誰でも経験がありますが、子供は親のいうことを聞いてくれないもの。
これは、親の背中で育っているからなのでしょう。
親が実践していないことは子供もしない。
「勉強しろ!」といっても親が勉強している姿をみせていなければやらない。
お父さん(お母さん)が何かに一生懸命に取り組む姿をみせるということはとっても大切なことではないでしょうか?
果たして自分はできているのか・・・?
他人の事は良く見えても自分のことは分からないものです。
素敵な空模様
2023_12/14
「子供がいうことを聞いてくれない!」
2023_12/13
「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」
「人を変えることはできないけど、人が変わることはできる!」と大久保寛司さん。
「北風と太陽」の話しのように、北風が旅人のコートを強風で強引に吹き飛ばそうとしたができない。
次に、太陽がさんさんと暖か日差しざしを照り続けたところ暑さに耐えきれずに自分からコートを脱いだ。
人も同じだなぁと思います。
強制的にやらせるよりも、人が変わりたくなる環境、状況、条件をどうつくるかが大切なこと。
できるところから少しづつでも実践していかねばと思っています。
大久保寛司著「あり方で生きる」
2023_11/24
自分の過去の体験が元になっているのではないでしょうか?
「人は黙っていてもちゃんと動く」(性善説)
「人は黙っているとサボろうとする」(性悪説)
という2つの考え方。
過去に自分が実践したいたことが基準になっているのではないでしょうか?
例えば、小学校の教室掃除などを言われた通りに取り組んでいたか、さぼってばかりいたか。
言われたことをキチンと実行する人は、他人もそうするのではないかと考え、
さぼってばかりいた人は他人もさぼろうとすると考える。
団体などの管理者になった時に管理を強化する人は、過去にさぼってばかりいたということなのかもしれません。
2023_11/22
日々穏やかに生活できるようになりたいものです!
心の広い人は数多くのことを受け入れることができるので、日々ゆったりとした生活を送ることができるし、相手を動機づける発言が多くなり、広い人脈ができ、同じような人が集まってくる。
反対に、
心の狭い人は受け入れられないことが多いので、日々のイライラが多くなり、いらぬことを言ってしまうので、それなりの人脈しか築けず、同じような人が集まる。
こんな法則があるのではないでしょうか?
人の事は良く見えますが、自分のことは分からないものです。
素敵な空模様
2023_11/03
度量を大きくしたいものです!
人それぞれ度量の大きさが違います。
度量とは、「他人の言行を受け入れる、心の広さ」のこと。
前向きで感謝できる人ほど度量が大きく。
後ろ向きで、愚痴をこぼす人ほど度量が小さいように思います。
やっぱり、前向きで感謝できる人とご縁ができますように!
鏡の法則ですから、自分が前向きなら前向きな人が多くなり、
後ろ向きなら、後ろ向きな人が多くなるのでしょうね。
幻想的な空模様
2023_10/27
「赤ちゃんは諦めない!」
「赤ちゃんは、超プラス発想しているので努力を諦めない」と西田文朗さん。
ハイハイしてから立ち上がるまで、どれだけひっくり返っても転がっても諦めずに最後は立ち上がる。
諦めてハイハイのまま大人になる人はいません。
だから諦めないことが肝心だと・・・・
いつしか物心がついてくるに従い「無理だ」「出来ない」と、やる前からできない理由をいうようになる。
4人の孫が生まれて2人の孫がハイハイから歩けるようになる姿をみてきました。
ちょうど3人目の孫がハイハイから転んでも立ち上がろうとしている姿をみていますが、確かに諦めていません。
大人も赤ちゃんに見習わなければなりません。
4人の孫
2023_10/26
「人生の修行の道が続きます!」
10数年前に、半年ぐらいの間に2回財布を落としたことがあります。
その時には「大事が小事で済んだ、ついてる」と直ぐに現実を受け入れることができました。
何もできないことを短時間で受け入れることができると直ぐに平常心に戻ることができる。
しかし、なかなか受け入れられない場合もあるので、いかに短時間で受け入れられるかが課題の一つ。
今までも、そしてこれからも!