社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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考え方

2022_06/04

「ボーっと生きてんじゃねーよ!」

1,言われたこと以上のことをする 

2、言われたことをする

3、言われたことをしない

チコちゃんに怒られないのは「言われた事以上のことをする」人なのかなと。

言われたことをキチンとしていても「もっと気づけよ」といわれるんじゃないかと。

言われたことをしない人はなんといわれるのでしょうか?

逆光の葉っぱ

2022_06/03

自ら動きたいものです!

何かを改善していきたいと思った時に、自分ができる行動を起こせる人は成長し続けると共に組織改革は自分ごとになり、少しづつ変化する。

「あの人が変わらないから!、組織が悪いから」と他人のせいにする人は、自己成長がゼロであり組織は全く変わらない。

人間って、つい他人のせいにしちゃう生き物です!


輝く葉

2022_06/01

相手目線になれるトップって凄いなぁ!

先日、資本金16億円、社員数600人の会社のトップのAさんとお話しする機会がありました。

これだけ大きな会社のトップの場合ちょっと上から目線的な態度になる方が多いですが、

Aさんは私よりも3歳年上なのに、私の目線に下げてくれて気軽に話しをする雰囲気を作ってくれる方でした。

どのような立場であれ、相手目線になって気軽に話しをするということは本当に大切なことだと改めて気が付かされました。




2022_05/15

「この世に雑用という用はない・・・!」

どこかで聞いた話しですが、

「この世に雑用という用はない、何かに取り組む時に用を雑にした時に雑用になる」

「なるほどねぇ・・・!」

どんな仕事にも意味があるのは間違いありません。

相手にいかに喜んでもらうかを考えて行動すれば意味のあることになり、

「こんな雑用ばかり・・・・」と、雑に取り組んだ時こそ本当の雑用になってしまうのでしょうね。

輝く葉

2022_05/13

良い事はうっかり忘れてしまうものです!

身体の1%が痛い所があると「あそこが痛い」「ここが痛い」とつい愚痴をこぼしてしまいますが、

他の99%が問題ないことに感謝することはすっかりと忘れてしまうものです。

人は、100%の要求をしてしまうものですが、問題ないところに感謝することもできる
ことも頭の中にいれておきたいですね。

という私も、全く実践できていないことに反省です。

輝く葉

2022_05/07

ホメてもらうとやる気がでるものです!

ホメてくれる人と、苦言をいう人。

どちらに行為を寄せるかと言えばいうまでもありません。

子供は四六時中お小言を言う両親よりも、

「よしよし、いい子だね!」とほめてくれるおじいちゃんやおばあちゃんが大好き。

これは、夫婦間や会社の中でも同じことがいえるのではないでしょうか。

人は、他人のできていない事ばかりに気が付くものなので、

いいところを見つける習慣を身に付けることも大事なことですね。

写真、今朝の逆光の新緑
逆光の葉

2022_05/06

子供や部下を「育てる!」のではなく「育つ環境を作る!」

大久保寛司さんは人を育てる時には、強制的だと相手は受け身になるので自主性が出てこないと。

親として、上司先輩としての役割は、人を育てるのではなく、人が育つ環境をつくることだという。

ついつい上から目線で指示することが「人を育てている」と思いがち。

子供だと常に上から目線になってしまいます。

「俺のいった通りにやれ」という強制指導は一番やってはいけないパターンだと思います。

大久保寛治著「考えてみる」

「・・・育つ環境をつくる・・・

人を育てるのは「環境」親が強制し、子どもが受け身では子どもの能力は出てこない。
子に対して親が担うべき役割は「子を育てる」ことではなく「子が育つ環境をつくる」こと。
大人と子ども 上司と部下まったく同じことである。
部下が育つ環境をつくる場を考える。
育とうとする気持ちが芽生えたらそれを大切にする。
少々進歩が遅くても少々回り道するようでもがまんすること。
じっと見守ること。

写真の大久保寛司さんの著「考えてみる」は毎朝の職場ミーティングで当番が読んでいます。

大久保寛司著「考えてみる」