今日は少し手抜きで、2008年4月14日投稿の記事です。 当時、この記事にコメント頂いた方、ごめんなさい(-_-) ・・・・・もう忘れているかも^^; 「こんな偶然のことがありました」と、言う内容です♪ 2008年4月10日(金)、我が所属する日本溶射工業会・関東支部の第二回 支部会が横浜中華街にある「重慶飯店 新館」で開催され、出席してきました。 ちなみに関東支部会員数は32社で今回は23社・26名が出席。 いつものように定例会終了後は懇親会が開催され美味しい料理なのでついつい会話もアルコールも弾んでしまいました(笑) ついつい・・・・・・!!! 21時に支部会終了後、新横浜まで向かい静岡には22時28分に着く予定で21時48分のひかり431号に乗り込みました。 左・川○さん、井○さん、村田 横浜中華街 ムーンライトながら 通貨貨物列車 新横浜からわずか40分の短距離の旅・・・・・「あと20分で静岡か」 ・・・・新幹線の振動が心地よくついつい「こっくりさん状態」に(゚ー゚) 「ぶーん」「ぶーん」・・・・バイブモードにしていた携帯が鳴った。 ハッ!と目が覚めたら妻からの電話で「静岡で降りたんじゃないの・・・・??」 「え!!!!!時計を見たら22時55分・・・・」 「え〜〜乗り過ごしちゃった!!!!!」( ̄m ̄*) 瞬間的に・・・「次の停車駅は23時30分頃に名古屋か?」 「もう静岡には帰れない!!!!」 ・・・・と思っていたら23時過ぎに豊橋駅に停車するアナウンスがあった・・・。 「宿泊するのだったら名古屋に行くほうがいいけど、ひょっとしたら豊橋で降りたら上り最終新幹線があるか知れない」・・・・と思って大慌てで豊橋駅で下車。 その足で上り車線に走って行くもホームにある電光掲示板は真っ暗状態・・・・「ああ駄目か〜・・・・・豊橋に泊まるのか・・・・・」 と思って改札口で駅員さんに聞いたら「0時47分発の”ムーンライトながら”(快速電車)に乗れば2時19分に静岡に着くことができますよ」・・・ 「ほんとうだったら22時28分に着くことが出来たのに2時19分か・・・・」 「電車が到着するまで1時間30分もある・・・・・・・・・・・・・」 「1時間半は長いなぁ〜」 と思いながらホームのベンチに座って「ぼー」としていたら、いきなり横に座ってくる人影があった。 「え?っ誰?!!!!!」 「え〜、いっ、いっ、五日市さんじゃないですか?」 「まさかこんなところで会うことができるなんで・・・・・・・」 そうなんですあの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の講演録が口コミだけで100万部が売れたと言う五日市剛さんだったんです。 今年の1月に弊社の「社員勉強会でも講師としてお越し頂きました」 「まさか・・・こんな所で同じ時間に同じホームで僕の座っているベンチの前を通り過ぎる確率はいったいどれ位??? ましてや気が付かない場合もある・・・・・ 「結局、30分程度色んなお話しを伺いました・・・・」 「今日はとってもツイている日・・・・・・・・」(o^ ^o) / 『嘘つけ・・乗り過ごして大変な思いをしたんだろ・・・・・・』 「いやいや・・五日市さんと出会うために必然的に乗り過ごしたとしか思えない!!」(^―^) 「超ラッキーな日でした・・・・・・・」 五日市剛さん(右)・溶射屋(右) (2008年1月の村田ボーリング技研社員勉強会にて) 2010年4月3日 五日市剛さんの講演会を開催いたします。お申込みはこの文章をクリックしてください。
「斉藤一人」さんを好きな方は多いかと思います。 溶射屋もその中のひとり! 2年前に発行された「普通はつらいよ」と言うタイトルの本を最近購入しました。 昨日「普通はつらいよ」の意味をご紹介いたしましたが、この本を読んで強烈に学んだことがあります。 一人さんは「ありがとうには限界がある」と言っています。 えっ!何?・・・どういうこと?? 「”ありがとう・感謝しています”と言っているといいことが立て続けに起こってきます」 でも、「”ありがとう。感謝します”と言っているとそれはただ、自分がいただくだけの人生なので、ある日、いいことがおきなくなります」 それは何故か? それは、「もらうばかりの人生なので、いいことも起こらなくなる」 なるほどねぇ!・・・・それは確かにその通りだと思います。 「”ありがとう”と他人に言ってばかりではだめなのです」 「”ありがとう”と他人から言われるような人生を送ることが重要なのです」 「それが次の段階」 「自分のできる範囲内で些細なことでも、”ありがとう”と言われることをしましょう」 「そうすると色んなことが、うまくいくようになります」 「あなたは、他人から”ありがとう”と言われる人生を、送っていますか?」 「”感謝してます”と言われる人生を、送っていますか?」 ・・・この言葉は「目からウロコがはがれる」思いでした。 「”ありがとうございます”や”感謝します”は自分がツク人生を送るために必要な言葉ですが、 ”相手からそう言われる人生を送る”、ことこそが重要なことなんだ」と、言うことを斉藤一人さんから学ぶことができました。 斉藤一人 普通はつらいよ 斉藤一人、銀座まるかん創業者、スリムドカンなどのヒット商品が有名。 1993年から2004年まで総合納税額ベスト10に入る。 総合納税額173億円は日本一
「斉藤一人」さんを好きな方は多いかと思います。 溶射屋もその中のひとり! 2年前に発行された「普通はつらいよ」と言うタイトルの本を最近購入しました。 表紙には「おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツ」 帯には「この本には、私の伝えたいことがすべて書いてあります。そして、本書ではすべてを出し尽くしたように思います。 斉藤一人」と、書かれてあります。 中身を読むと「目からウロコ」の話しばかり。 ちなみに、「おもしろくて、楽しくて、すずやかに」は、 「困った問題に直面した時にこの言葉を思い出して、その問題を、おもしろくて、楽しくて、すずやかに解決するにはどんな方法があるのだろうかと考えると、例え解決法を思いつかなくても自然と物事は解決して行きます」、 通常、問題があった時には「苦しくて、つまらなくて、重苦しい」状態で物事に当たるので、精神衛生的にも良くないし、解決することも解決しなくなってしまうし、解決できない場合はより重苦しい気持ちになってしまいすよね・・・・・・。( 一一) だから、「普通はつらい」なぁ・・・・^^; 斉藤一人さんは「どうせ考えるのなら『おもしろくて、楽しくて、すずやかに』考えたほうが何故か見事に解決しますよ」と言っています。 ・・・確かにその通りだと思いました(◕ฺ‿◕ฺ✿ฺ) 明日は、この本から強烈に学んだ事を紹介させて頂きます。 斉藤一人 普通はつらいよ 斉藤一人、銀座まるかん創業者、スリムドカンなどのヒット商品が有名。 1993年から2004年まで総合納税額ベスト10に入る。 総合納税額173億円は日本一
2月5日(金)に開催されたアイリンクコンサルタント主催のITセミナー終了後、別な会合があるために自宅に向かいました。 帰る途中、西の空がオレンジ色に輝いているのが気になってしょうがない! 「そうだ、夕日が綺麗に見えるあの場所に向かおう」 「マジックアワーまで間に合うといいなぁ・・・・・・・・」 最短距離で静岡市内の小高い丘にある、溶射屋の母校である静岡聖光学院中・高等学校に向かいました。 ここからも静岡市内が一望に見ることができる場所! 教会:学校敷地内にある卒業生が設計した教会 ここに到着した時点で、オレンジ色も既に輝きを失っていて、既にマジックアワーは終了していました。10mmレンズ使用 途中、東静岡駅前にある静岡グランシップ(4月3日・五日市剛さんの講演会場です)がとても素敵なシルエットだったので車を停めて撮影しました。 静岡市内の居酒屋で・・・・実は以前より「すき焼きの会」と、言う飲み会が決まっていました。 お世話になっている人たちとの楽しい時間(∩.∩) 乾杯・・・この後、直ぐに酔っ払いモードに入ってしまって何も撮影できませんでした( 一一)
1月23日、いつも大変にお世話になっているアイ・リンク・コンサルタント社が主催する「駿河友の会」のIT勉強会に出席してきました。 昨年の6月の第1回目が開催してから今回4回目なのですがいつも他の用事とバッティングしてしまい多分、初めての出席(-_-) 始めてなのか2回目なのかも覚えていない有様!!(-_-) 今回はフラッシュと言う動画の勉強です! 会場は清水商工会議所・味わいのある文字に思わず撮影(*^-^*) 左からパンツ屋さん・中古パソコン屋さん・町の気のいい箱屋さん・ぽてちよさん・ぶにゃにゃんさん・三重県四日市からお越しの、野呂食品のしいたけ屋さん 左からひらおかさん・なかむさんの奥さん・ツボヒさん・イケイケさん 始まる前はみんな元気が良かったですが時間を追うごとに眉間にしわが寄り出しました^^; パンツ屋さんさんの横にるのは群馬県伊勢崎市からわざわざ勉強会に出席したぽてちよさんと(右写真)五代目若さんです 伊勢崎チームはお菓子を持って来てくれました・・・そう言えば伊勢崎チームは地元での勉強会など、みんながお菓子を持って来るんでしたね(^―^) もう付いて行くだけで意識モウロウ状態!!・・・・その昔はこの手のものは大好きだったんですが今では頭に入りません(~_~;) コンピュータの液晶部の下には文字が書かれた丸いシールが2枚張りつけてあります。 その内容は、 「すべて必要、必然、ベストである」(左) 「大丈夫!すべてはうまく行っている」(右) 懇親会行く人は手を揚げて・・・・・・・残念ながら私は別な会合があったので懇親会には出席せずに帰ってきました( 一一) パンツ屋さんの手の揚げ方に勢いがありますね^^;
村田ボーリング技研内には色んな機械が存在している。 セラミックを瞬間に溶かしてしまうプラズマ溶射装置、 鉄を削る切削盤、 表面を精度よく仕上げる研削盤、 レーザー光線発生装置、 その他、色んな機械があります。 どの社員も、お客様に満足してもらうよう日々努力しております・・。 日々過ごせる事に感謝、 仕事を村田ボーリング技研に任そうと思っているこ方々に感謝、 社員とそのご家族に感謝、 全ての人に感謝・感謝です(^-^) あっ!忘れた・・・・、 溶射屋ブログを見て頂く方に感謝・・・、 そして時間を掛けてコメントを入れて頂く方にも感謝・感謝です ヽ(^。^)ノ 研削盤 研削盤についているハンドル (左)ヤスリ入れ・(右)安全柵 研削盤にツイているフック 木箱 ファインセラミックをプラズマ溶射して仕上げたロール
地獄の訓練・・・・管理者養成学校から時々ダイレクトメールが送らてきます。 今から30年前の新入社員の頃、 「新兵8日間訓練」と 「地獄の13日間訓練」と 「11日間頭脳訓練」の 3つの訓練に「勉強してこい」との命令で行った経験があります。 確か、半年位の間でこの3つの訓練を受講! 当時の管理者養成学校ではこの3つの訓練しかなく、 教官から「3つもの訓練を受けたのは村田さんが初めてだと思うよ」 と、言われました^^; どの訓練も十数項目のテストがあり、 一人一人が試験官の前に立ってそのテストを行います!! 中々、「60点の合格」が貰えず、 「こんなに一生懸命にやっているのに5点、10点しかもらえないのか!!」と、 まずは谷底に落とされる所からスタート。 何回もテストを受けて最後に「60点合格!」との声で、 受験者は感動のあまり泣き崩れてしまうような厳しい訓練です。 富士宮駅前で歌う「駅頭歌唱訓練」はやる前は心臓がバクバクもの、 でも、いざ歌を初めた途端に歌手になった気分さえしました(^―^) あと印象的だったのは、 わざと迷うような地図を渡されて、 夜の山道を十数人の班員と40km歩く夜間行進と、 2人で歩く20km夜間行進です。 20kmの夜間行進の場合は班員が奇数の場合、 一人で歩かなければならず、その都度一人で歩かされました。 真っ暗な細い道を歩く、その道端にお地蔵さんがあったりすると、 もうたまりません( 一一) 背筋に冷たい物が走ります、 ・・・・思わず後ろに誰かがいるような気配を感じて思わず走っても、 その気配が取れなかった怖い思いでは、今でも忘れません! また、真冬の富士郡芝川町(標高280m)での4時半起床、 寒風吹きすさぶグラウンドでの上半身裸の寒風摩擦。 どれだけ寒いかと言うと、 夜間行進の際に持たしてくれる水筒の水が寒さで凍って飲めません。 この訓練では、 「必至にやればできるんだ」と言うことを学びます! まだまだ書けない位の沢山の思いでがありますが、 これくらいにしておきます。 このダイレクトメールを見て久しぶりに楽しかった思いでが蘇ってきました(*^-^*) 僕を成長してくれた訓練の一つだと思っています♪ 地獄の訓練:地獄の訓練(他) 14万6千人が卒業