「人を大切にする経営」を30年前から提唱されている坂本光司先生。
私は坂本先生が法政大学大学院で教鞭を執られていた際、4年間にわたり坂本光司研究室で学ぶという貴重な機会をいただきました。
在籍中、坂本先生やゼミの仲間と共に訪問した企業は、実に250社にのぼります。
それぞれの現場へ足を運び、その社風を「五感」で感じ取った体験が、今も私の大きな財産となっています。
多くの現場を歩く中で学んだのは、「人を大切にする経営」を実践している会社の「あり方」があるということ。
いい会社が100社あれば、100通りの「あり方」があり、100社あれば100通りの「やり方」がある。
他社の成功事例をそのまま真似しようとしても、決して上手くはいきません。
しかし、数多くの「あり方(企業の姿勢)」に触れ、学び続けるうちに、自ずと自社に合った「やり方」が少しずつ見えてくるようになります。
見えてくるようになったら、できるところから一つひとつ、右往左往しながらも泥臭く実践していくこと。
当社も、「いい風」が吹く社風にしたいなぁと思っています。



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