社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2026_04/13

「ありがとう」「感謝します」という言葉が持つ、静かなる力

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で知られる五日市剛さん。

今では多くの方を導く存在となられましたが、私にとっては少し懐かしく、そして特別な思い出のある方です。

五日市さんが勤めていた会社から材料を仕入れていた時期があり、当時技術担当だった彼とは、仕事の合間に気軽に言葉を交わす仲でした。

サラリーマン当時の彼から聞いた言葉は、何十年経った今も私の心の中に深く刻まれています。

「ありがとう」「感謝します」と思う人には、幸せがもたらされる。

この言葉に出会った当初は、ただの綺麗な言葉に聞こえたかもしれません。

しかし、経営者として長く現場に立ち、様々な「あり方」を見てきた今、その意味の重さが痛いほど分かります。

成功を追い求めることよりも、目の前の人に感謝され、自分自身も感謝を忘れないこと。

これこそが、人生を豊かにするための最もシンプルで、かつ最も力強い「魔法」なのだと確信しています
自分が発する言葉が、誰かの幸せのきっかけになることを願い、今日からまた一言ずつ、感謝の種を蒔いていきたいと思います。

写真」22年前の写真

 

2026_04/12

歳を取るということ。「よっこらしょ」の重みと身体の変化

若い頃、高齢の方が上半身を90度に曲げて作業をしている姿を見て、ふと疑問に思ったことがありました。

「なぜ、両ひざを曲げて作業をしないのかな?」と。

ところが、自分自身が68歳になった今、ようやくその理由が分かりました。

かつて雑巾がけをするとき、私は両ひざをしっかりと曲げ、カニ歩きのように移動しながら掃除をすることが普通でした。

当時はそれが何の苦でもなかったのです。

しかし、年齢68歳となった今の私にとって、両ひざを深く曲げることは大きな負担になってきました。

曲げながらの移動するのも一苦労だし、立ち上がる時に、思わず「よっこらしょ!」と声が出てしまう。

そして、曲げながらの移動するのも一苦労。

物を落としたとき、両ひざを曲げてしゃがみ込むよりも、つい腰を90度に曲げて取りたくなってしまう。

あの時の高齢の方たちの行動が、今となっては痛いほどよく分かります。

これが「歳を取る」ということなのでしょうね。

抗えない身体の変化を少し寂しく感じつつも、これからは自分の身体と上手に付き合いながら、無理のない範囲で日常を大切にしていこうと思います。

2026_04/11

「勝つことへの執着を手放すことで、得られる心の豊かさ!」

「私たちは『なにごとにも勝つ』ことに執着するように教育されてきた」と小林正観。

私たちは、幼い頃から、競争に勝ち、他人より秀でることこそが「幸せ」であるかのように教えられてきた気がします。

しかし、本当にそれで心は満たされるのでしょうか。

「勝つこと」よりも大切なのは、目の前の出来事をありのままに受け入れ、感謝することかもしれません。

結果に執着せず、今この瞬間の自分にできることを精一杯やる。

そんな「和の心」を大切にした日常を、これからも一日一日、丁寧に積み重ねていきたいと思います。

2026_04/10

100社あれば100通りの「あり方」がある。               坂本光司研究室で学んだ経営の真髄!

「人を大切にする経営」を30年前から提唱されている坂本光司先生。

私は坂本先生が法政大学大学院で教鞭を執られていた際、4年間にわたり坂本光司研究室で学ぶという貴重な機会をいただきました。

在籍中、坂本先生やゼミの仲間と共に訪問した企業は、実に250社にのぼります。

それぞれの現場へ足を運び、その社風を「五感」で感じ取った体験が、今も私の大きな財産となっています。

多くの現場を歩く中で学んだのは、「人を大切にする経営」を実践している会社の「あり方」があるということ。

いい会社が100社あれば、100通りの「あり方」があり、100社あれば100通りの「やり方」がある。

他社の成功事例をそのまま真似しようとしても、決して上手くはいきません。

しかし、数多くの「あり方(企業の姿勢)」に触れ、学び続けるうちに、自ずと自社に合った「やり方」が少しずつ見えてくるようになります。

見えてくるようになったら、できるところから一つひとつ、右往左往しながらも泥臭く実践していくこと。

当社も、「いい風」が吹く社風にしたいなぁと思っています。

2026_04/09

浜松駅で見つけた温かい贈り物。駅員さんからの「入学おめでとう」

先日、浜松駅のJR改札口を出ようとした時のことです。

ふと目に飛び込んできたのは、写真のような華やかなデコレーションが施されたホワイトボードでした。

そこには、新入生たちへ向けた、こんなにも温かいメッセージが綴られていたのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ご入学おめでとうございます。
いよいよ、新しい学校生活が始まります。
着慣れない制服へ手を通すだけでも 楽しみや不安で胸が高鳴ることと思います。
泣いても笑っても一度きりの大切な青春です。
たくさんの喜怒哀楽を全力で経験してください。
それが皆さまにとっての一生の思い出となります。
新たな道(レール)でのさらなるご活躍を、浜松駅員一同 心よりお祈り申し上げます。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「いいこと書いてあるじゃぁないですか」と、思わず心がほんわかしました。

毎日、多くの人々を送り出し、迎え入れている駅員さんだからこその、心に響くエール。

新たな門出を迎える若者たちにとって、このメッセージは大きな力になるはずです。

誰かを思う温かい心に触れ、私も幸せな気持ちでお裾分けをいただいたような気分になりました。

2026_04/08

【重要】村田光生の「なりすまし」アカウントにご注意ください!

日頃より「溶射屋ブログ」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

本日は、皆様に大切なお願いと注意喚起がございます。

先日、数人の方から「SNSを通してこのようなメッセージが送られてきましたが、これは村田さんですか?」というお問い合わせをいただきました。

これらはすべて私になりすました「偽アカウント」によるものです。

送られてきているメッセージ(写真参照)では、LINEグループへの勧誘や投資情報の発信などを謳っていますが、私自身がこのような勧誘を行うことは一切ございません。

もし、このようなメッセージを受け取られた場合は、以下の対応をお願いいたします。

・メッセージ内のリンクは絶対にクリックしないでください

・返信はせず、速やかに「ブロック」および「削除」をお願いします

・可能であれば、SNS運営側への「通報」にご協力ください

私の名前や写真が悪用され、皆様にご心配をおかけしてしまい、大変心苦しく思っております。

私から投資勧誘や不審なグループへの招待をすることはありませんので、十分にご注意ください。

今後とも、変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

2026_04/07

「目の前が真っ暗になったあの日から・・・!」

2014年12月、私たちは「人を大切にする経営」への一歩を踏み出しました。

それ以来、管理職と共に毎月「いい会社つくり勉強会」を開催し、右往左往しながら一歩ずつ進んできたつもりでした。

しかし、開始から1年10か月が経ったある日の勉強会冒頭のこと。

幹部社員から、思いもよらない後ろ向きの言葉を突きつけられました。

「社長が外に向かっていい顔をしようとしている、と言っている社員がいる」

その瞬間、「時間をかけて取り組んできた結果が、これなのか・・・」と、目の前が真っ暗になったのを今でも鮮明に覚えています。

あれから8年と数ヶ月。

あきらめることなく対話を重ね、想いを伝え続けてきた今、社内の雰囲気は当時とは違うものになってきました。

これからの時代、社員一人ひとりを尊重し「人を大切にする経営」を実践しようとしない会社は、生き残っていけないと思っています。

写真:5年前に撮影