社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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考え方

2018_10/14

ストライクゾーンは広いですか?

前向きな考え方ができる人は心のスロライクゾーンの面積が広くて、後ろ向きな人小さいんじゃぁないかと。

面積が小さい人に話しかける場合、狭いのでなかなかストライクに入らずボールになっちゃう。

よけ方が下手なのでデットボールになることもしばし。

反対に拾い面積を持っている人の場合には気軽に会話することができると共に会話の中から気づきや学びを得ることが多い。

よけ方が上手いのでデットボールにならない。

信望が厚い人ほど、心のストライクゾーンが広い人に間違いありません。

さて、自分はどうかというと、まだまだ努力が足りないようです。

素敵な空模様

2018_10/08

少しずつ・・・!

嫌なことや受け入れ難いことがあった時に、直ぐに受け入れができる人ともいれば、そうでない人もいる。

「悩んで解決できることは、脳に汗を掻いてでも考える」

「悩んでも解決できないことは、直ぐに受け入れる」

この話しは良く聞きますが、分かっちゃいるけどなかなかできません。

でも、普段から意識して頭を切り替える努力をしている人は、少しづつではあるけど人間の器が大きくなっていくんだろうなぁ!

写真は今朝の朝焼け
朝焼け

2018_10/07

生まれたのは奇跡

自分生まれてくるのには両親がいて、その両親には更に両親がいてと、2を掛け続けていき30代さかのぼると何人になるか?
 
ブレイントレーニングを指導するサンリの西田さんから教えてもらいました。
 
この計算で30代さかのぼると、なんと1,073,741,824人」
 
つまり、30代さかのぼる間に10億7千万の人たちが存在しないと自分はこの世に存在しないことになる。
 
ということは、今の親の元で、この世に生まれたことは奇跡なので、この世に生まれたことに感謝しなければいけません。
 
ちなみに35代さかのぼると343億人となり、37代となると1,370億人を超える数字になることにビックリです。

2018_09/23

「長続きする幸せ!」

9月15日〜16日で開催された「人を大切にする経営学会・全国大会」で慶応大学の前野先生による「幸福学」についての特別講演。

先生は、長続きする幸せを「非地位財」とし、長続きしない幸せを「地位財」と整理しました。

「非地位財」とは、他人との相対比較とは関係なく幸せが得られるものをいい、「地位財」とは、お周囲との比較で満足を得ること。

「 地位財」の具体例は、所得や貯蓄、役職などの社会的地位、家やクルマなどの物的財で「非地位財」は、健康、自由、愛情などをいいます。

非地位財による幸せは長続きし、地位財による幸せは長続きしないという結論。

僕は「幸せは、得るものではなく、感じるもの」と思っているので、先生の研究結果と同じことだったことが嬉しいです。

長続きしない幸せと長続きする幸せ

2018_07/07

「陰ぼめ」がいいなぁ!

「あの人はこんなことやあんなことを言っていましたよ」

自分が信用のおける人間だということをいいたいのか、他人の陰口をいう人がいますが、いわれたほうもあまりいい気持ちはしません。

 やっぱり陰口よりも「あの人はあなたのことを褒めていましたよ」という陰ぼめをいわれると嬉しいもの。

じゃぁ自分ややっているかというとやってない。

陰口は無意識でもできるけど、陰ぼめは意識しないとできないものなのでしょうね。

ある日の静岡市内

2018_06/27

この世は、あの世の結果!

「過去の結果が今起きている」はこの世の因果応報!

仏教では、何度も生まれ変わってくるという輪廻転生が信じられています。

僕は魂の因果応報もあるんじゃぁないかと。

前世や来世があるとすると、前世の結果が今世であり、今世の結果が来世に繋がって行く。

だから、前世のやり残したことは今世でやりとげないと、来世に持ち越す。

いま一番「嫌だなぁ」と思っていることが、前世でやり残したこと。

嫌なことから逃げて一生を終えると、来世で同じ事が繰り返される。

だから、嫌なことは「必然」だと思い、クリアしていくことこそが今世の修行の場でもあり、学びの場でもあるんじゃぁないかと。

嫌ことから逃げたくなるのが人間だけど、乗り越えて行く事にチャレンジしていくことも必要なことですよね。

日の出

2018_06/25

本人次第です!

どんなに良い話しや感動する話しを聞いても、自分を変えない限り何も変わりません。

反対に自分を高めようと思っている人は、数多くの気づきを得て自分の成長に繋げようとする。

果たして自分はどうかと問うと、自分の感性に合ったことは素直に吸収しようとするけど、感性に合わないことは受け入れられないというところでしょうか。

まだまだ、できていないところが多いですが、一歩でも前に進められるよう努力して行くつもりです。

今後ともよろしくお願いいたします。

村田ボーリング技研 社員勉強会