噴火といい、今回の大地震といい、地球の神様が怒っているのは間違いなさそうです。
新幹線緊急停車直後の車内
「小笠原地区で震度5の地震が発生しました」
20時33分着の「ひかり531号」は45分遅れで静岡駅を発車しました
2015_05/17
昨日、法政大学市ヶ谷校舎で毎週行われている坂本光司研究室のゼミに出席。
終了後、東京駅発19時33分ひかり号に乗車、静岡着が20時31分の予定でした。
「もう少しで静岡・・・」と思っていたのですが、いつの間に寝てしまい、気がついたら静岡駅を通りすぎていました。
浜松駅で乗り換えようとしたのですが、止まらずに次の停車駅が名古屋ということに気が付き慌てましたが、なんとか1時間40分遅れて静岡駅に着くことができました。
しょっちゅうこんなことをやっている私です。
昨日の東京駅
2015_03/18
各地での渋滞時のドライバーの対応が違うように思います。
都内は渋滞なれしているせいか、2車線が1車線になるような場合でも、譲り合ってそれぞれが交互に合流して行きます。
愛知県に7年間住んだことがありますが譲り合いの精神はあまりなく、合流場所では強引に入っていかないと入れてくれない。
我が静岡市も譲り合いの精神が少ないかなぁ・・・・って、僕もそうだったりして?(^^ゞ
皆さまのお住まいの場所ではいかがですか?
そうそう、そういえば中国の「譲り合いゼロ、われ先に!」という精神は本当に凄いです。
何せ、人(弱者)よりも車(強者)が優先だし、横断歩道を渡るのも命がけですから!
村田ボーリング技研・営業車
2015_03/08
数年前より、自由席料金で指定席が予約できる「エキスプレスカード」を使っているので、滅多に自由席に座る機会が減りましたが、先日東京駅発の22時「ひかり号」自由席に乗ることに。
5分前に到着、5号車から入り1号車に向かって、空き席がないか確認しながら歩いたのですが、2座席窓側に座っている人が通路側座席に自分の荷物を置いて「座らせないモード」を発散してる。
3座席のほうは、窓側と通路側が埋まっているのですが、やはり真ん中の席は空いているにもかかわらず、荷物が置かれてる。
夜遅い時間帯の新幹線、皆さん疲れて乗車しているので、ゆったりと乗車したいという気持ちは分からなくも有りませんが、そこは大人の対応をしなければ行けないなぁと思いながら空いていた席に座りました。
何かと乗ることが多い新幹線ですが、グリーン車・指定席・自由席に乗る人たちの、それぞれの雰囲気が違うなぁと、改めて感じた次第です。
300系 東海道新幹線